ブックマーク / note.com (9)

  • 弱者男性だけどもうフェミニストをやめたい|88cmと8kg

    私はフェミニストです。今の世の中、女性は男性より賃金が低く抑えられ、政治家にも役員にもなかなかなれず、日々性暴力に怯えなければいけません。自分の性別だけを理由にこんな目に合う人がいるなんて絶対あってはいけない。だから自分はずっとフェミニストです。しかし、具体例は載せませんが(載せてしまうと加害に当たるかもしれません。)、 「男性の生きづらさは女性が原因じゃない。男性社会を作った男性の自業自得。モテない男の逆恨みで八つ当たり。」「男性の生きづらさを主張することは女性差別を透明化、矮小化につながる。」というような意見をよく見ました。これは一部のつぶやきはフェミニズム支持の大学教授もRTしています。 ふざけんなよ。 男性が苦しんでいる理由はすべて男性自身が原因だって? 性暴力にあった女性に「服装が誘惑的だったからお前が悪い」とか言うやつらと何が違うんだよ? 小学校の頃から女子「だけ」からずっとキ

    弱者男性だけどもうフェミニストをやめたい|88cmと8kg
    pakuncho
    pakuncho 2021/05/11
    「女性が(自分が)弱い立場の男性に対して抑圧者/加害者になりうる」という当たり前の話が、女性にとってはこんなにも受け入れがたいものなんだな…と色んなエントリやブコメを見てると改めて感じる。
  • 非モテ男への人権侵害はOKというキツい風潮|センチュリー・大橋|note

    昨年は大晦日の朝にキツいツイートを見て一日が始まってしまいました。 一体なんでこんなことを人に言えるのってくらいには深刻なツイートで、そのツイートをした人がどんなアカウントなのかを見たら余計に溜息が出てくるのです。 2019年締め日の大晦日な朝に見たツイートがコレ。 で、この人がどんなアカウントかを見たら政治系で「保守左派」と自称している人でありました。 一応、私も川崎でヘイトスピーチの現場を見て色々と危ないものを感じ、政治に関わるようになってしまった身です。個人的に出生や生い立ちに問題を抱えて生きてきた身ですから、まぁ下手すると自分に火の粉が降ってくる案件だとわかっていましたからね。それで政治に関わってますし、今の野党が勢力を伸ばして政権交代してくれることが自分の安全保障にも最適なのもわかっています。だからまぁ、今の野党が国民から支持されることを願って色んなことをやっているわけですけども

    非モテ男への人権侵害はOKというキツい風潮|センチュリー・大橋|note
    pakuncho
    pakuncho 2020/01/03
    「発言内容への感想」ということにすれば表現の自由の範疇なのでいくらでも攻撃可能!というライフハックを正義を規定する神々から得られる大変ありがたいブクマコメント群
  • フェミがオタクを叩く理由|Prof. Nemuro🏶

    こちら(⇩)の「英語講師」さんのレビューを読んでもらいたいが、"Equality, Diversity and Inclusion"を教義とする西洋リベラルの反差別運動は、ほとんど文化大革命のようになっている。

    フェミがオタクを叩く理由|Prof. Nemuro🏶
    pakuncho
    pakuncho 2019/12/12
  • フェミニズムが作り出した「生きづらい社会」|Prof. Nemuro🏶|note

    「男の特権」とは英語の"male privilege"のことだが、 繊細な論じ方をしないと、「男のつらさ」を訴えることが「男性の特権を回復せよ」という主張に接続してしまうおそれがある。 これがフェミニストがでっち上げた根拠のない概念であることはSommersやPagliaが論証している。 Wow. Just noticed my Factual Feminist video debunking the myth of male privilege has nearly half million views. https://t.co/gqw7VIYE0o — Christina Sommers (@CHSommers) July 29, 2018 What is troubling in too many books and articles by feminist journalists

    フェミニズムが作り出した「生きづらい社会」|Prof. Nemuro🏶|note
  • 米女子サッカーの"equal pay"要求とリベラルの変質|Prof. Nemuro🏶

    アメリカの女子サッカー選手が男子と同水準の報酬(equal pay)を要求している件からは、当事者のフェミニストと応援するリベラル質、そして先進国に広がる格差拡大の原因が見えてくる。 サッカーW杯を制した米国女子代表が優勝パレード。男性選手と同一賃金を求める声が上がった。 pic.twitter.com/zFb2mDfQUU — ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) July 12, 2019 反トランプ発言などでリベラルから英雄視されているRapinoe選手は、今回のワールドカップで増額された賞金をさらに2倍、4倍にしろとFIFAに要求し、記者会見でも「マネー、マネー、マネー」と連呼している。 ‘I don’t think that we feel the same level of respect, certainly that FIFA has for the

    米女子サッカーの"equal pay"要求とリベラルの変質|Prof. Nemuro🏶
  • 育児先進国フィンランドが少子化で国家存亡の危機に直面|Prof. Nemuro🏶

