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ブックマーク / blog.gururimichi.com (18)

  • 「オタク」の基準とは?雑食は「なにオタク」に定義されるんだろう - ぐるりみち。

    一部で話題となっていた、こちらの記事。 「調査対象のジャンルが狭すぎない?」「消費金額が少なすぎね?」「そもそもオタクの定義がなんじゃらほい」などなどのツッコミが入っており、僕もいまいち納得できていなかったのですが、ニュースリリースのページを見て得心がいきました。 <「オタク」市場とは> 調査における「オタク」市場とは、一定数のコアユーザーを有するとみられ、「オタクの聖地」である秋葉原等で扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービス等を指す。 (「オタク」市場に関する調査結果 2014 - 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所) まず、基準が「秋葉原」になっていること。そのうえで、「オタク」という言葉の定義は置いといて、それを「自認」している人がどれだけいるかという調査になっていた。それを鑑みてpdfファイルを参照してみると、結構おもしろい。 このデータを見てちょっと気になった

    「オタク」の基準とは?雑食は「なにオタク」に定義されるんだろう - ぐるりみち。
    pacha_09
    pacha_09 2014/12/17
  • ネットコミュニケーションで「句点」を使わないのはどうして? - ぐるりみち。

    フォーマットが変化すれば、それに合わせてコミュニケーション文化も変化していくのは当然のこと。前時代のフォーマットに慣れている人間がみたときに、多少の違和感を感じてしまうということだけの話なのでしょう。 このように考えるようになってからは、「これが彼らの文化なのだ」と思うようになり、特に気にせず受け入れるようになりました。 (最近の若い世代はメッセージに句点を打たないというお話。 | 隠居系男子) 「即レスが当たり前のスマホ世代は、句点をあまり使わないの?」という話。結論は引用部分のとおりだと思うのですが、これって最近の10代学生に限ったものでもないと思うんですよね。 メールやSNSを含めたネットコミュニケーションにおける、句点の扱いについて。自分の経験を振り返りつつ、まとめてみました。 00年代初期、チャットで遊んでいた頃の文末表現 自分がインターネットに親しむようになったのは、00年代初

    ネットコミュニケーションで「句点」を使わないのはどうして? - ぐるりみち。
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    pacha_09 2014/11/21
  • 営業職の「自爆営業」って、どうにかならないの? - ぐるりみち。

    ちょっと前から、「自爆営業」という言葉を耳にするようになりました。2013年11月に官房長官が言及したことによって、この単語が周知されるようになったらしい。 この自爆営業、さまざまな企業で当たり前のように行われ、決算前などには多くの従業員が「自爆」していることが想像されるけれど、どうにかならないものかしら……。気になったので、軽く調べてみました。 「自爆営業」とは 自爆営業(じばくえいぎょう)とは企業の営業において行われている社員の負担。商品を販売するという営業職に就いている社員が、その商品が売れない場合には自腹でその商品の購入することでノルマを達成するということ。 (自爆営業 - Wikipedia) 俗に、社員が営業ノルマ達成のため、不要な自社製品などを買わされること。また、保険業界などで、社員が自分や家族などの名義で契約を結び、保険料を負担させられること。自爆。 (自爆営業 とは -

    営業職の「自爆営業」って、どうにかならないの? - ぐるりみち。
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    pacha_09 2014/10/03
  • コンテンツ?コミュニケーション?僕らは何を消費しているんだろう? - ぐるりみち。

    「コンテンツ」か、「コミュニケーション」か。 僕らはいったい、何を消費しているんだろう。 最近は、特に両者の衝突が目立つように思う。どちらを重視するかが人によって異なることで、「リスペクトが足りない」「内輪の馴れ合いがウザい」、もしくは「好きに楽しんで何が悪い」「オタクはキモい」だのといった批判が、そこら中で噴出しているように見える。 質的な内容を重視するか、付帯的なやり取りを重視するか。 コンテンツを楽しむか、コミュニケーションを楽しむか ここで言う「コンテンツ」は、ニュースやドラマ、小説やコミックに、映画やアニメ、ゲーム音楽などの情報だったり、創作物だったり、といったもの。 「コミュニケーション」は、主に個人間、もしくは集団内での、人間同士のやり取り。他愛のない雑談に限らず、議論だったり、ウェブ上の交流だったり、も含めたものです。 「コンテンツ」を重視する人からすれば、そこで発生す

