下町で雑貨屋の店員をしつつ 現役でコスプレイヤーしてます。 ファッション〜オタク考察まで 様々なテーマを語るブログです。
僕がオシャレ初心者さんはユニクロや無印みたいな 安価なんだけどモノの悪くないところで 失敗を重ねてトライ&エラーを繰り返してくださいというのは トライ&エラーを重ねて自分自身にファッション感覚を 養って根付かせてくださいという意味もありますが さらに詳しく言いますと、自分の「格」に見合ったところでの トライ&エラーから始めた方が身になるのです。 どんなオシャレさんだろうとスタイリストだろうと 始めは誰でも初心者なんですね。 いきなりコム・デ・ギャルソンなんかに突撃した人は たぶん皆無だと思いますし 服やオシャレが好きな人は自分が買えないアイテムを 無理やりローン地獄になりながら買ったり 金だけかけてりゃいいと思ってはいないと思います。 要するに、自分の「格」を弁えている人が 本当のオシャレさんではないでしょうか。 僕が丸井突撃するなという理由もここにありまし
負けというのは言い過ぎなのですが 恋愛とはあくまでも男女のシーソーゲームであり 好きになるという事は自分の立場が下がり相手が上がる。 つまり「自分を好きになってください」と言うのは 相手のホーム、自分にとってのアウェーの試合になるのです。 ホレた相手に好きになってもらうのは 相手の欲求を満たす必要があるからなのです。 何で突然にこんな記事を書いたのかといいますと 前回のオフ会の二次会で恋愛トークになった時に Masaoさんが「とにかく恋愛はまず相手を好きにならなきゃ そしてとにかく行動する事が大事」と仰っていたのを聞き それに対して意義があるからなのです。 よほどのイケメンや金持ちや手練手管ならば アウェーゲームでも勝利出来るかもしれません。 しかし、デフォルトの戦力の低い人には アウェーでのゲームはキツいでしょうし アウェー恋愛では相手の異姓の求めるものを
異姓の恋人を作る為に一番手っ取り早くアピールする手段がファッションですが ここであえて「オシャレ」と書かなかったのには理由がありまして オシャレでカッコイイ認定=即モテというのは、一概にそう言えないからです。 女性のスタンスは、身体の中にある子宮を守る為に常に内側にあります。 女性の社会進出の激しい現代では、女性に好かれる為には女性に興味を 持ってもらい内側のスタンスから出てきて頂かない事には 話にならないんですね。 では、本当の意味で女性に興味を持ってもらうモテファッションとは何か? ぶっちゃけて言いますと、カンペキ過ぎないファッション。 とにかく好かれたい、広い範囲の女性にモテたいのでしたら カンペキにオシャレキメキメのファッションは突っ込みどころがないので 女性からしたら隙がなさ過ぎて安心できないみたいなのです。 非常に難度が高いですが、「ハズし」のテクニック
ネットで脱オタ云々のやり取りなんかを読んでいると引っかかるのが 脱オタ=丸井突撃=金かければいい=もはや宗教になってへんかと思うんです。 基礎のセンスを地道に磨くのではなくて、手っ取り早い方程式を求めて 知れきった往生を遂げる人が多いと感じます。 センスを磨くのには失敗を重ねるしか方法論がなくて 自転車だって水泳だって、コケながら水をがぶ飲みしながら 上達していくのが本道なのです。 そういった意味で、廉価だけど質が悪くはないユニクロや無印なんかで たくさん失敗してからそれ以上のレベルにステップアップしていくのが 遠回りしているようで実は近道ですし オシャレ上達=ユニクロや無印を馬鹿にしていればいいと 勘違いしている人って多くないですか・・・? そんな阿呆な幻想に風穴開けるために企画しました 「基本的なオシャレ推奨オフ会」です。 日時は5月14日の日曜日、場所は新
さてさて、脱オタ初心者が基礎すらもこなしてないのに 普通コンプレックス・ニトロを大爆発させてしまい 身の程をわきまえずに丸井突撃して、知れきった往生を遂げてしまう訳ですが きちんと基礎をこなして、さらにその上を目指すのならば丸井は「使え」ます。 そもそも、丸井ってなんなんでしょうか?というところから入りますと 黒い話は端折りますが、オシャレして恋人でもつくるべい!と 色気づいた若者向けのファッションブランドが集まっている百貨店なのです。 要するに完全初心者向けではなくて、こなれてきた初心者〜中級向けという事。 基礎さえキチンと築けば、初心者としてカモにされる事も つかまされた商品が、いいのか悪いのか分からずにお蔵入りという悲劇もないです。 そもそも、丸井攻略の上で最大の難関が他のお客がオシャレさんばかりという事と (最低でも基礎くらいはこなせている非オタクがボーダーラ
この記事でのkiya2014さんのコメントを引用させていただきますが 脱オタに関して言えば、もはや「オサレするのは国民の義務」状態で 万人に強制されるものですからね。 その面では受験勉強と似ています。 悲しいかな、電車宦官以降の適応圧力で脱オタも圧力化しつつある現代では 脱オタが受験勉強と似ているというkiyaさんの指摘は正しいのです。 忘れて欲しくはないのが、差異化ゲームという大原則以前の問題ですが 勉強だろうがファッションだろうが、生来の気質で向き不向きがあるという事。 向いている人間同士の差異化ゲームならばいいでしょう。 ただ、明らかに圧力に屈して差異化ゲームに強制参加させられている 生来の気質で好きになれない人間には強制参加は悲劇でしかない。 現実問題としまして、脱オタを迫られる人間は真面目な人が多い。 スクールカーストの理屈から言えば必然なのですが 真面
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