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2021年7月14日のブックマーク (5件)

  • 自由の代価、漂白される社会、マッチングアプリ~保守すべき自由とはなんだったのか~ - メロンダウト

    排除アートに類するものはもう何年も前から問題になっていた。開沼博さんが『漂白される社会』を書いたのは2013年。もう何年も前に読んだっきりなので細部までは覚えていないが、著書の中では売春島、ネットカフェ難民、貧困ビジネスなどについて書かれていた。この社会が「漂白」され周縁に押しやられた人々が持つリアリティーに光をあてただった。排除アートも同様の構造を持っている。喫煙なども近年になり社会から漂白されたものの代表と言えるであろう。開沼さんだけでなく最近だと朝井リョウさんの『正欲』も同様の問題意識を持つ作品だと言える。 オウム真理教の地下鉄サリン事件を原因として街中からゴミ箱が撤去され、公園で飲酒するような中年の日常も風景としてはなくなり、道路で遊ぶ子供もいなくなり、街はとても綺麗になった。一方で「アーキテクチャーとしての街」はどんどん不自由なものになってきた。一見すると清潔に見えても場所ごと

    自由の代価、漂白される社会、マッチングアプリ~保守すべき自由とはなんだったのか~ - メロンダウト
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/07/14
    言いたいことがわかる気がすると同時に、散らかっていると感じる。これを自分ならどうまとめるだろうか……
  • 社会人になって数年で歪んだ俺の価値観10選

    心優しい青年だった俺は、社会と労働によって歪められてしまった。今なら声を大にして言える。働いたら負け。 仕事のできない人間は攻撃してもいいと思うようになったこっちも迷惑被ってるんだから別にいいと思う。あわよくば消えていただきたい。 他人とのコミュニケーションを避けるようになった話しててイライラする人間の方が圧倒的に多くなった。学生時代にお前らみたいなやつ全然いなかったけどどこに隠れてたんだ? 自分より苦しんでない人間が許せなくなった楽しいって、何? なんでそんなヘラヘラできるわけ。パパやママに人の痛みを知りなさいって教わらなかった? 時間のかかる娯楽に手を出せなくなったクリアに何日もかかるゲームとか、3時間の映画ですら億劫。3分で見れるからとひろゆきの切り抜きをダラダラと1時間以上眺める毎日。 無職が憎い毎日自由な時間が8時間以上あるのが許せない。むろん仕事を辞める勇気はない。 他人に判断

    社会人になって数年で歪んだ俺の価値観10選
  • 青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣① | Febri

    樋口 中学生のときに『機動戦士ガンダム』を見てから当に尊敬しておりますし、憧れのアイドルでもある富野由悠季監督とこうして対談できるなんて、40年前の自分に自慢できます。関係者の皆様、当にありがとうございます。 富野 尊敬されている富野という話は、今初めて聞きました(笑)。普段からそう言ってくれていれば、僕だってもう少しいいおじいちゃんになれていたし、自信だって持てたと感じています。 樋口 面と向かってなかなか言えないですよ(笑)。 富野 そういう尊敬を得られていると知れて、今、僕はとても感動しています。 樋口 私とキャラがかぶるので間違われる細田守という男がいまして(笑)、彼と一緒に福岡での展示を見ました。富野監督の圧倒的な人生を浴びるように体験するわけですが、『聖戦士ダンバイン』あたりで脳が固まってしまうんです。もうダメだと。博多ですから屋台でとりあえずこの情報の原液を消化しようと(

    青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣① | Febri
  • 10代が支持するアプリ、2年で変化 教育系台頭 読み解き 今コレ!アプリ フラーシニアディレクター 木下大輔氏 - 日本経済新聞

    5~10年後の社会のあり方や人々の消費を読み解くヒントとなるのが、スマートフォンネーティブである10代のアプリの利用動向だ。新たな変化の端緒をスマホアプリのデータが捉えた。フラー(新潟市)が手がけるアプリ分析ツール「AppApe(アップ・エイプ)」で、2019年5月と21年5月の各月の月間利用者数(MAU)が計測可能な全アプリを対象に、年代別MAU構成で10代の割合が最も高いアプリを抽出。その

    10代が支持するアプリ、2年で変化 教育系台頭 読み解き 今コレ!アプリ フラーシニアディレクター 木下大輔氏 - 日本経済新聞
  • 「締め切りを守れない人」との付き合い方

    世の中には「締め切りを守れない人」が、そこそこいる。 コンサルタントをやっていた時はそれを特に強く感じた。 例えば、昔の職場では、プロジェクトのキックオフの時、現状の調査をするため、「調査票」を書いてもらう宿題を出していた。 記入に難しいことはそれほどない。 現状仕事で使っている書類の一覧を出してもらったり、業務フローを書いてもらったり、どのような記録があるのかを調べてもらったりするだけの、シートだ。 標準の納期は2週間なのだが、依頼をするときに、必ず書いてもらう人に確認をする。 「2週間で大丈夫ですか?」と。 ボリュームとしては2日程度で終わる分量なので、ほぼすべての人が「2週間もあれば大丈夫です」と答える。 私は「では、お願いします」という。 3タイプの人々 調査票の提出は、事務局が取りまとめてくれる時もあったが、たいていのケースでは「できた人から、五月雨式でよいので送ってください」

    「締め切りを守れない人」との付き合い方
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/07/14
    〆切の話だ!