ブックマーク / business.nikkei.com (14)

  • 世界大混乱の元凶、謎のセキュリティー企業 クラウドストライクの誤算:日経ビジネス電子版

    世界大混乱の元凶、謎のセキュリティー企業 クラウドストライクの誤算:日経ビジネス電子版
    pado3
    pado3 2024/07/22
    「セキュリティ業界のテスラ」そこはNVIDIAって書いて欲しかった
  • めまい、混乱、言葉が出ない…コロナは軽症でも認知力低下の恐れ

    提供された脳を保存するための準備をする技術者。臓器サンプルは、新型コロナウイルス感染症、神経変性疾患、老化等が脳に与える影響を研究するために不可欠だ。(PHOTOGRAPH BY LUCA LOCATELLI FOR NATIONAL GEOGRAPHIC) 3日半も熱とせきで寝込んだエレナ・カッツァップさんは、新型コロナウイルス感染症から回復したものだと思っていた。米ロサンゼルスに住む作家で教師の彼女は、2022年1月末に感染したが、幸いにも軽症で済んだ。呼吸困難の症状や入院の必要はなく、数日で回復した。 「『元気になって当によかった』と口にしたことを覚えています」とカッツァップさんは言う。「その翌日に突然、症状が出たのですが、始まりは吐き気や腹痛、奇妙な物忘れだったので、一体どういうことなのかわかりませんでした」 カッツァップさんはその日以来、集中力の欠如を伴う急性の記憶喪失を経験し

    めまい、混乱、言葉が出ない…コロナは軽症でも認知力低下の恐れ
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    pado3 2022/07/06
    死者数が増えなければいいという論もあるが、やはり感染者数を減らす努力を欠いてはならないと再認識
  • 小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

    日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いたべーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期から看板コラムニストとして、支えていただきました。追悼の意を込めて、2021年11月12日に掲載した「晩年は誰のものでもない」を再掲します。 時の権力者だけでなく、社会に対して舌鋒(ぜっぽう)鋭く切り込む真のコラムニスト。その小田嶋さんがつむぐ1万字近い原稿を、短い言葉でどう表現するか。記事タイトルを短時間で考える担当編集者にとっては、連載の公開前日は勝負の1日でもありました。 再掲載するコラムは療養中の病室から送っていただいた原稿です。「晩年」という言葉やそれを何も考えずに使う社

    小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
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    pado3 2022/06/24
    「おおむね適度な貧困に恵まれた月日」など、小田嶋さんらしい文章ですね。お疲れさまでした、どうか安らかに
  • 450兆円争奪戦に取り残される日本、脱炭素市場で影薄く

    450兆円争奪戦に取り残される日本、脱炭素市場で影薄く
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    pado3 2021/11/20
    再エネ分野の市場シェア変化が見せ付ける現実。思っていたよりも惨憺たるものです
  • 国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く

    塩野義製薬を含む日の製薬会社のワクチン開発が欧米勢より遅いのはなぜでしょうか。 手代木功・塩野義製薬社長(以下、手代木氏):ワクチンや治療薬、診断薬を開発するフットワークが重いのではないかと見られていることについては、真摯に受け止めないといけないと思っています。 もちろん、日の製薬会社は規模が欧米に比べて小さいとか、バイオ医薬品の潮流に全体として乗り遅れたとか、そういった理由もあるでしょう。ただ今回、欧米で接種が始まっているメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンにしても、ウイルスベクターワクチンにしても、日にそうしたプロジェクトをやるベンチャーや製薬会社がなかったのは、産官学でそうした基盤を育ててこなかったからです。その点については、欧米に学ぶところは多いと思います。 また、緊急事態だという割には、緊急時に備える制度が不十分という点もあります。米国では、Emergency Use

    国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く
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    pado3 2021/03/30
    とても分かりやすい。分かりやすいのだが… いまさらプラセボはなぁ
  • 楠正憲氏「システムのオープン化とバブル崩壊の重複が日本の不幸」

