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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (8)

  • IDEにChatGPTを統合 「この関数のテストコードはどこ?」「○○を実装するならどう書けばいい?」など、AIでコードと対話できる「qqbot」登場

    IDEにChatGPTを統合 「この関数のテストコードはどこ?」「○○を実装するならどう書けばいい?」など、AIでコードと対話できる「qqbot」登場 ChatGPTを「Visual Studio Code」などのIDEに統合し、開発中のコードについて「この関数のテストコードはどこ?」などと対話できる「qqbot」が登場。トライアルの申し込みを受け付けている。 テキストから高度なイラストを生成するAIや、人間と自然な対話を可能にするAIが最近話題になっています。 この人間と自然な会話をするAIチャットの代表的なサービスである「ChatGPT」の派生サービス(Variant of ChatGPT)を「Visual Studio Code」などのIDEに統合し、開発中のコードについて「この関数のテストコードはどこ?」などと対話できる「qqbot」が登場しました。 開発したのはDan Robin

    IDEにChatGPTを統合 「この関数のテストコードはどこ?」「○○を実装するならどう書けばいい?」など、AIでコードと対話できる「qqbot」登場
  • 数クリックでAIを自動生成する「AIモデラー」の威力とは AI普及の牽引役に

    AIの産業利用が叫ばれて久しい。しかし、企業がAI導入による業務の最適化や加速を検討する中で、AIモデルを構築できるデータサイエンティストの数が不足しているという現状がある。政府はAI人材の育成を急いでいるが、2020年の先端IT人材は需要に対し、約4.8万人の不足になるという(経済産業省「平成28年 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」)。 AIの導入が企業の明暗を分けるとすれば、データサイエンティストの争奪戦となるのは言うまでもない。だが、適切な人材を確保できたとしても、AIの実用化まで道のりは長い。精度の高いAIモデルを作るには、モデル自体の選択やパラメータの調整が必要で、データ規模によっては年単位の時間がかかってしまうからだ。 AI作成も「AIで自動化」 こうした険しい道のりすらも、AIで解決しようというソリューションが近年出てきている。つまり、作業者は整形したデータを用

    数クリックでAIを自動生成する「AIモデラー」の威力とは AI普及の牽引役に
  • AWS障害、“マルチAZ”なら大丈夫だったのか? インフラエンジニアたちはどう捉えたか、生の声で分かった「実情」

    同社が障害明けの26日に行った、エンジニアチームによる障害の振り返り会議に記者も同席した。「障害発生当初、いろいろなジョブに影響が出たため何が起きているのか分からなかった」「各サービスを管理するAWSマネジメントコンソールの動きもおかしく、問題に対応しようとしても何度もリトライしないとインスタンスが立ち上がらなかった」「AWS CLI(コマンドによる管理ツール)は比較的調子が良かった」──など、現場の生々しい声が飛び交った。 一方、「『AWS Fargate』で運用しているサービスは自動復旧できた」という報告も上がった。Fargateはサーバなどの管理をAWS側に任せてコンテナを実行できる、いわゆる「サーバレス」のサービスだ。 会議では、「バッチ処理サーバをコンテナ化するのが、今後の対応策の一つだろう」という意見でまとまった。コンテナ化してFargateで運用すればAWS側が可用性を自動管

    AWS障害、“マルチAZ”なら大丈夫だったのか? インフラエンジニアたちはどう捉えたか、生の声で分かった「実情」
  • MicrosoftとAlphabetの「X」、量子コンピューティング教育で協力

