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ブックマーク / republic1963.hatenablog.com (57)

  • チミたちはどう育休を取るか - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    9月19日は「育休を考える日」なんだそうで、それにちなんだ話でも。 前回のエントリから落差がありすぎて大変恐縮ですが、子どもが生まれて数年になります。で、考えたことなど。 ==============サマリー============== 1:男性の育休取得が増えない(恐らくの)理由 2:「家事を誰がやるか」はタスクの問題 3:育休を取らないとどうなるか 4:チミたちはどう育休を取るか ================================ 1:男性の育休取得が増えない(恐らくの)理由 まず、最初に書いておきますが私は育休を取ったことはないですが、基的に男性も育休を取ったほうが良いと考えています。なんでかというと、この育休期間というのは「男性が育児・家事スキルを磨き、仕事と両立させるためのタスクコントロールができるように慣れるための最後の機会」だからです。要は、子どもが生まれるタ

    チミたちはどう育休を取るか - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/09/21
    (積もる話がある)
  • 「非モテ」からはじめる男性学を読んだ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    『「非モテ」からはじめる男性学』を読み終わりましたので感想でも。 「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書) 作者:西井開 集英社 Amazon =======サマリー======= 1:『一つ教えといてやろう君らのいる場所は我々はすでに三千年以上前に通過している』 2:登場人物の社会的地位について 3:結局三千年以上解決しない問題 4:非モテ解消のための方策 ================== 1:『一つ教えといてやろう君らのいる場所は我々はすでに三千年以上前に通過している』 最初に結論から。烈海王にこんなことを言われるまでもなく、書には非常に既視感のある内容が多い。具体的には、例えば、非モテ研(ぼくらの非モテ研究会。当事者による研究グループ)で集まった時後にご飯をべてるという話が登場するが「それ俺らがいつもやってたやつじゃん」となるし、お互いの行為を俯瞰的に見て「横の笑い」を取

    「非モテ」からはじめる男性学を読んだ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/08/16
    (この文章は昔非モテ同人誌『クリルタイ』の編集をしていた人によるものです)
  • ワナビーをバカにするものはワナビーに殺される - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    私から見て明らかに「何者かになりたがっている(いた)」人、これまでの人生で2人だけ思い浮かぶけど、逆に言うと2人しか思い浮かばない。そんなに多いのかな、何者かになりたがっている人。 — Ta-nishi (@Tanishi_tw) 2021年6月30日 この2人のうちの一人ってたぶん俺なんで応答しておく。 サマリー ワナビーとは結果責任であり、敗北が宿命づけられている ワナビーとは「ライフスタイル」である それでもワナビーをバカにしないほうが良い理由 1:ワナビーとは結果責任であり、敗北が宿命づけられている ワナビー(何者かになりたがっている(いた)人と言いかえても良い)とは、何かに憧れ、それになりたがっている者のことを指す。だが、これだけでは不十分だ。まず、ワナビーというのは「漫画家・小説家」「ゲームクリエイター」「人気YOUTUBER」のような『人から羨ましがられるような人気職業を目指

    ワナビーをバカにするものはワナビーに殺される - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • 「あいのりはヤオ(※八百長)だった」スレはまだか - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    我々のようなひねくれたアラフォーおっさん(アラフォーだからひねくれているわけではなく元からひねくれている)にとっての3大禁忌目録、3大ヘイト番組といえば『あいのり』『グータンヌーボ』『恋するハニカミ! 』であることは論を待たないわけだが、2020年にして『あいのり』である。 『あいのり』がまだ放送中だということを読者諸賢はご存じだろうか。 『あいのり : Asian Jouney』⇒『あいのり:Asian journey SEASON2』⇒『あいのり : African Journey』としてNetflix/フジテレビオンデマンドで配信されている*1。そして、この放送形式が極めて番組にフィットしているのだ。 『あいのり』は親切設計だ 順を追って説明しよう。 そもそも私が『あいのり』という番組を「再発見」したのは2018年の終わりごろだったと思う。深夜をまわり、買ってきたワインも空け、ハイボ