    楠正憲氏「システムのオープン化とバブル崩壊の重複が日本の不幸」
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    pado3 2020/09/14
    ここでもプロパーを育てることが大事だという話に。業務の肝や線引き・頃合いは経験知だから(9/15まで無料公開
  • 減速目立つ景気指標「消費増税は正しかったのか?」

    テレビ東京アナウンサー・西野志海と日経ビジネス編集委員・山川龍雄が、世間を騒がせている時事問題をゲストに直撃する動画シリーズ。第23回のテーマは、減速目立つ景気指標「消費増税は正しかったのか?」。軽減税率やポイント還元など手厚い対策を盛り込んだが、それでも増税後の指標はさえない。塚崎公義・久留米大学教授は、円建て債務が中心の日で「国債のデフォルトが起きる可能性は低い」と指摘。「国の借金が1100兆円を超える中で、5兆円程度の税収は誤差の範囲内。不安材料が多いこの時期にあえて増税する必要はなかった」と強調する。痛税感を伴い、景気への影響が大きい消費税よりも、資産課税を強化すべきだと提言。配偶者や子供がいない人の場合、「相続税8割」を主張する。

    減速目立つ景気指標「消費増税は正しかったのか?」
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    pado3 2019/12/26
    実に尤もな話の相続税増税が俎上に載らないのは、立法府の中枢がカバン頼りだから、かな
  • 「死ぬこと以外かすり傷」ではかなわない

    幻冬舎という出版社の社長が、同社で出版している書籍の実売部数をツイッター上で暴露したことが話題になっている。 この件についての報道やネット上の反応を眺めながらあらためて思ったのは、出版界内部の反応が大きいわりに、世間一般のリアクションが思いのほか冷淡だったことだ。 おそらく、ほか一般の業界で仕事をしている人たちの中には 「出版もまたビジネスである以上、情報を公開するのは当然なのではないか」 と考えている人が少なくないのだろう。そして、そう考えている人たちからすると、見城氏が津原泰水氏の前作の実売部数を暴露して揶揄したことに激越な反応をしている出版界の人々の態度は、理解に苦しむところなのかもしれない。 理屈としては理解できる。 21世紀のビジネスの常識で考えれば、商品として市場に出した書籍の情報を、その売り主である出版社の社長が公開したことは、市場主義経済の原則からして、しごく当然な判断に見

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    pado3 2019/05/24
    小田嶋さん入院中なのか。お大事に。
  • 格安4Kテレビが映し出す東芝の存在感

    夏休みを目前に控え、いよいよ格化する夏商戦。連日の猛暑もあり家電業界ではエアコンや扇風機の販売が好調だという。かつての「家電の王様」であるテレビでは大手各社が高画質やデザイン性の高さを売りに、フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ4K対応の有機ELテレビを売り込んでいる。そんな中、意外なところでヒット商品が生まれている。ディスカウントストアチェーン「ドン・キホーテ」の格安4Kテレビだ。 「ドン・キホーテ」中目黒店での店頭表示の様子。店頭ポップには「東芝映像ソリューション株式会社が開発したメインボードを採用!!」と表示されていた ドンキが手掛けるのは50型の4K液晶テレビ。同社のプライベートブランド(PB)「情熱価格PLUS」で展開する。最大の売りはその安さ。50型の大画面ながら5万4800円(税抜き)と、家電大手が手掛ける4K液晶テレビと比べて4分の1の価格だ。 価格の安さもあり、6月1

    格安4Kテレビが映し出す東芝の存在感
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    pado3 2017/07/21
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  • 誤嚥対策にも! 「希望のごはん」を作ってみる

    クリコ:はい、エプロン! 編集Y:は、ええっと、ど、どうやって装着するのでしょうか。 助っ人F:やだ、Yさん。このヒモをココに通して交差させるんですよ。 編集Y:なるほど…。 クリコ:よく似合ってますよ(笑)。 編集Y:や、やめてください!(タジタジ…) こんにちは、連載記事のお手伝いをした助っ人編集Fです。 口腔底ガンで、噛む力に障がいを負ったご主人、アキオさんのために「欲をそそる流動作り」に奮闘した料理研究家のクリコさん。その奮闘ぶりをお伝えした「ダンナが、ガンになりまして」連載は、おかげさまで好評をいただき、このほど単行になりました。タイトルは『希望のごはん 夫の闘病を支えたおいしい介護ストーリー』。Yさん曰く「日経ビジネス編集部初のレシピ付き」だそうです(笑)。 今回は、その番外編。 クリコさんが作る介護ごはんは「えっ、これが介護?」と驚く飯テロぶり。例えば、こんなの

