今回の満足度:5点(5点満点中) (以下ネタバレ) あらすじ アスターテ会戦での功績により、遂に帝国元帥の地位まで昇りつめたラインハルト。 未だその実力を疑い、ラインハルトが皇帝の寵姫たる姉の七光りで昇進したと考える口さがない人々もいたが、確かな目を持つ将達は既にラインハルトの実力を認めつつあった。 しかし、ラインハルトの目標はまだまだその先にある。 副官であるキルヒアイスは、幼き日にラインハルトとその姉・アンネローゼに出会った頃の思い出と、ラインハルトが軍人を目指すきっかけとなったとある事件に思いを馳せていた。 全ては、アンネローゼが父親によって皇帝へ「売り飛ばされた」時から始まった――。 感想 やはり、帝国と同盟のエピソードを交互に描く構成のようで、今回は帝国(というかラインハルト)側のみの描写となった。 全体的にやや駆け足に感じてしまったが、詳細は原作に譲る……といったところだろうか
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