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    pacha_09 2014/09/10
  • 「興味ないけど」から始まる批判。その前置き、必要なの? - ぐるりみち。

    読みました。 『艦これ』好きとしては、ちょっとムッとする内容ですが、「いや、きっとアレだ。たちの悪い艦これファンか何かに絡まれて、衝動的に主語を大きくして毒づいちゃったんだ」と考えて、この方の過去ツイートと飛んできたリプライをまとめて確認してみたのですが。 ……それっぽい記述がないどころか、何の脈絡もなく該当のツイートをしているようです。 私はゲームはほとんどしない人間だから、「艦これ」とか興味全くないんだ。普通に考えて、戦争の武器や道具を女子化して何が楽しいんだかわからんのよ。日人の思考や志向や指向や嗜好がどうにかなってきてるよ。 — 橋 潮 8/16西み25a 橋商店 (@Ushio_Hashimoto) 2014, 8月 3 艦これのコンセプトは狂ってますな。戦争脳のはい!出来上がり。 — 橋 潮 8/16西み25a 橋商店 (@Ushio_Hashimoto) 2014,

    「興味ないけど」から始まる批判。その前置き、必要なの? - ぐるりみち。
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    pacha_09 2014/08/06
    「興味ないけど、~~」メソッドは、自己主張したがるその姿勢がとことん卑しい
  • 友達の家でテレビを観ながらダベるのが苦手 - ぐるりみち。

    寒い冬の夜。友人宅にて。 複数の「◯◯鍋の素」をぶっ込んだ闇鍋は、思いのほか美味でござった。古今東西、様々なダシが絡み合い、新たな異文化交流が誕生していた。そう、これはのシルクロード。僕らは、NABEの新境地を開拓したのである。さすがは、EBARA。 シメの雑炊もべ終わり、こたつを囲む友人たちの視線は、テレビに注がれている。某大企業重役の息子たる彼の部屋のテレビは、とんでもなく美麗だ。 これが、“ふるはいびじよん”というものだろうか。サイズもお値段も分からないが、とにかくすげえ。語彙が貧相になる程度にはすげえ。ぱねえ。 200年も前の人間が見れば、「しょ、障子の中に人がいるでござる!あにゃー!」と叫びそうなハイカラ画面に映っているのは、老若男女の芸人たち。よくあるバラエティ番組だろう。 これだけいれば知っている人もいるけれど、時世に詳しくない僕は呆けておる。……ち、ちがうのだ。この頬に

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    pacha_09 2014/07/16
  • 1989年前後生まれ世代のブログをまとめたい - ぐるりみち。

    ども。純国産、初代平成生まれな僕です(※遺伝子組み換えでない)。 平成元年生まれと言えば、こんなツイートが話題になっていたことがあります。 平成元年生まれの人生を1年1話でアニメに見立てた場合、1話で平和な日常を見せつつも2話でバブル崩壊、しばらく日常回が続いたと思ったら丁度1クール終わる13話で9.11同時多発テロ勃発、2クール入って20話でリーマンショック、23話で東日大震災が起きて後2話でどうすんのこれ状態 — あるとりある (@Altereal) 2012, 3月 6 さらに付け加えると、「平成=ゆとり」という一部のイメージのせいで「勉強ができない甘ちゃん世代」の代表として扱われたり、大学を卒業するころには「ゆとりが社会に出るぞー! 気をつけろー!」と無駄に突っ込まれたりしていた印象*1。 また、1989年と言えば日での元号の変更にとどまらず、世界的にも大きな変化のあった、節目

