2021年8月1日のブックマーク (4件)

  • 入院した“感染経路不明”の人 多くが感染リスク高い行動 | NHKニュース

    新型コロナウイルスに感染して入院した人のうち、感染経路が不明とされた人に対し、国立国際医療研究センターのグループが詳しく聞き取ったところ、多くが複数で会するなど、感染リスクが高い行動を取っていたことが分かりました。 国立国際医療研究センターの森岡慎一郎医師らのグループは、ことし6月末までのおよそ1か月間に、新型コロナに感染して入院した20歳以上の患者のうち、感染経路が不明とされた22人に、発症前2週間の行動の詳しい聞き取りを行いました。 その結果、およそ3分の2の14人は、友人など複数での会や、大人数での誕生会、それにマスクなしで室内での音楽ライブに参加など、感染リスクが高い行動を取っていたことが分かりました。 またマスクを着けずに、仕事のあとで職場で会話していたケースもありました。 こうした行動を取ったことについて聞いたところ、「外が感染のリスクだとは知らなかった」とか、「職場では

    入院した“感染経路不明”の人 多くが感染リスク高い行動 | NHKニュース
    pado3
    pado3 2021/08/01
    感染経路が判明した人の多くも感染リスクの高い行動を取っていた蓋然性が高く、この記事では論点が分からない
  • 東京都 新型コロナ 新たに3058人感染確認 5日連続3000人超 | NHKニュース

    東京都内では1日、新たに3058人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、日曜日としては初めて3000人を超えました。 1日時点の重症の患者は、ことし2月以来、100人を超え、この1か月でおよそ2倍に増えています。 都の担当者は「高齢者の多くがワクチンを接種していても、感染が急拡大しているため、中高年を中心とした重症者の増加につながっている」と話し、医療提供体制がひっ迫し始めている厳しい状況に危機感を示しています。 東京都は、1日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女あわせて3058人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 過去最多の4058人だった31日より1000人少なくなりましたが、1週間前の日曜日と比べると1295人増えています。 日曜日としては初めて3000人を超えました。 1日の感染確認が3000人を超えるのはこれで5日連続です。

    東京都 新型コロナ 新たに3058人感染確認 5日連続3000人超 | NHKニュース
    pado3
    pado3 2021/08/01
    詳細コメント待ち。ただ、土日の検査人数から考えると陽性率がめちゃくちゃ高くないか心配。感染していると思しき人を中心に検査しているだろうし
  • 医師が証言「羽田空港関係者の感染が増加」の悲鳴

    人選手が続々と金銀銅のメダルを獲得し、2度目の東京五輪の歴史を刻んでいる。その一方、東京都の新規感染者数が連日1000人を優に超える中、医療現場が逼迫してきている。 都内の入院患者は7月上旬の1500人台からわずか4週間足らずで2700人台に急増。保健所で入院先を決めきれず、都に入院調整が持ち込まれる1日当たり件数も1カ月前の50件から184件へと3.7倍も増えた。東京都の検査の陽性率も10%を超え、感染爆発のステージ4を示している。 危機感が高まる中、五輪関係者の感染拡大も問題になっている。東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会によると、7月1日以降の累計感染者数が148人にのぼる事態となっている(7月26日時点)。 こうした中、今度は海外から大会関係者を迎え入れる玄関口、空港従業員の感染者の増加が懸念され始めた。 羽田空港近くの病院に勤務するある医師は「羽田空港従業員の新型コロ

    医師が証言「羽田空港関係者の感染が増加」の悲鳴
    pado3
    pado3 2021/08/01
    ほんの数日で数字が全然変わる今日このごろ / 偉い人が予告されてくるときは常態でない / エジプトすごい
  • 斎藤幸平の分岐点ニッポン:資本主義の先へ 五輪ただ中に見つめるメガイベントの陰 成長へひた走る暴力性 | 毎日新聞

    国立競技場の前で、解体された都営霞ケ丘アパートの映画を撮影した青山真也監督の話を聞く斎藤幸平さん(左) 多様性の精神と相いれぬ能力主義/「再開発のため」排除される弱者 気鋭の経済思想家、斎藤幸平さん(34)が現場を歩き、新しい社会のあり方を探る連載。今回は1年の延期をへて7月23日に開幕した東京オリンピックがテーマだ。メイン会場の国立競技場周辺を歩くと、そこには人知れず住み慣れた場を追われた人々の生活があった。五輪を筆頭とするメガイベント=*=は誰のために、何のために行われ、感動や熱狂の陰で何が失われているのか、考えた。 ついに東京オリンピックが開幕した。高校までサッカーをしていたし、スポーツ観戦は嫌いじゃない。けれども、新型コロナウイルスの感染拡大、医療現場への負担増、開会式担当者らのいじめ加害や人権軽視による辞任・解任劇、中止になった知り合いの音楽イベント――、こうしたことを思うと素直

    斎藤幸平の分岐点ニッポン:資本主義の先へ 五輪ただ中に見つめるメガイベントの陰 成長へひた走る暴力性 | 毎日新聞
    pado3
    pado3 2021/08/01
    主に開会前の取材内容に基づくことで、いっそう響くと感じました