    フィンランドの7月の出生数(速報)が44か月連続で前年同月比マイナスとなった。1~7月累計では前年同期比-6.3%で、通年でも2018年を下回ることがほぼ確実である。 2018年の出生数は過去180年間で大飢饉の1868年に次ぐ少なさであった。1/7を占める移民系の母親によるものを除くと1868年を下回っている。 合計出生率(TFR)も過去最低の1.41で日の1.42を下回った。 2010年代に若い世代の出生率が急落している。 TFRの低下には、閉経するまでに産んだ子供の平均人数(コーホート完結出生数)が前の世代よりも少なくなるquantum効果と、出産年齢を遅らせることによる一時的低下のtempo効果がある。フィンランドでは、19世紀末から20世紀半ばにかけての5→2への低下はquantum効果で、大飢饉の1868年や内戦の翌年の1919年の低下はtempo効果である。 1973年の1

    育児先進国フィンランドが少子化で国家存亡の危機に直面|Prof. Nemuro🏶
    pakuncho
    pakuncho 2019/12/12
    元々フィンランドの経済が良くないというのはあるといっても、それはそれで女性が社会進出すれば経済上向くって説はなんだったんスか?って事になっちゃうんだよな
  • 「ツイフェミ!」と言う前に読んで欲しい「フェミニズム入門」|rei|note

    Twitterでは「炎上の8割が男女問題」と断言出来そうなほど、毎日毎日ジェンダーの話題で荒れている。その炎上を引っ張るっているのは、雑に言えば「フェミニスト」と「オタク」が中心であり、日々この2つの陣営は「オタク/フェミニストはこんな酷い/矛盾に満ちた発言してる」と相手陣営の最も××なツィートをスクショして晒し合い、それぞれに叩き合っている。 その中でよく言われるのは「こんな発言をするのは真のフェミニストではない」「来のフェミニズムなら××と言うはずだ」「フェミニズムは1人1派」みたいな言説だ。しかし「フェミニズム」とはそもそも何なのだろうか?どういう歴史や思想の元に成り立っている概念なのか?何となくみんな「フェミニズムとは男女平等を目指す概念である」と思ってないだろうか?(もっとも所謂「アンチフェミ」に属する人間は、フェミニズムとは女性の我がまま或いは男性差別と捉えていると思う。そし

    「ツイフェミ!」と言う前に読んで欲しい「フェミニズム入門」|rei|note
    pakuncho
    pakuncho 2019/12/05
    結局の所はfeminine+ismを直訳した通りの意味でしかないものを「男女平等」とか「性差別反対」に言い換えてるとしたら、ずいぶん悪質だよなぁと思う。
  • 男性社会の幸福な女性たち|すもも|note

    盛り上がるフェミニズム 近年、日におけるフェミニズムが盛り上がりを見せている。「#MeToo」(2018年)「#KuToo」(2019年)が「ユーキャン新語・流行語大賞」候補の30語にノミネートされたり、企業広告のジェンダー表現が次々と燃えたり、フェミニズム関連の書籍も好調のようだ。 漠然とした不満 フェミニストたちの盛り上がりの背景には、日社会を”ざっくりと”「男性社会」だと認識し、その中で生活することに対する漠然としたフラストレーションがあるように思う。 統計的事実として多くの女性が日を「男性社会」だと感じている。内閣府「男女共同参画社会に関する世論調査」では「それぞれの分野で男女の地位は平等になっていると思うか」という質問を様々な分野について訊ねている。「教育の場」以外の分野で、半数以上の女性が「男性の方が優遇されている」と回答している。 それでは、なぜ女性は「男性優遇」だと思

    男性社会の幸福な女性たち|すもも|note
    pakuncho
    pakuncho 2019/06/13
  • 男性のつらさの構造|すもも|note

    男性のつらさ 男性のつらさの構造を明らかにするために、男性のつらさの社会問題としてよく取り上げられる「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」に共通する原因を考察した。 結論から述べると、「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」につながる「男性のつらさ」には「性役割」と「孤立」が強く影響している。男性の「性役割」に関わるつらさは、女性の結婚相手への「経済的期待」によって引き起こされ、男性の「孤立」は、男性が存在として嫌われていることによって、家族以外の人間関係の構築が難しくなることによって引き起こされている。 上記を仮説モデルとして図示したのが以下の通りである。このnote記事では、この仮説モデルにしたがって述べていきたい。 男性のつらさの原因①:性役割女性の期待が男性を性役割に駆り立てる 性役割意識は弱まっている。「SSM調査」では「男性は外で働き、女性は家庭を守るべき

    男性のつらさの構造|すもも|note
    pakuncho
    pakuncho 2019/06/13
    ブコメでブチ切れてる人たち面白いな。異性に要求するな、ね。OKオーケー。
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