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    pacha_09 2014/06/03
    阪神大震災・地下鉄サリンが5歳で長野五輪が8歳。記憶もぼんやりか。小室ファミリーの隆盛を知らず、宇多田やあゆの登場が小学3~4年で日韓W杯が中1。中学からケータイを持ち始めるのが珍しくない最初の世代ってとこか
  • 自分を「正当化」し、他人を「不当化」する言葉、意味あるの? - ぐるりみち。

    photo by Flооd ネットでもリアルでも、個人同士での言い争いにおいては、反論を許さない強い言葉がたまに聞こえてくる。自分の優位性を証明し、相手の欠点を明確に指摘するもの……のように見えるけれど、その実、なんら論理的ではなく、単に反撃させないためだけの言葉。 相手を言い負かすことが目的なのであれば、非情に有効な物言いかもしれない。というか、基的にはそういう場面でしか使われていないようにも思う。議論や話し合いの場で使っても、「論点はそこじゃないだろう」と突っ込まれかねない、思考停止ワード。 そんな、理屈や個人の思想をふっ飛ばして、自分を「正当化」したり、他人を「不当化」したりする……と思われる、「これってマジックワードじゃね?」と考えられる言い回しを挙げてみた。妥当かどうは分かりませんが。 ※「不当化」という表現に若干の違和感がありますが、ここでは「正当化」の反対ということで。

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    pacha_09 2014/05/13
  • 若者が新聞を読まない理由って?現代の情報収集方法と新聞のメリット・デメリット - ぐるりみち。

    こちらの記事を読みました。筆者さんの主張をざっくりまとめると、次のようなものになるかと思います。 現代の若者は、情報収集能力に長けているという。幼い頃からインターネットに親しみ、検索すれば大抵の情報は手に入る。噂や流行の話題にも敏感で、なるべく自身が不利益を被ることを避けるため、情報収集には熱心に取り組んでいるそうだ。 しかし一方では、彼らの情報収集には「ある視点」が欠けている。それが、「誰のため、何のため」という視点だ。自分たちよりも上の、新聞の情報を話題とする世代と相対したとき、対応できるかどうか。そんな、相手と場面に応じた情報収集を行う発想を新入社員には持って欲しい。 ──なるほど、コンサルティング会社の社長であるという筆者さんの言わんとしていることはわかるし、若者である自分としても納得のできる内容ではあります。 けれど、それは完全に「上の世代」である筆者の視点であって、件の「若者」

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    pacha_09 2014/04/07
  • 新卒入社したけど、仕事に違和感が……辞めるか悩んだ時の考え方 - ぐるりみち。

    新入社員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。 おそらくは入社してから日が浅いということもあり、まだあまり仕事や会社、その人間関係の「嫌な面」は見えていない人も多いかと思われます。たとえ嫌だと感じることがあったとしても、きっとそれは想定の範囲内のものなのではないでしょうか。 他方では、ニュースサイトで「仕事」の話題を見てみると、季節を問わず前向きな記事で溢れかえっている印象があります。仕事に対する心構えや考え方、上司との付き合い方、どのようにモチベーションを維持するかなど、意識高く「成功」を語ったページは少なくありません。 ですが、ここではあえて、「辞める」ことについての考え方を書いています。もちろん、入社してまだ数ヶ月という新入社員さんが考えるには、まだ早すぎる話題だとも思います。……余程のブラック企業に入ってしまったとか、とんでもないギャップを感じてしまった人以外は。 ですので、記事では

    新卒入社したけど、仕事に違和感が……辞めるか悩んだ時の考え方 - ぐるりみち。
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    pacha_09 2014/04/05
  • 自分の「好き」を主張するために、他を貶めないようにしたい - ぐるりみち。

    比較でしかモノを語れないのは、もったいないことだと思う。 たとえば、自分の好きな映画やアニメ、音楽について。他人にその魅力を伝えようとするとき、僕らはどのようにその「好き」を表現するだろうか。 大げさに身振り手振りをしながら、感情的に訴えかける? 自分にとって魅力的な点、印象の強い部分、心を動かされた箇所について、その理由を詳しく語ってみる? 演出や作画、スタッフなど、個々の要素の優れた点を挙げて説明してみる? そのような「好き」の表現がある一方で、他のモノとの「比較」によって優位性を証明しようとする人もいる。たとえば、売上や再生数などの視覚化されたデータを参照しながら説明してみる、というように。たしかに「数字」がはっきりしていれば、客観的にも優位性を示しやすい。 しかし「比較」の方法はそれだけではない。中には、「その比べ方はどうなの?」と疑問に感じる切り口もある。 それが、比較対象を貶め