    「あいのりはヤオ(※八百長)だった」スレはまだか - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2020/03/03
    ん?……記事タイトルを見て、ブログタイトルを見て、日付を見て、ブックマークした。
  • あなたが「いいね!」と言ったから、SAO2はサブカルコンテンツ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    読み終わった(著者人から献いただきました。ありがとうございます)。 融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論 作者: 熊代亨 出版社/メーカー: 花伝社 発売日: 2014/10/02 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (6件) を見る このの感想を一言で言うと、「貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いだ!」 である。久々にを読んで感情を揺さぶられる、人に(レビューではなく)感想を言いたくなるだった。 いつの間にか、伊集院光のラジオを聞かなくなってしまった いつの間にか、フジロックに行かなくなってしまった。 いつの間にか、TVでくだらないバラエティやベタなドラマばかり見るようになった いつの間にか、アニソンを平気で聞くようになってしまった 「昔の俺」からすると裏切り以外の何物でもないこれらの行為。 だが熊代亨氏(めんどくさいから以後シロクマ氏)

    あなたが「いいね!」と言ったから、SAO2はサブカルコンテンツ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2014/10/08
    「人生をシビライゼーションのように語る」と言うけれど、実のところ、人生とはシビライゼーションのようなものではないか。ヤンチャや過剰に拘り、いつまでも続ければ、状況の変化に取り残されてしまう。
  • 優越感ゲームと成熟ゲーム - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    サブカルチャーの世界において、しばしば行われるのが優越感ゲームだ。 「他人よりも優れたアーティストを知っている」 「他人が知らないこんなマニアックなアーティストを知ってる」 アーティストの優劣や知識量で競われるゲーム。それが優越感ゲームだ。 優越感ゲームは自らのアーカイブの量・質によって競われるものなので、必然的にその勝敗は、趣味に対しての時間・金の投下量に比例したものになる。 かくして我々は、まだ知らない欧米の音響派や、中南米の文学、イスラム圏のアニメ、未開のジャパニーズインディシーンへの足を踏み入れる事になる。 ・・・はずだった。はずだったんだよ! ところが、優越感ゲームによって他者との差別化を図るというサブカルのシステム自体がすでに「終わり」つつあるのではないだろうか。 そう考える理由はいくつかある。まずはジャンルがあまりにも細分化されすぎている一方で「誰でもアクセスできるアーカイブ

    優越感ゲームと成熟ゲーム - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2014/03/25
    2009年の記事。この予言はほとんど当たったのではないか。
  • 30歳で成熟ゲームのルールが変わる - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    今日発売の『週刊プレイボーイ』にて、「30歳以上で女性経験ナシの“ヤラミソ”が急増中!」というテーマで取材協力させていただいた。 週刊 プレイボーイ 2014年 4/7号 [雑誌] 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/03/24 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 取材という事で話し切れなかった部分もあるので、今回はサブエントリ的な内容を。 記事中では“ヤラミソチェックリスト”として以下の内容を挙げている。 1、理想の女性の話をすると周りから鼻で笑われる 2、過去に出会ったステキな女性が忘れられない 3、はてなブログや伊集院光のラジオなど童貞肯定コミュが好き 4、草男子増加のニュースに安心している 5、女性の目を見て話すとすべて見透かされそうな気がする 6、職場に独身女性が少ない 7、彼女がいない現状の生活に満足している 30歳以上で女性経験ナシの“ヤラミソ”が急増

    30歳で成熟ゲームのルールが変わる - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2014/03/25
    言及したいけどできるかな
  • 30代になってから、急に「非モテをこじらせて暴れる」理由 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    http://anond.hatelabo.jp/20130527080733 もう、一言で言ってしまえば「政治的正しさと自分の人生における最適解は違う」という事に尽きるだろう。元増田で取り上げられているような「リベラル非モテ(俺にも色々心当たりある)」は政治的には正しいかもしれないが、だからといってモテるとは全く限らない。「リベラルな女性観」とは童貞騎士達にとっての騎士道精神のようなものだ。だが、問題はせっかくの騎士道精神もそれを捧げる姫がいなければただのドンキホーテになってしまうことなのだ。 自分も、婚活ライターとして活動する過程において、自分が結婚するまでに様々な女性と会って話をした。で、会って話をするとそんなリベラルな価値観を持っている人なんてそうそういない、という事に気がつく。要するにみんな、結婚したら家に入って家事するとか、思ってるわけ。え?そう思うこと自体が間違い?そんなこ

    30代になってから、急に「非モテをこじらせて暴れる」理由 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • クリルタイ7.0出します+結婚しました。+はてな村ボヤ騒ぎについて- Welcome To Madchester

