2020年5月4日のブックマーク (6件)

  • 「日本だけは大丈夫」の思い込みは致命的 具体的メッセージこそ国民の行動変容に(47NEWS) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための緊急事態宣言が4月7日に出た。だが、2月後半以降、だらだらと続く自粛生活に疲れた世間には、「日だけは大丈夫なはず」という雰囲気が漂う。「せめておいしいものをと、家族皆で買い出しに来ました」。家族で買い出しに繰り出す人で週末のスーパーは混雑し、デパ地下の人気コーナーには列ができている。道を歩く高校生たちは、グループをなしてじゃれ合っている。朝の電車は満員とは言えなくても、いまだに混んでいる。決裁に印鑑が必要だからと出社する社員、テレワークに切り替えられない企業もまだまだ多い。 緊急事態宣言が出ているのに、実に不思議な光景だ。これはなぜだろうか? その根底には、深刻になる「はずがない」、という楽観的な思いこみがあるように思われる。この思いこみは致命的である。感染症クライシスは今「当に」起きているからだ。(リスク管理・コミュニケーションコンサルタント=

    「日本だけは大丈夫」の思い込みは致命的 具体的メッセージこそ国民の行動変容に(47NEWS) - Yahoo!ニュース
    pado3
    pado3 2020/05/04
    「新しい生活様式」という混乱したメッセージを目の当たりにして、3週間前の記事を読み直すなど
  • 企業も「新しい生活様式」 店内消毒や透明カーテン - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスに関する政府の専門家会議は4日、感染拡大防止のための「新しい生活様式」の具体例を示した。対策が長丁場になることを前提に、人との接触機会を減らすため通信販売や電子決済の活用を促す。企業にもテレワークやオンライン会議の徹底、OA機器を介した感染への警戒などを求めた。感染拡大防止と経済活動の両立に向け、社会を挙げた新たな取り組みが動き出す。専門家会議が新しい生活様式の実践を求めたの

    企業も「新しい生活様式」 店内消毒や透明カーテン - 日本経済新聞
    pado3
    pado3 2020/05/04
    専門家会議は政府諮問機関であって、市民にあーだこーだ言うのはお門違いでしょう。内閣や厚労省の隠れ蓑にされてませんか
  • 「即日1件700〜800円」のPCR、驚愕の全貌 「上手い」「速い」「安い」の3拍子揃ったPCRが誕生するまで | JBpress (ジェイビープレス)

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を巡り、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査をすべきか、せざるべきか。1年前にはほとんど馴染みなかったはずの、バイオテクノロジー分野の検査であるPCRに大きな関心が寄せられている。専門家の間でも、その実施をめぐって見解が分かれており、経済の停滞への懸念が高まる中でもあり、議論百出の状況になっている。 こうした中、都内港区の東京慈恵会医科大学が集中的にPCRを実施できるセンターを設置した。そのコストパフォーマンス、スピードが圧倒的だ。同大学が設置した自前の「Team COVID-19 PCRセンター」では、1検体当たり実費700~800円で検査を行うことができる。検査依頼から完了までわずか半日だ。新型コロナウイルス感染症を対象とした保険適用の検査は最低1万3500円。日全国で、PCRの所要日数が3~5日などと報告される中で、圧倒的なコストとスピード

    「即日1件700〜800円」のPCR、驚愕の全貌 「上手い」「速い」「安い」の3拍子揃ったPCRが誕生するまで | JBpress (ジェイビープレス)
    pado3
    pado3 2020/05/04
    素晴らしい対応。片や、この期に及んでグレーゾーンを残して善意の自費対応に頼る厚労省…
  • 岩田健太郎「手指消毒がコロナに1番効く理由」

    コロナウイルスの場合は麻疹とは違い、飛沫の飛距離はせいぜい2メートルぐらいですから、感染をブロックすることは容易です。 一番簡単なのは、患者さんを見つけて隔離することです。個室に隔離してしまえば、その部屋の中にいくら飛沫が飛んでいっても、部屋の床がウイルスだらけになっても、部屋の外には出ていかない。だから他の人に感染することはありません。 接触感染をブロックする方法ですぐに思いつくのは、感染者が触ったであろうところを見つけてウイルスを除去する、あるいは人が近づかないようにすることですが、これは口で言うのは簡単だけど実際には難しい。 コロナには「手指消毒」が効く理由 街を見渡しても、例えばエレベーターのボタンやエスカレーターの手すりなど、人の手はいろんなところを触ります。だから、感染者が触ったところを全て見つけて対策を取るのは現実的には不可能です。 ですから、接触感染をブロックするために「手

    岩田健太郎「手指消毒がコロナに1番効く理由」
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    pado3 2020/05/04
    「新型コロナウイルスの真実」の中でも勘所だと思ったポイント。うまく抜粋再構成するものだ
  • 「今は来ないで」岡山県は大炎上、島根県は絶賛……明暗を分けたのは“言い方”? | 文春オンライン

    岡山県庁には「2日間で50件程度の苦情」 「後悔」と口にしたのは、伊原木(いばらぎ)隆太・岡山県知事だ。山形県が来県者の検温を始めたのに触発され、岡山県でも「県外からの帰省者や旅行客の流入抑止に向けた啓発活動」として実施しようと考えた。高速道のパーキングエリアで4月29日、職員らが県外ナンバーの車に乗った人などの検温を行うと決めた。 その内容を発表した4月24日の記者会見で、「いかに歓迎していないか、警戒しているかっていうことを、主に他県の皆さんにお伝えできる人数」に対して検温し、「声を掛けられた人が、『マズイところに来てしまったな』と、後悔をしていただくようなことになればいいなと思っています」などと述べた。 伊原木隆太・岡山県知事 ©時事通信社 これが報道されると、県庁には抗議の電話やメールが相次いだ。「2日間で50件程度の苦情がありました。妨害してやる、危害を加えるというような内容もあ

    「今は来ないで」岡山県は大炎上、島根県は絶賛……明暗を分けたのは“言い方”? | 文春オンライン
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    pado3 2020/05/04
    「現在、飛騨はお休み中です」こういうセンスがいいですね
  • 神戸市民4万人に感染歴か 試算の病院長「公表患者260人と隔たり。本当に大きな驚き」(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス感染症について、神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)の研究チームが2日、外来患者千人の血液検査で、3・3%が抗体を持っていたと明らかにした。4月上旬までに、市民約4万1千人に感染歴があった計算になる。この結果を受け、同院の木原康樹院長が3日、神戸新聞社のインタビューに応じた。主なやり取りは次の通り。(霍見真一郎、井川朋宏) 【写真】消毒用アルコールがないときは 医科大の主任教授がアドバイス -なぜ新型コロナの抗体検査を実施したか。 「どのぐらいの人が新型コロナと接触し、免疫を獲得しているかは、現時点で日ではほとんどデータがない。それは、緊急事態宣言をどの地域で、どう解除するかと密接に関係しており、基礎的なデータになると考えた。結果の精度や、免疫を獲得したことと同じかどうかは議論が必要」 -企画した経緯は。 「緊急事態宣言の前で、(中央市民病院で)院内感染が発生

    神戸市民4万人に感染歴か 試算の病院長「公表患者260人と隔たり。本当に大きな驚き」(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
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    pado3 2020/05/04
    記事で触れられていないけれど、バイアス抑制メソッドが本論文の肝だと思う。公的な疫学調査をすべき局面ではないか