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ブックマーク / note.com/rikomuranaka (5)

  • 署名の提出と、証人尋問のお知らせ。|村中璃子 Riko Muranaka

    不正なマウス実験でHPVワクチンの薬害を主張する医師から起こされている、名誉棄損裁判に関する署名へのご協力、ありがとうございました。 総数2577件の署名と多数のメッセージが集まり、東京地裁(6月4日)、信州大学(6月13日)、信州大学(6月19日)に提出しています。 メッセージは「署名に寄せられたメッセージたち(1)(2)(3)」で公開していますので覗いてみてください。 証人尋問の日時も決まりましたので、お知らせします。 証人尋問は、私も映画やドラマでしか見たことがありませんが、捏造を指摘した側の自分が、まさか被告の立場で法廷に立たせられようとは夢にも思っていませんでした。 時間もリソースも奪われますが、真実を明らかにする機会と捉え、全力を尽くしたいと思っています。ぜひ応援に来てください。 証人尋問の日程 7月30日 10時~『10万個の子宮』のA氏(非公開)、14時~ 原告池田(806

    署名の提出と、証人尋問のお知らせ。|村中璃子 Riko Muranaka
    paku7651
    paku7651 2018/07/05
    証人尋問の日程 7月30日 10時~『10万個の子宮』のA氏(非公開)、14時~ 原告池田(806法廷) 7月31日 10時半~ 大江Wedge元編集長、13時半~ 村中(527法廷)
  • 高校で『10万個の子宮』を1年かけて読むゼミ|村中璃子 Riko Muranaka

    2018年5月20日、茨城県水戸で行われた子宮頸がんワクチンに関する市民公開講座について、地元茨城新聞の成田記者がポイントをぎゅっとまとめたいい記事を書いてくれたのでまずはご紹介します。 実は、ジョン・マドックス賞受賞からの1年ほどの期間、いくつものテレビ局が私の密着取材をしていましたが、ひとつも放送に至ったものはありませんでした。新聞も取材には来ますが、いつも記事になるのは地方紙だけで、全国紙はまだ私のコメントや寄稿を掲載することを控えているのは残念なことです。 講演前の短い時間、『10万個の子宮』をゼミの教材にしているという県内の高校の1年生の女子生徒と話をすることができました。子宮頸がんワクチンを定期接種として無料で接種できる、最後の学年の子どもたちです。 この高校は文科省からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けている進学校で、ゼミの指導に当たるのは理科の先生、子ども

    高校で『10万個の子宮』を1年かけて読むゼミ|村中璃子 Riko Muranaka
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    paku7651 2018/05/22
    「子宮頸がんワクチンの安全性に問題がないということはよく分かったが、打ちたいか聞かれるとまだ迷う」という感覚。これは大切なことだと思う。自分の頭で理解し判断するとは、このようなことだと思う。
  • 連載 Dr. 村中璃子の「からだノート」始まりました!|村中璃子 Riko Muranaka

    子育ては24時間365日のオンコール。「病気だって休めない」あなたと、あなたの大切な家族を守るため、医療や健康にまつわる知識を身につけよう。来た来た!ポストを覗いたら来ていました。届いたのは、全国の保育園で親御さん向けに配布しているフリーペーパー「クルール・プロジェ」。 これから隔月ですが、子育て世代のみなさんの役に立つ医療や健康のあれこれを書いていきます。 気がつくと紙の媒体に自分の書いた記事が載るのは約1年半ぶりのこと。月刊紙でも週刊誌でもなくて、広告の多いフリーペーパーだけど、うるっと来るものがあります。 連載のお話をいただいたのは、昨年末にジョン・マドックス賞を受賞し、東洋経済のママ向けサイト「ハレタル」(12月に更新終了、3月に閉鎖)での科学物の書評連載が終わったすぐ後のことでした。 以前から、私の記事やSNSをフォローしていたという編集部では、私がツイッターで流した「ハレタルの

    連載 Dr. 村中璃子の「からだノート」始まりました!|村中璃子 Riko Muranaka
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    paku7651 2018/05/18
  • サイエンス誌も速報した子宮頸がんワクチン薬害マウス実験論文「撤回」。日本メディアも報道を|村中璃子 Riko Muranaka

    論文の筆者は、子宮頸がんワクチン接種後に起きている症状に名前までつけて薬害を主張する西岡久寿樹氏や、元日小児科学会会長で横浜市立大学教授退官直前から反ワクチン運動家に転じた横田俊平氏など。私に研究不正を指摘され、名誉棄損訴訟を起こしている池田修一元教授らのマウス実験とは仲間ですがまた別のグループです。 「サイエンス」誌が今回撤回された論文に目をつけたのは、私が2016年12月6日に外国人記者クラブで行った池田修一元教授からの裁判に関する会見がきっかけです。 この時、「月刊日」という雑誌の記者が壇上にいる私ににじり寄って今回撤回されたこの論文を叩きつけ、「この論文を知らないのか?ここに薬害のエビデンスがあるのになぜ無視するのか?」と質問し、会場は騒然となりましたした。 私は「この論文は科学的なエビデンスとは言えないと考えています。私が知るだけでも海外の研究グループが3つも撤回要求を出して

    サイエンス誌も速報した子宮頸がんワクチン薬害マウス実験論文「撤回」。日本メディアも報道を|村中璃子 Riko Muranaka
    paku7651
    paku7651 2018/05/13
  • ジョン・マドックス賞受賞スピーチ全文「10万個の子宮」|村中璃子 Riko Muranaka

    Riko Muranaka The John Maddox Prize Speech 2017.11.30, London 世界では毎年、53万人が子宮頸がんと診断され、27万の命が失われている。 現在では子宮頸がんを防ぐワクチンがあり、世界130カ国以上で使われているというのに。 しかし、近い将来、ワクチン接種率の高い国では、子宮頸がんは歴史でしか見つからない過去の病気となるだろう。 けれども、その道のりは決して簡単ではない。 2013年4月、子宮頸がんワクチンは日でも定期接種となった。ところが、それから2か月後、日政府はこのワクチンを定期接種に定めたまま積極的接種勧奨を「一時的に」差し控えるという奇妙な政策決定を下した。けいれんする、歩けない、記憶力や成績が落ちた、不登校になったなどという訴えが相次いだためだ。 脳波に異常のない「偽発作」に代表されるように、小児科医たちは思春期

    ジョン・マドックス賞受賞スピーチ全文「10万個の子宮」|村中璃子 Riko Muranaka
    paku7651
    paku7651 2017/12/10
    ジョン・マドックス賞って、決して名誉ある賞ではないと思う。正しく真実を訴えていたのに、不当に弾圧虐げられ時に命の危険に晒された人に与える賞とのこと。専門家が「名誉毀損」でしか言い返せないのも非道い。
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