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    pado3 2017/07/21
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  • 雑誌図書館「大宅文庫」が財政難で危ない

    大宅壮一文庫の雑誌収蔵庫の一部。「我が国唯一の雑誌図書館として社会に寄与した実績」で第30回菊池寛賞を受賞。(写真・山根一眞) 若い世代が知らない「トトカルチョ」の変遷 toto 楽しく予想して、最高5億円。 これは、Jリーグのサッカー試合の結果を予想する「適法」の「くじ」のキャッチフレーズで、「toto」は「トトカルチョ」の短縮形だ。この賭博の胴元は、独立行政法人日スポーツ振興センター(お騒がせ続きの文部科学省の所管)。 トトカルチョ〔名〕({イタリア}totocalcio ) プロサッカー試合の勝敗を予想して行なう賭博。1922年イギリスに始まり、イタリア、スウェーデンなどで公認されている。転じて、一般に、物事の勝敗などを予想して行なう賭け事にもいう。(『日国語大辞典』小学館) 「トトカルチョ」は、いくつかの国語辞典や現代用語の事典でも、ヨーロッパ由来の公認の賭博であるという説明し

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    pado3 2017/06/29
  • がんに勝ったのに生活破綻、そんなのあり?!

    がんに勝ったのに生活破綻、そんなのあり?!
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    pado3 2017/05/30
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  • ダンナの生きる力が「おいしいね」で沸き上がる

    そのままべても軟らかくておいしいイチジクを赤ワインで煮てコンポート(果物を砂糖とワインで煮たデザート)に。色鮮やかに煮上がったイチジクのとろりとした感と優しい甘みが上品なデザート 会社員のアキオさんと料理研究家のクリコさんは「僕の方が君を愛してる」「いや私の方が愛している」と互いに言い合うほど、仲良しすぎるバカップル夫婦。口腔底がんの手術で、ものを噛む機能に障がいが残ったアキオさんのため、初めて介護作りに挑戦したクリコさんは、悪戦苦闘の末に「介護は新しい家庭料理なんだ」と、見た目にもおいしそうな「アキオごはん」を次々と作りました。残念ながら、アキオさんは亡くなりましたが、クリコさんはアキオごはんのレシピを広く紹介したいと活動を始めています。 日経ビジネスオンライン史上、最甘のバカップル・ノンフィクション「ダンナが、ガンになりまして」最終回の今回は、著者クリコさんへのインタビューをお

    ダンナの生きる力が「おいしいね」で沸き上がる
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    pado3 2017/02/15
    ごちそうさまでした
  • 竹田圭吾さんの死と「がんに棲みつく孤独」

    年が明けてひと月も経たないうちに、“大きなニュースの嵐”(と呼んでいいのかわからないものもありますが)が続いているが、私にとっての一番のニュースは、竹田さんが亡くなったことだった。 連日連夜、スマップやベッキーの話題で盛りだくさんで、ずいぶん前の出来事のようだが、わずか2週間前の出来事である。 竹田圭吾さん、享年51。慶応義塾大学を卒業後、スポーツ雑誌を経て、「ニューズウィーク日版」編集部に移り、10年近く編集長を務めた。その後、ジャーナリストとして活躍。テレビやラジオのコメンテーターとしておなじみだったので、ご存知の方は多いと思う。 「がんは闘うものでは必ずしもなく……」 私が竹田さんにお会いしたのは、2013年。九州の報道番組でコメンテーターをやっているときに、数回ご一緒した。時期的には、病気療養に入られる前だ。 初めてご一緒したときに楽屋にご挨拶に言ったら、「今日は天気予報はやらな

    竹田圭吾さんの死と「がんに棲みつく孤独」
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    pado3 2017/01/27
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