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2023年8月24日のブックマーク (6件)

  • 「世界最低の出生率」台湾子育て世代の悲痛実態

    住宅価格の高騰が出産へのネックに 台湾の外資系企業で働く呉さん(32、男性)。彼の年収は100万台湾ドル(約384万円)と、同年代の平均年収である60万台湾ドル(約230万円)を大きく上回っている。それでも、現在交際している女性との結婚に踏み切れないとこぼす。「将来子どもが欲しいかと聞かれたら、もちろんイエス。でも、今の年収では私が受けてきたような家庭環境や教育を、生まれてくる子どもに与えられるか自信がない」と打ち明ける。 今回の調査では、15~49歳の生殖適齢期に当たる男女に対し「将来、子どもを持ちたいか(もう1人持ちたいか)」と質問したが、イエスと回答したのは全体の33%、女性では27.3%にとどまった。39歳以下の男女でみると、「子どもを持ちたい」と考えているのは39.6%と、全体の4割を切ってしまった。 「将来、子どもを持ちたいと思わない」との回答者は、その理由に「経済的な不安」(

    「世界最低の出生率」台湾子育て世代の悲痛実態
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/08/24
    子どもをもって幸せになったって回答がけっこう高いな
  • 逮捕された頂き女子「りりちゃん」のマニュアルには何が書かれていたのか|山野祐介

    「頂き女子」を名乗っていた「りりちゃん」が逮捕された、というニュースを見た。リンクは以下。 「頂き女子りり」を逮捕 恋愛感情利用し男性から金をだまし取るマニュアルを販売か 詐欺幇助の疑い 「頂き女子」とは、「男性からお金を頂く女子」という意味で、恐らくりりちゃんの作った造語だと思われる。 パパ活をする女性に、男性から現金をだまし取るためのマニュアルを販売した詐欺ほう助の疑いで逮捕されたようだ……が、正直「逆に今まで捕まってなかったのか」という感想が先に来てしまった。詐欺は立件が難しいから人は詐欺で捕まらず、マニュアルの販売で逮捕されるというのもすごい話だが。 そういえば、このりりちゃんが販売していたマニュアルを持っていたので、読み返してその辺のことを書こうと思う。ただ、このマニュアルにはいくつかバージョンがあるらしく、俺が持っているこれが逮捕の決め手になったものかどうかは知らない。 記憶

    逮捕された頂き女子「りりちゃん」のマニュアルには何が書かれていたのか|山野祐介
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/08/24
    娑婆の食物連鎖の片隅
  • xevra先生

    消えてる???!!??

    xevra先生
  • 他人の不幸を喜ぶ人が増えている、その要因と負の感情の制御法

    他人の不幸を喜ぶ感情をシャーデンフロイデと呼ぶ。そう感じる人は最近増えているようだが、そうなった要因は3つあると、専門家は言う。(PHOTOGRAPH BY KIRN VINTAGE STOCK, CORBIS VIA GETTY IMAGES) 貧乏画家だったポール・ワイナーさんは、米ニューヨーク州マンハッタンの画商から自分の絵を見たという連絡を受け取ったとき、ようやく仕事運が向いてきたと思った。「最初は、私の作品に興味があると思っていたんです」。当時ブルックリンの知人の家に居候していたワイナーさんは振り返る。「でもすぐに、彼女の当の意図がわかりました」 やり取りをしているうちに、画商の関心は作品よりも、ワイナーさんがいかにお金がなくて絵の具が買えないか、歯医者にも行けないかという苦労話の方に移っていった。「私の不幸な話を聞いて楽しんでいるようでした。そして、いつも新しい苦労話を聞きた

    他人の不幸を喜ぶ人が増えている、その要因と負の感情の制御法
  • 書評『眠りつづける少女たち』(の続き) - シロクマの屑籠

    眠りつづける少女たち――脳神経科医は〈謎の病〉を調査する旅に出た 作者:スザンヌ・オサリバン紀伊國屋書店Amazon 今年の6月、共同通信さんのご依頼でスザンヌ・オサリバン『眠り続ける少女たち』の書評を書くミッションに挑んだ。7~8月にかけて全国の新聞に載せていただいたのだけど、新聞書評に書ききれなかったことも色々あったので、ブログにまとめてみる。 新聞書評で強調した点 はじめに、新聞書評としてとりあげた点を。 新聞書評当に色々な人の目に留まる。精神疾患や精神症状の知識が無い人、偏見や嫌悪感を持っている人だって読むかもしれない。そして『眠りつづける少女たち』には小さな書評欄には到底おさめきれない、誤解や偏見を招くおそれのある難しい問題がたくさん記されている。 特に難しいのは、同書のなかで大きなウエイトの置かれる、機能性神経障害についての記載だ。 機能性神経障害(機能性神経症状症)はDS

    書評『眠りつづける少女たち』(の続き) - シロクマの屑籠
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/08/24
    新聞書評として掲載していただいた『眠りつづける少女たち』の書評の続き、フルバージョンです。とても面白い本ですが、慎重に読み進める必要性の高い本だと感じました。
  • 【読書感想】ゲーセン戦記-ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ゲーセン戦記-ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀 (中公新書ラクレ 797) 作者:池田 稔中央公論新社Amazon Kindle版もあります。 ゲーセン戦記 ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀 (中公新書ラクレ) 作者:池田稔中央公論新社Amazon 「ゲーマーの聖地」として国内外で名を知られる「ゲーセンミカド」。中小店が苦境に立たされる中、多彩なラインナップと企画力で愛され続けている。同店の池田店長が、数々の名作を振り返りながら現場のリアルを語る。『ゼビウス』『グラディウス』などシューティングブームの流行から、『ストリートファイターⅡ』『バーチャファイター2』など格ゲーの隆盛、経営の試行錯誤や業界への提言まで、ゲーセンの歴史と未来を描いた一冊。 僕は九州在住なので、『ミカド』に憧れつつも、なかなか行く機会に恵まれなかったのです。 まだ新型コロナウイルスが蔓延する前、というか

    【読書感想】ゲーセン戦記-ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言