    コースの長さは16~24時間とそれほど長くはなく、量子ゲートや暗号化、超高密度コーディング、NISQアルゴリズムなどについて学べる。 Brilliant.orgは2012年にカリフォルニア州サンフランシスコでスタートした、数学や科学のカリキュラムを無償で提供するWebサイト。世界で800万人以上がここで学んでいる。 関連記事 「世界最速・最大規模」──東芝、量子コンピュータより高速に組み合わせ最適化問題を計算するアルゴリズムを開発 東芝が、組み合わせ最適化問題を従来のコンピュータで、量子コンピュータより高速に解けるアルゴリズムを開発した。同アルゴリズムを活用したサービスプラットフォームの19年中の事業化を目指す。 IBM、量子コンピュータ「IBM Q System One」を商用化したと発表 IBMが“世界初の商用統合量子コンピュータ”と謳う「IBM Q System One」を発表した。

    MicrosoftとAlphabetの「X」、量子コンピューティング教育で協力
  • 第46回 Dockerのプライベートレジストリを活用する(準備編)

    第46回 Dockerのプライベートレジストリを活用する(準備編):古賀政純の「攻めのITのためのDocker塾」(1/3 ページ) インターネットを経由せずに、プライベートLAN内で、Dockerイメージをユーザーに配布したいといったニーズに対応するには、「プライベートレジストリ」を活用するのがおすすめです。実際にプライベートレジストリを立ち上げる方法をご紹介します。 前回は、Dockerプライベートレジストリの概要、そして、Dockerイメージの社内配信システムを採用している米国Hewlett Packard Enterprise(HPE)の事例をご紹介しました。今回は、Dockerイメージを配信するシステム(社内Dockerプライベートレジストリ)を社内LAN上に構築する具体的な方法を紹介します。 以下は、社内配信用のDockerプライベートレジストリのシステム構成案です。システムの

    第46回 Dockerのプライベートレジストリを活用する(準備編)
  • AWS導入のノウハウを全公開するドコモ、その狙いとは?

    NTTドコモといえば、日の通信インフラを支える大企業だが、一方でITを活用した各種サービスを利用者に提供するユーザー企業でもある。そんなドコモが、クラウド活用のノウハウを安価に販売しているのだという。その理由とは。 「NTTドコモが、『ドコモ・クラウドパッケージ』という、クラウド活用のノウハウが詰まったドキュメントを販売している。これがとても分かりやすく丁寧ですごい」――。Amazonのパブリッククラウドサービス「AWS」のユーザーグループ、JAWS-UG(AWS User Group - Japan)のイベントで、こんな話を何度か聞いた。 ドコモ・クラウドパッケージとは何なのか。なぜドコモが販売しているのか。何がきっかけでこのようなものを作ったのか。そして気になる中身は何が書かれているのか……。次々と沸き立つ疑問を直接確認すべく、NTTドコモに話を聞いた。 社内でクラウドサービスを活用

    AWS導入のノウハウを全公開するドコモ、その狙いとは?
  • 「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語

    「スゲー。これが今の日技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた

    「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語
    p_tan
    p_tan 2017/05/16
    モデルが既知なら、深層学習よりも既存の特徴量ベースの機械学習の方が適している例。認識が苦手な部分は運用でカバーという点も現場感ある。
  • ディープラーニングとは何なのか? そのイメージをつかんでみる

    今や毎日のように人工知能に関するニュースが飛び込んできますが、その中でも特に注目を集めているのが“ディープラーニング”です。 研究開発を進める企業として最も有名な例はGoogleでしょうか。最近もGoogleがディープラーニングによる画像認識を体験できるWebインタフェースを公開し、話題を集めました。(参照リンク) では、ディープラーニングとは一体何なのでしょうか。稿ではこのディープラーニングについて、そのイメージをつかむことに重点を置いて説明していきたいと思います。 人間の神経構造を模したニューラルネットワークの発展版 ディープラーニングの考えのもととなっているニューラルネットワークは、人間の脳神経回路を真似することによってデータを分類しようというアイデアに基づくアルゴリズムです。 人間の脳はニューロン(神経細胞)のネットワークで構成されていて、あるニューロンはほかのニューロンとつなが

    ディープラーニングとは何なのか? そのイメージをつかんでみる
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