    詳細情報 出す前からボヤ騒ぎが起こっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 ということで少し早いですが『クリルタイ7.0』刊行のお知らせです。今回は「婚活アルティマニア」と題して婚活を取り上げます。もちろん、我々が取り上げるわけですから普通の内容ではありません。今回は「婚活結婚)」を一種のゲームとしてとらえ、その攻略法を探求するという趣旨です。「婚活アルティマニア」とは、もちろん、我らが敬愛する最強攻略、「アルティマニア」シリーズ(スタジオベントスタッフ刊)から拝借しております。まだ詳細は書けない(入稿前…)ですが、婚活会社ガチレビュー、用語集、インタビュー等々、巷にあふれる「婚活」の類いが全て「Vジャ○プの薄っぺらな攻略」に見えてくるぐらいの特濃、かつ最強のラインナップとなっております。 (自称)非モテのくせに婚活を作った理由ですが、私のここ数年のテーマとして、婚活ないし、

    クリルタイ7.0出します+結婚しました。+はてな村ボヤ騒ぎについて- Welcome To Madchester
  • 非モテ論壇より一言。 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    新進気鋭のアルファブロガー、id:amamako氏からクリルタイに関して名指しでコメントをいただいたので回答しておきたいと思います。 http://d.hatena.ne.jp/amamako/20120615/1339729240 いやーしかし、一応この問題に関して触れるなら読んどかなきゃと思って同人誌棚からクリルタイ引き出して読んだけどホント糞だわー。 https://twitter.com/amamako/status/213468445067575297 まずは、わざわざ弊誌を拝読いただき誠にありがとうございます。どのような感想にせよ、弊誌について感想を持っていただき、それを言及していただける、という事は大変光栄であると感じております。欲を言えば、どう「糞」なのか詳細を教えていただけると幸いです。 ブログ「斜め上から目線」の1ファンからすると、今回のエントリは非常に悲しかった。私の

    非モテ論壇より一言。 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2012/06/18
    そうだったけ?割といい加減な事を、お茶を濁すようにして喋ってた連中がいなかったっけか?切断操作と言われても仕方のない奴とか、いたと思うんだけど。
  • 「広義のDQN」と『ドロップ』 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    昨日配信の「メルマガクリルタイ」において「広義のDQN」という概念を取り上げた。「広義のDQN」とは、文字通り「DQN(≒ヤンキー)ではないがDQN的なライフスタイルを送る人々」の総称。地方や郊外の都市に大量にいる。 ・地元が大好き。生活、どころか人生におけるほとんどの時間を地元ですごす。 ・ある程度不良っぽいこともするが、その消費の仕方はあくまでカジュアル的である ・「ガンダム」や「エヴァンゲリオン」などをカジュアルに消費する ・愛車:4WD、ミニバン、軽(車高を低く改造) ・好きなマンガ:ワンピース ・主な余暇の過ごし方:川べりでのバーベキュー、スキー ・「仲間」が大好き ・岐阜生まれヒップホップ育ち、レゲエ育ち ・「仲間」同士で互いの恋人を紹介したりする ・彼女とのデート=家の中 彼らはヤンキーではない。だが、彼らは「DQN的」としか形容しようがない生活を送っている。というか、現在の

    「広義のDQN」と『ドロップ』 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2011/06/30
    ショッピングモールの文化とは、とどのつまり、こういうものだろう。「俺達の街のジャスコ!」 国道生まれの国道育ち。
  • 「黙る技術」 - 2011-03-21 - Welcome To Madchester

    今回の東日大震災。被害にあわれた方の一日も早い復興を願ってやみません。私の住む岐阜では幸いにも被害は皆無と言っていい状況でしたが、東海地方では東海大地震等の事案もあり、人ごととは思えません。小額ではありますが、TUTAYAのTポイントを今回寄付させていただきました。 http://tsite.jp/ さて、今回、ご多分にもれずネット界の一部では大変に清清しい日常が展開されておりました。すでに何度も指摘されておりますが、twitterで拡散するデマやここぞとばかりの「気にわない奴叩き」等の日常を見るにつけ、twitterであろうがなんであろうがYAHOOニュース論壇、mixiニュース論壇と大して変わらない人が多数いるという当たり前の事がらに改めて気付かされます。 もっとも、twitterの場合、そうした質の低い話やデマ等に対するカウンターという意味ではある程度機能しており、twitter

