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2024年1月23日のブックマーク (2件)

  • シロクマ先生へのお礼(ベンゾジアゼピン系薬品について) - 関内関外日記

    記事には医薬品などに関する推奨されない内容を含みますので、あなたはあなたの主治医に相談して勝手に生きてください。 p-shirokuma.hatenadiary.com シロクマ先生、はじめまして黄金頭と申します。専門家からの丁寧で貴重な返信ありがとうございます。 と、言いますか、かねがね思っていたベンゾジアゼピン系薬物についての疑問(関連エントリーは適当に探してください)について、「シロクマ先生がなんか書いてくれないかな」と思っておりましたので、よくない言葉でいえば「しめしめ」というところであります。 なにせ、Wikipediaにも偏りがあることはありますし、顔も名前も知らない医師の書いたものについても、はたしてどうなのかわかりません。ただ、Wikipediaにはソースが要求されますので、「どうもベンゾジアゼピンはよくない、という方向に行っているのはたしかかな」という漠然としたもやも

    シロクマ先生へのお礼(ベンゾジアゼピン系薬品について) - 関内関外日記
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/01/23
    たぶん黄金頭さんにおかれましては、主治医の先生と長い付き合いでらっしゃると思うので、私から追加で何かを言うのは。また、ガイドラインはガイドラインで、個別の症例は個別の症例、でもありますし。
  • 性格の悪い婆さんは精神科で治療して構わないか

    どこから精神疾患で、どこまでそうでないのかを判断するのは、とても難しい。 たとえば発達障害などもそうで、典型的かつ重度の患者さん、比較的軽度の患者さん、精神科医の何割かが発達障害と診断するかもしれない一群、までのグラデーションがある。 そして実社会では、生物学的にはASDADHDに当てはまりそうなのに医療機関にかからないまま活躍している人も少なくないのである。 みようによっては発達障害・みようによっては定型発達、という人を外来で診る時、片っ端から発達障害と診断するのがベストだろうか? ──これに対する返答は、ドクターによって微妙に違っているように思う。どちらにせよ、障害と診断すべきか迷うような人々が精神医療の内外に存在しているのは確かである。 口の悪い、いじわるな婆さんが精神科にやって来た! さて、発達障害などとは違うかたちで、「これを“病気”とみなして“治療”して構わないのか?」と悩む

    性格の悪い婆さんは精神科で治療して構わないか
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/01/23
    books&appsに寄稿したアーカイブです。この問題、なかなかひとつの結論が出せませんね。こういう婆さんを「社会機能障害」などと称して片っ端から治療の対象とみなすのは、抵抗あります。疾患が明確でない場合は特に。