noteのコア体験は、「読む楽しさ」と「書く楽しさ」だと考えています。 本来ならコア体験は、調査でしっかりと導くべきものです。しかしアカデミックなUXとは異なり、実際のスタートアップ環境では時間とリソースに限界があります。このため調べながらも、走り出さなければなりません。 まず序盤はヒューリスティック(経験)ベースのデザインを行いつつ、調査やテストが可能なところから、裏づけやチューニングを行う流れになりそうです。 以下、「読書体験」における「可読性」のパートのメモ。noteチームにとりあえず提案する予定の諸々です(現時点では個人の見解です)。基本的には「当たり前のことを、当たり前に」やる予定。「これもやっとけ」的なことがあれば、タイポグラファーの諸先輩の方々には、ぜひご意見をお伺いできればと。 書体をサンセリフ系に変えるべきか?デジタルでは、一般的にサンセリフ体の可読性は、ローマン体よりも
はじめに 先月、フロントエンドエンジニア界隈ではリニューアルした日経電子版が高速すぎてヤバイ件に注目が集まりましたね。 今自分で注目しているVue.jsと、PWAでSPAをつくるためのことはじめを記事にしようと思います。 1. PWAとは PWA(Progressive Web Application)とは、一言で言えば「ネイティブアプリのような使い勝手を実現したWebアプリ」です。 Googleのコードラボを一通りやると全体像がつかめるかと思います。 PWAでできること ホームスクリーンへの追加(Add to homescreen) PWAで作られたWebアプリケーションにアクセスした際に、ホーム画面への追加を促すことができます。 条件は下記です。 必要な情報が記載されたマニフェストファイルが存在する サイトにService Workerが登録されている HTTPS経由で配信されている
はじめに MVVM フレームワーク初心者の筆者がVue.jsを使ってSPAを開発する際に考えたことを掲載していきます。本記事を通して、これからSPAを開発する人にとっての足掛かりとなれば幸いです。 対象読者 HTML, CSS, JavaScript の経験あり、また jQuery などのJSライブラリの使用経験あり React, Angular といった今時のJSフレームワークによるSPA開発未経験 Vue.js に入門したい Vue.js を使い始める場合、大きく分けて2つの方法があります。 <script> タグを使ってjQuery感覚で使用できる環境を整える vue-cli を使って単一ファイルコンポーネントに特化した環境を整える 環境を整える手間は同じぐらいなので、どちらでも良いと思いますが Vue.js の真価を発揮するなら vue-cli を使った方法を取るのが良いと思います
この記事はVue.js #2 Advent Calendar 2017の21日目の記事です。 去年も参加させていただいたのですが、今年は4つもカレンダーが作成されてVue.jsの勢いすごいですね。 今回、自分がこの記事で書く内容は特にテック的なことではなく、Nuxt.jsへの感想記事や思い出記事みたいなのになりますので、Nuxt.jsの技術的な内容を期待していた方はすみません。こういった人間もいるのか程度にご覧いただけたら、という感じです。 テンプレートエンジン・プリプロセッサの多様化 いきなりVue.js、Nuxt.jsという主題から脱線してしますがご了承ください。 Node.jsというものが世に出てから、おそらく、宗教上の理由などを抜きにすれば、HTMLやCSSを素で書くことはなくなったと思います。いわゆるテンプレートエンジン・プリプロセッサの時代。 人々はHTMLをPug(Jade)
はじめに この記事は Vue.js #2 Advent Calendar 2017 20日目の記事です。 初心者なりに楽しかったことを書きます。 あなたは誰 べこと申します。コーダー兼 Web デザイナーとして地方のシステム開発会社にいます。Web デザイナーのはずなのにデザインに自信がなく(人に求められるもの・価値のあるものを作るのは難しいです)、デザインするよりコードをたくさん書きたい/むしろそっちのほうが向いているのでは?ということに気づき、今はフロントエンドエンジニアを目指しています。 勢いで SPA 作って解説本作った→たのしい JavaScript のライブラリは jQuery しか使ったことがない フロントエンド周りは初心者 調べつつ作りつつ、わかったことを本にまとめた つくったサイトをきっかけに HTML 側を Pug で書けるようになった (終了タグのこと考えなくて済むの
このブログは https://minamo173.com に移転しました。 この記事は下記に移転しました。 ↓ Vue.jsと出会って感動したこと | 海月暮らし この記事はVue.js #2 Advent Calendar 2017の19日目の記事です。 (投稿が遅くなってしまって申し訳ありません。) 今年は初めてVue.jsと出会った年になりましたので、触れてみて感動したことを書いてみます。 条件付きレンダリングがとても便利 ボタンをクリックして表示・非表示を切り替えるような場面など、下記の実装だけで実現出来ます。 下記のサンプルでは、v-if=変数名とすることで、指定した変数の値に応じてv-ifが含まれているタグを表示するかを変化させています。 See the Pen Vue.js v-if example by minamo (@minamo173) on CodePen. 今回は
はじめに 長々と書いていますが、VUIのキモはたった一つと言っても過言じゃありません。 エラーハンドリングです。 エラーの対応ができていないと全てが台無しです。 筆記とは違い、老若何女問わず毎日会話していますから、会話だけは人間誰でもプロなんです。 話の通じない人と話すのは誰もが嫌がります。 普通に指示して、「わかりませんでした」と、これほど失礼なことはありません。 せめて、「分かんなかったけれど、こう言ってもらえればわかる」を示して挽回するのです。 エラーハンドリングをして、次に何を言って欲しいかきちんと言えば大半のタスクが完了できます。 あ。二つだった。 VUIとは Voice User Interface、声で操作するインターフェイスです。 今ご覧になっているGraphic UIや、エンジニアの利用するCommand UI、チャットボットのConversational UIとは異なり
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