    「黙る技術」 - 2011-03-21 - Welcome To Madchester
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2011/03/21
    結構大事なことを書いていると思う。ネット処世術として。
  • 2010-04-26 - Welcome To Madchester

    http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20100425/p1 http://d.hatena.ne.jp/skicco/20100425/p1 この辺の話を見て、東京・地方問題は結構難しいなというのを痛感した次第です。 で、思った事を色々とメモ。 ・そもそも、地方では正社員としての職の有無が前提になっている。ないと話にならない。 ・それが公務員だったり専門職だったりするとなお良し。 ・一口に「地方」といっても地方にも色々な種類があり、地方中核都市(名古屋・大阪など)におけいてはよく「論壇」で問題にされる「地方問題」はほとんど存在しない。それらには独自の文化シーンがあり、独自の経済が成り立っている。 ・問題は各都道府県の県庁所在地以下の都市。 ・各都道府県の県庁所在地(これを仮に半辺境都市とする)以下では鉄道網の整備され方が一気に変わる。 ・移動の基を「鉄道」

    2010-04-26 - Welcome To Madchester
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2010/04/27
    地方のなかでの可否や生活様式、一言で地方と言っても色々である点が指摘されている。
  • 「濃度の極めて薄いオタク的なものを嗜好する人」 - Welcome To Madchester

    私が中学〜高校生だった10数年前と言えば、オタク趣味というのは「恥ずかしいもの」だった。エヴァンゲリオンやテレ東アニメなどは見ているのは恥ずかしいし、他人に気安く言えるものではなかったように思える。だが、岐阜に帰ってきて、東京ではそれほど見ることはないが、「濃度の極めて薄いオタク的なものを嗜好する人」というのが田舎(≒郊外)には多く存在するような気がする。 ・オタクコンテンツを嗜好するからといって行動様式もオタクなわけではない ・っていうか、ヤンキー的な人も多い ・好きなオタクコンテンツ「ガンダム」「エヴァンゲリオン」 ・好きなマンガ「北斗の拳」 ・「ガンダムSEED」を肯定する ・よく行くところ=パチンコ、マンガ喫茶、TUTAYA ・パチンコでエウレカセブンを知る。が、それ以上「掘る」事はしない ・≒超ライトオタク? ・アニメ以外の趣味=車≒痛車? ・アニメ以外の趣味その2=スキー・スノ

    「濃度の極めて薄いオタク的なものを嗜好する人」 - Welcome To Madchester
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2010/02/02
    個人的には、これこそが地方の国道沿いのオタクコンテンツ消費の「リアル」だと思う。というか自分の周りにはこういう人がものすごくいる。旧泰然としたオタクよりよっぽど遭遇頻度が高い。
  • 優越感ゲームと成熟ゲーム

    http://www.barks.jp/news/?id=1000052497 見守るしかないけど、まさかこないだのフジが最後のライブ…なんてことに…。 サブカルチャーの世界において、しばしば行われるのが優越感ゲームだ。 「他人よりも優れたアーティストを知っている」 「他人が知らないこんなマニアックなアーティストを知ってる」 アーティストの優劣や知識量で競われるゲーム。それが優越感ゲームだ。 優越感ゲームは自らのアーカイブの量・質によって競われるものなので、必然的にその勝敗は、趣味に対しての時間・金の投下量に比例したものになる。 かくして我々は、まだ知らない欧米の音響派や、中南米の文学、イスラム圏のアニメ、未開のジャパニーズインディシーンへの足を踏み入れる事になる。 ・・・はずだった。はずだったんだよ! ところが、優越感ゲームによって他者との差別化を図るというサブカルのシステム自体がすでに

    優越感ゲームと成熟ゲーム
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2009/08/30
    いつもゲームやってるんですか?趣味でもゲーム、成熟でもゲーム。そのアングルが終わってると思いますよ、僕は。
  • 非モテ/ディス・チャーミング・マン - Welcome To Madchester

    すでに告知が出ていますが、6月26日(金)の北極ネトラジにゲストで参加します。 シロクマさんと私と言えば、因縁浅からぬ相手な訳ですが、この度面白そうだという理由でラジオやることにしました。 私はエジプトで重チャリラッシュ仕掛けてくるような人の事は信用しない。赤服さいこう!←なんのはなしだ 北極ネトラジ05:[緊急対談!非モテvs脱オタの対立を超えて・ネットコミュニティやオタクコミュニティの今までとこれから] 【日時】 6/27(金) 23:00〜24:00 【場所】 livedoor ねとらじ http://live.ladio.livedoor.com/ ネットラジオ/インターネットラジオを用いる予定です。当日は「非モテ」「脱オタ」などでサーチしてみつけてください。 【質疑応答媒体】 はてなブックマーク(当日、シロクマさんのブログ(http://d.hatena.ne.jp/p_shir

