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2010年3月25日のブックマーク (5件)

  • リフレーションは持続せず、デフレ定着へ - masayang's diary

    Nathan's Economic Edge: THE Most Important Chart of the CENTURY、という記事にあったチャートを転載: これはアメリカが1ドルの債務を増やした際に、どれくらいGDPが増えるかを1960年から記した曲線。 まだアメリカのバランスシートが健全だった1960年代は、当然ながら負債$1増加でGDPは$1近く伸ばせた。 やがてアメリカが借金漬けになるにつれ、債務を増やしてもGDPの伸びは小さくなってくる。返済に回す分も増えるから。 Bad Moneyというには、2000年代初頭には「$1のGDPを稼ぐのに$7の借り入れが必要」と書かれていた。このチャートとほぼ一致する。 ⊿GDP/⊿債務が0.1ということは、$10借金してもGDPは$1しか増えないということ。 ⊿GDP/⊿債務が0ということは、いくら借金してもGDPは一定ということ。 ⊿

    リフレーションは持続せず、デフレ定着へ - masayang's diary
  • ゲームの才能は訓練より「天性」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 映画化の動きも:米国でも人気の漫画BLEACH』 事中もベッドの中でも携帯やソーシャルサイト:調査結果 次の記事 ゲームの才能は訓練より「天性」:研究結果 2010年3月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Matt Ford これまでの研究から、優れたゲームプレイヤーは、初心者と比べて認知能力に優れていることがわかっている。さらに、初心者がゲームプレイの訓練を20時間以上受けたとしても、その認知能力は成長しないこともわかっている。これらのことから引き出される仮説は、ゲーム技術は訓練できるものではなく、熟練者とそうでない者の間には生まれつきの差があるのではないかということだ。 最近の研究で、ヒトの脳の中にある3つの部位の大きさと、ビデオゲームを習得してプレイする能力とには相関関係があることが分かった。 『Ce

    pal-9999
    pal-9999 2010/03/25
    これはある。RTSとかFPSだと、上位プレーヤー相手だと、努力云々より、才能の違いを思い知らされる。違う生き物としか思えない動きをする連中がいるのは事実。
  • メンテナンス中です:渡邉美樹公式サイト:

    渡邉美樹(ワタミグループ創業者)の公式サイトです。 ただ今、サイトリニューアルのため工事中です。 是非、こちらから「いいね!」をお願いいたします! お問い合わせはこちらからお気軽に 渡邉(わたなべ)美樹事務所 TEL: 03-5737-2785 e-mail: information1@watanabemiki.net メールマガジンご希望の方 渡邉美樹メールマガジンの配信をご希望の方は、メールのタイトルを「メルマガ登録申請」とし、お名前とメールアドレスをinformation1@watanabemiki.netまでお送りください。

    pal-9999
    pal-9999 2010/03/25
    オランダ人の合理性はほんとすごい。
  • ノルウェー漁業 Archive - 勝川俊雄 公式サイト

    ノルウェーの最近30年の歩みは、日漁業の将来を考えるうえで、貴重なモデルケースになると思う。 1970年中頃までのノルウェー漁業は補助金漬けで、漁業経営は悲惨な状態であった。 「補助金漬け→過剰努力量→資源枯渇→漁獲量減少」というおきまりの路線を進んだ。 乱獲スパイラルに巻き込まれて、多くの漁業が瀕死の状態であった。 まるっきり、今日の日と同じ状況だ。 そこから、ノルウェーは漁業政策を転換して、20年がかりで漁業を立て直した。 減少した資源を回復させて、漁業生産高を着実に伸ばしている。 資源の枯渇が最も顕著だったNorth Sea herringを例に、どのようにして漁業を立て直したかを見てみよう。 この資源の長期的なデータはICESのレポートにまとまっている。 http://www.ices.dk/products/AnnualRep/2005/ICES%20Advi

    pal-9999
    pal-9999 2010/03/25
    これはすばらしい
  • 水産外交を国益の観点から考える - 勝川俊雄 公式サイト

    付属書I留保 日漁船は地中海で操業を続行する。ワシントン条約に留保したリビアなどから、黒いマグロが日にくる。EUの正規漁業は止まるので、不正漁業と日漁船の天下になり、短期的には美味しい思いができる。当然、漁獲規制は、有名無実になり、資源は消滅。欧米で、日製品不買運動が広まる。 付属書I留保せず ほぼ全ての漁業が停止するが、資源は守られる。 付属書II 日留保 日漁船とEUの正規漁獲が中心になるが、日は黒いマグロも買えるので、不正漁業も生き残る。漁獲枠は守られず資源は減少。欧米で、日製品不買運動が広まる。 付属書II 日留保せず 日とEUの正規漁獲のみ生き残る。漁獲枠は、守られ、資源は徐々に回復。輸入も維持できる。 ワシントン条約の規制がなし 不正漁獲が蔓延し、漁業が消滅。ワシントン条約の枠組みを破壊した黒幕として、後ろ指を指される。 当初は、タイセイヨウクロマグ