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2019年12月1日のブックマーク (4件)

  • ネットを支配する「シニシズム」「冷笑主義」という魔物の正体(津田 正太郎) @gendai_biz

    「提灯記事書いてくれと金積まれたんですか?」 現代ビジネスで記事を書かせていただくのは、これが2回目である。前回の「マスコミの『迷惑行為』が日社会でこんなに叩かれる理由」という記事は、幸いにして多くの方々に読んでいただいた。まあ、辛辣な批判が数多く寄せられたが…。 それらの批判には反論したいものもあるが、そのなかの一つに「どこからから(マスコミの:引用者)提灯記事書いてくれと金積まれたんですか?」というものがあった1。 そりゃ、原稿料ぐらいはいただくけれども、前回の記事の内容について誰かから頼まれたとか、そういうことは一切ないし、マスメディアの「提灯記事」を書こうという意図もない。この数年来、ずっと考えてきたことを改めて文字にしただけの話だ。 もちろん、この批判というか難癖自体は、どこかの誰かの思い込みにすぎず、世論を代表しているとか、そういう話ではまったくない。しかし、気にわない主張

    ネットを支配する「シニシズム」「冷笑主義」という魔物の正体(津田 正太郎) @gendai_biz
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2019/12/01
    シニシズム漬けの人間同士にはどちらにせよ議論はできないでしょう。
  • 「コツコツ努力する」への違和感、あるいは反発 - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp goldhead.hatenablog.com 二人が書いた二つの人生を立て続けに読み、何か書きたくなった。 私の脳内で最近渦巻いている何かが出かかっている。 うまく書けるだろうか。 *    *    * 「底辺を這うおれには努力というものがわからない」を記したgoldheadさんには、文筆の才能があると私は思っている。ところがgoldheadさんはコツコツと努力を積み重ねることができなかったか、やらなかった。できないとやらないは、ある程度は重なるが、ある程度は別の問題でもある。ともあれ、自分自身の能力や才能を、努力をとおして「社会化」することにgoldheadさんが長けていなかったことだけは間違いないだろう。 対照的に、「追いつけ追い越せ」を記した匿名筆者さんはコツコツと努力を積み重ねることには長けていて、学歴に勝る同輩たちを追い越してしまった。 匿

    「コツコツ努力する」への違和感、あるいは反発 - シロクマの屑籠
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2019/12/01
    まとまりのないものを投稿してしまいました。
  • 私、「いきなり!ステーキ」の味方です - いつか電池がきれるまで

    www.moneypost.jp 僕が車で通勤している道路脇に、郊外型の「いきなり!ステーキ」があるのです。 2年前くらいのオープン当初は、ランチタイムや夕どきにはものすごく賑わっていて、店の前は行列、駐車場は一杯、という状況でした。 当時は、メディアでも「いきなり!ステーキ」の社長がもてはやされていて、「立ちいで回転率を上げることによって、原価率が高い、美味しいステーキが安くべられる!」と「糖質制限ダイエットに最適!」と、信じられないくらい「肉マイレージ」を貯めるリピーターが大勢いたのです。 それが、急速に店舗を増やし、飽和状態になったことや値上げが続いたこと、「ステーキ」をそんなに頻繁にべなくても良いことに多くの人が気付いたことにより、既存店のお客さんや売上がガタ落ちし、「いきなり!ステーキ」は、出店攻勢の見直しを余儀なくされています。 stocks.finance.yahoo

    私、「いきなり!ステーキ」の味方です - いつか電池がきれるまで
  • この本がスゴい!2019

    人生は短く、読むは多い。 毎年この時期、自分のリストを振り返るのだが、読みたいが尽きることはない。読むほどに、知るほどに、知識と理解と表現の不足を痛感する。 それでも読むし、ここに書く。読むことで豊かになり、書くことで確かになるというのは当で、読んでいるときに何を知りどう考えていたかは、書くことでハッキリする。 つまり、自分で分かるために書いているのだ。フランシス・ベーコンは、話すことで機敏になるとも言ったが、わたしの場合、話すことで世界が変わった。[スゴオフ]や読書会、[冬木さんとのSF対談]や、読書猿さんとの知をめぐる対談[1][2][3]で、世界の見え方が変わった。 読書会や対談は今後もしていくが、そこで紹介されたや、2019年に出会ったの中から、わたしにとってのベストを選んだ。これが、あなたにとってのスゴとなれば嬉しい。そして、このリストを目にしたあなたが、「それがス

    この本がスゴい!2019
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2019/12/01
    死に方についての本は、手が回るようなら。