    非モテ/ディス・チャーミング・マン - Welcome To Madchester
  • 文化系における成熟問題 - Welcome To Madchester

    文化系という人種は基的に大人になりたくない人達です。 「成熟」したくない人たち。 いい年こいた人たちがアニメなんかみているべきではない。 これは「大人」の人たちによく言われる事です。 いや、アニメだけじゃない、映画にしてもゲームにしても、マンガにしても、音楽にしても。 「大人」の人たちが許容してくれる映画やマンガって多分結構狭いんじゃないでしょうか。 逆にヤンキーのような人達が「大人」に受けがいいのは、たぶん文化系とは逆に「早く大人になること」を求められる文化だからでしょう。 「いい年こいた大人が休みとってフジロック(「大人」にしてみればこれすら認識されず、「何とかいうロックフェスティバル」だけど)行ってんじゃねぇ。」 これをアニメとかに置き換えてもいいと思うけれども、職場でよく言われる事です。 だけどまぁ、フジに行ってみると、around30みたいな、人がたくさんいるわけです。 だけな

    文化系における成熟問題 - Welcome To Madchester
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2008/06/15
    文化系が成熟したくない人達、なんじゃなくて、republicさんが成熟したくない、という話にみえる。/これ、オタやサブカルへのコンプレックスの発露?パチンコやら冬ソナやらだって、大同小異だと僕は思います。
  • 2008-06-10 - Welcome To Madchester - それでも何か語る事があるのか

    http://d.hatena.ne.jp/todesking/20080609/1212978530 「大はしゃぎでブログに持論を書く」自分の卑しさを自覚しつつ。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1136294.html http://www.excite.co.jp/News/society/20080609201237/JCast_21495.html 加藤容疑者はなぜここまでして「恋愛」なり、「友達」にこだわる必要があったのでしょうか。 思えば、昔の人たちはみんな「いきいき」していました。 世界の一等国目指して頑張ったり。 焼け野が原から世界有数の経済大国を目指したり。 社会主義革命を目指して気で戦ったり。 国家やら、経済やら、イデオロギーの対立やら、宗教やら。 考え方自体の是非はありますが、それが個人を「いきいき」させるものだっ

    2008-06-10 - Welcome To Madchester - それでも何か語る事があるのか
  • ロストジェネレーション世代のあまり語られない肖像 - Welcome To Madchester

    http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20080421 私にも会社の同期がいるのですが、当然ながら、入社してから研修など一緒に受けましたし、仕事などでも一緒に行動することがあります。んで、違和感を持つことが多いです。 自己評価が異様なほど高い 一人や二人であればいつだってそういう人間はいます。 ところが、私の同期の場合、文系総合職の同期の中でも結構な割合が、 「あんた、天狗(もしくはピノキオ)だろ」 と私が思ってしまうような方たちです。 誰それが能力が高い、誰それが出世しそうだ、俺達は能力が高い、俺達はエリートだ、 えすたぶりっしゅめんとというやつですか、そうですか、そうですか、所で能力ってなんですか? そこで自称エリートのある同期の方はこう答えます。 「英語を使った仕事をするのが能力が高いという事さ」 そうですか、そうですか、子会社の実際現場で営業されてる人が作っ

    ロストジェネレーション世代のあまり語られない肖像 - Welcome To Madchester
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2008/04/27
    これはrepublicさん自身のバイアスを引き算しても、多分、あると思う。ロストジェネレーションを語るにあたって、こちら側の人間を照射しないのは、多分不適切だ。
  • 2008-02-22 - Welcome To Madchester - they always talk about

    自分探しが止まらない (ソフトバンク新書) 作者: 速水健朗出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 22人 クリック: 1,114回この商品を含むブログ (310件) を見る 就職活動当時、エントリーシート的なものが書けなかった。 「あなたはなぜ当社を志望しましたか」 「あなたがこれまでで一番努力した事を教えてください」 「あなたは今までの人生で何をしてきましたか」 何一つ書けなかった。 私は人に何か物語れるような経験を何一つしてこなかったからだ。 サークルも、趣味も、何もかも。 生まれてこの方、適当に生きてきた。適当に起きて、飯をって、を読んで、テレビを見て、ゲームをした。 私は一度も、何一つしてこなかった人間だ。そもそも「やりたいこと」すら何もなかった。 そりゃあ、ゲームやマンガや、いわゆるサブカルチャー的なものは好きだっ

    2008-02-22 - Welcome To Madchester - they always talk about