下町で雑貨屋の店員をしつつ 現役でコスプレイヤーしてます。 ファッション〜オタク考察まで 様々なテーマを語るブログです。
セキゼキさん(仮名)と昨夜、スカイプしてましたら、彼がなかなか含蓄に深い台詞を口走りましたので、ここに記録。 「結局ねえ、モテる男ほど勘違いしやすいんだよ。そして、勘違いするからこそ、モテる部分もあるんだよ」 「おおおっ? それって、世間で言われていることの逆っぽくない? 勘違いはうっとうしいっていう定説のほうが、世間では一般的のような? 興味深いからちょっと詳細を聞かせて」 「だってね、たとえば、ある女の子がある男に、ちょっと親しげなそぶりを見せたとする。そういうときに、モテる男ってのは、今までの成功体験があるから、『あ、この子おれに気がある』って思いやすいワケ。だから、モテる男は勘違いしやすい」 「ああーなるほどね。その子が単に人懐っこいタイプで、マッタク他意がなかったとしても、今までの歴史から、そう判断してしまうワケね。だから勘違いも自然と増えちゃうんだ」 「そう。そんで、しかも、ス
「OFF 会なんてリアルじゃない」というフレーズがおもしろかったので、脳内でふくらませてなんだこりゃメモ。 バーチャル世界と地獄の現実世界がはっきり区別されている「MATRIX」型(1999 年)。 「肉食ってる連中が容認できるボーダーはせいぜいこのあたりですかね(クッチャラクッチャラ)」 バーチャルとリアルは区別できないとする「Avalon」型(2000 年)。 「味噌醤油ビデオキッズの諦観よのう…(クッチャラクッチャラ)」 そんなことより「スベテリアルデス」とまことは言った(正確には入力した)。いとうせいこう「ノーライフキング」(1988 年)のことである。 それをいうなら昔中国ではおれが胡蝶で胡蝶がおれで的なアレがだな…→http://page.freett.com/sarumane/etc02.html なにが「リアル」か? 全人格的な人間関係? 「完全なもの」を「リアル」とする考
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