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    pacha_09 2014/03/16
  • 営業マンってどんな生活をしているの?〜とある企業で働く自分の場合 - ぐるりみち。

    「おはようございまーす!」 朝7:50。営業所の扉を押し開け、大声で挨拶をすることから、僕の一日は始まる。副所長の「はよーっす!」という大声、事務員さんの「おはよう」という静かな声、それと、数人の先輩の声が耳に入る。タイムカードを通して……うし、今日もがんばるべ。 スポンサーリンク 20人近くが勤務する営業所の中で、僕は出勤するのが早い方だ。すぐ近くの寮住まいということもあるけれど、ちゃっちゃと作業を済ませ、早々に営業に出たいので。早め早めの動きを心がけないと、仕事が終わらない。遅くなったらなったで、怒られるし。 別に、「新人は早めに出勤しろ」とは言われているわけではない。むしろ残業代削減のため、きっちり定時に出勤し、退勤するように指導されている。もっとも、9:00〜17:00という「来の定時」ではなく、8:00〜19:00という「定時」だけれども。 グループごとに分かれている自分の席に

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    pacha_09 2014/02/27
  • 毎日お風呂に入らない人は“不潔”なの?調べてみた! - ぐるりみち。

    僕はお風呂が大好きだ。どのくらい好きかと言えば、ひとり暮らしをしていたころは毎週末にスーパー銭湯へ行くのが何よりの楽しみで、行けば2時間以上はゆっくりとするくらいに大好きだ。 僕は温泉も大好きだ。どのくらい好きかと言えば、評判の温泉が山奥にあると聞いて、レンタカーを借りて200kmの道をかっ飛ばし、霧で10m先も見えない山道を夜遅くに登り、道の駅で凍えながら車中泊をして、翌朝、一番乗りで温泉にダイブするくらいに大好きだ。 そんな、根っからの「風呂ボーイ」である僕。しかし一方で、冬になると実家では、2日に1回しかお風呂に入らない。理由は単純。「昔からそうだった」から。ひとりのためだけにお湯を張るのも申し訳ないし、特に文句もないので、ずっとそうしてきた。 ところがどっこい。大学生時代の話である。サークルの仲間と数人で飲みに行ったときにそのことを話したら、ドン引きされてしまった。しかも男子に。

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    pacha_09 2014/02/10
  • 承認欲求とは?コミュニケーション偏重主義が生み出す『承認をめぐる病』 - ぐるりみち。

    承認をめぐる病 作者:斎藤 環 日評論社 Amazon 就職活動中、それこそ耳にタコができるほどに聞いた言葉、「コミュニケーション能力」。話す人によって定義が違う場合も多く、僕は「(良くも悪くも)その企業の歯車となって働くための能力」などと脳内変換していたけれど、いまだに何のことか分からない。 そんな「コミュ力」を持たない人間は「コミュ障」と貶められ、コミュニティに適応できないとつまみ出される。自分の居場所を作るには、求められる「キャラクター」を演じなければいけない。 家庭に学校、職場にネット、それぞれの場所で違った「キャラ」を演じ分ける僕らは、いったいいくつの仮面を持っているのだろう。そりゃあ疲れますよ。でも、人付き合いは、社会的に生きる以上は必要不可欠なもの。楽しくもあるが、疲れる。 ネット上でもたびたび話題に挙がる「承認欲求」ですが、それを専門家の視点から詳細に解説したのが、書『

