コンピューター、ソフトウエアの卸売り事業で起業してから32年。数々の修羅場を経験してきたソフトバンク社長の孫正義氏が再び大勝負に打って出た。今年7月には1兆8000億円の巨費を投じて米携帯電話大手のスプリントを買収。「世界一の立派なネットワークを作る」(孫社長)という目標に向かって歩みを速めている。司令塔を置くのはIT(情報技術)産業の世界的な聖地である米シリコンバレー(カリフォルニア州)だ。ここに構えた新たなオフィスで、ソフトバンクの「これから」、そして自身の経営観について語った。
ニコンイメージングジャパンは、本物の「NIKKOR」レンズに近い質感と外観を忠実に再現した飲料用タンブラー「ニッコールタンブラー」2製品と、「ニッコールタンブラー用スタンド」を発表。ニコンダイレクト、ニコンダイレクト楽天市場店、ダイレクトストア4店舗(御殿場・土岐・神戸三田・佐野)、ニコンショールーム・サービスセンターのみで取り扱う、ニコンダイレクト限定商品として、12月19日より発売する。 「ニッコールタンブラー」は、ニコン製レンズ交換式カメラ用の「NIKKOR」レンズと同等の質感と外観を忠実に再現した飲料用のタンブラーで、2011年4月発売時に話題になった製品。購入を希望する多くの声が寄せられたことで、このたびリニューアルをして再発売を決定。ラインアップとして、「ニッコールタンブラー 24-70」「ニッコールタンブラー Micro 60」「ニッコールタンブラー用スタンド」を用意する。
(前編から続く) “銀座名物”の一つ、「夜のタクシー渋滞」が解消され、周辺エリアもスムーズにクルマが通れるようになったと評判だ。少し離れた場所にタクシーを待機させ、ETCを使って車両の移動管理を行う。このアイデアは、実は「東京都職員提案制度」で優秀賞を受賞したものだった。「現場を持つ」東京都の職員ならではの工夫が実を結んだ。前編に引き続き、東京都都市整備局の江端治朗さんに話を聞いた。 インタビュー/長坂邦宏 nikkei BPnet編集 構成/宮島 理 アイデアは「東京都職員提案制度」で最優秀賞 ――「銀座1号タクシー乗り場」の渋滞が解消され、その効果は周辺にも及んでいるようですね。 江端治朗さん(以下、江端)) 今回の路上客待ちタクシー渋滞解消対策は事前に銀座の飲食店関係者にもお知らせしています。そうした影響もあるのでしょうか、外堀通りや銀座通り(中央通り)の流れもよくなったと聞きます。
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