米GDP、前期比6%減も=10−12月期−ゴールドマン 米GDP、前期比6%減も=10−12月期−ゴールドマン 【ニューヨーク18日時事】米金融大手ゴールドマン・サックスは18日までに、第4・四半期(10−12月)の米実質GDP(国内総生産)が年率換算で前期比3.5−6.0%減少するとの見通しを示した。6.0%減なら、1982年第1・四半期(6.4%減)以来最大の下げとなる。全米企業エコノミスト協会(NABE)が集計したエコノミストの予想平均(2.6%減)を大幅に下回っており、景気の先行きに悲観的な見方が広がりつつある。(2008/11/19-10:50) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 米景気後退、来年も=成長率、大幅修正-エコノミスト調査(11/17 14:05) 米アメックスも銀行に=証券2社に続き-FRB認可(11/11 10:58) 豪NAB