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    pacha_09 2014/01/18
  • 「好き」を言葉にすることの難しさ - ぐるりみち。

    photo by SalFalko 「自分の好きなことなら、いくらでも語っていられる!」という人がいる。趣味でも、べ物でも、なんでも。自分が気に入ったものを語ろうとすると、次々と「好き」があふれてきて、もう止まらなくなるような人。そんな人を、僕はすごいと思う。 「どうして『好き』なの?」 「好きなものがない」人は、なかなかいない。たとえ無趣味だとしても、べ物とか、友達とか、場所とか、何かしらの「好き」は誰もが持っているはず。よほどの何かに絶望して無気力にならないかぎり、人間にとっての「好き」は、その人の原動力となる大切な感情だ。 一方で、その「好き」を伝えることは意外と難しい。「好きなものはなに?」と聞かれて答えることはできても、「どうしてそれが好きなの?」と問われると、咄嗟に答えられないことがある。「なんとなく」「雰囲気が良い」「好きだから」などなど、曖昧な返答をしてしまった経験があ

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    pacha_09 2013/12/26
    好意の表明・語り合いは難しいなあ。まま知識やコレクターの披露・比べ合いになってたり>掲示板やSNSを見ていると、「嫌い」を爆発させている人は多々見かけるが、「好き」を思う存分に語っている人は少ない印象
  • 新卒1年半で会社を辞めた、早期退職者が勧める「就職活動」 - ぐるりみち。

    就職活動中は、様々な意見や価値観、膨大な情報に触れ続けることになる。特に、説明会などに行けば、入社1年目社員の「成功談」や、「僕らと一緒に未来を創りませんか?」といった、キラキラした…いや、見方によっては、ギラギラした眩しさの中にさらされることになる。 それは、とてもワクワクさせられるもので、素直な人間ならば、自分もああなりたい!がんばりたい!となるのは自然なことだろう。その眩しさの中でも自分を失わず、うまく内定を取れる人たちも少なからずいる。 が、それ以上に、選考に落ちてしまう人間がいることも事実だ。 眩しさの中に居続けると、人は疲れてしまう。その中に入れない自分を見て、社会から全否定されたような感覚に陥り、非行に走ったり、命を捨てたりしてしまうのは、あまりにもったいない。 だからこそ、就職活動で忙しいとは思うが、就職活動生には様々な価値観に触れて欲しいと思う。この「様々」とは、「新卒一

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    pacha_09 2013/12/02
  • 平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界 - ぐるりみち。

    Nightmare City どうも、平成(初期)生まれです。 相当数の日人が多かれ少なかれネットに関わっているわけで、もうメディアの「ネットで話題」という言葉は「日で話題」ぐらいの意味しかない (あなたの知らないインターネット - 脱社畜ブログ) 日常的にネットに接していると、意外と忘れがちなこと。何でもかんでも “ネットで” と一括りにするのは、たしかにおかしい。考えてみれば、昔からWebサービスはそれぞれが別個のコミュニティを持ち、住み分けがされていたように思う。2ちゃんねるの「住民」に代表されるように。 たまには、自分の知らないインターネットを見にいくのも楽しいのかもしれない。 閉鎖的なコミュニティにとどまるよりは、普段からさまざまな価値観に触れていたほうがいいように思う。特にWeb上では、似通った価値観を持った人たちが自然と同じ場所に集まりやすいから。 そんななか、ふと「僕の

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    pacha_09 2013/11/29
  • ネットにおける「神格化」という思考停止 - ぐるりみち。

    photo by Inha Leex Hale 今朝方、めいろまさん(@May_Roma)が以下のような発言をしておられました。 なんで見ず知らずのワシに、自分の職場とか自分ちの愚痴とか子育ての愚痴とか送りつけてくるんだろ。ワシはゴミ箱らしいよ。こっちは興味ないし、スパムメールみたいな扱いなのに。 — めいろま (@May_Roma) 2013年11月22日 愚痴ツイートみたいなのに、そうですよね、そうですか大変ですね、なんてレスしてないから、愚痴送っても無駄ってみるからにわかるのにね。どっかの主婦の人とかダメリーマンの人、勘弁して欲しいわ。こういうの沢山来るから気に入ってる人か友達以外のメンションはほとんど読んでない。 — めいろま (@May_Roma) 2013年11月22日 どうやら、彼女のファンらしい人(もしくはネトウヨ)たちから送られてくるメンションに辟易しているらしい。 アル

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    pacha_09 2013/11/22
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