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saasに関するpal-9999のブックマーク (17)

  • 「SaaS専業だからこそ、最高のサービスを提供できる」と米セールスフォース幹部

    セールスフォース・ドットコムは3月27日、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)として提供しているCRMアプリケーションの最新版「Salesforce Spring '07」を発表した(関連記事)。米セールスフォース・ドットコムのフランク・ヴァン・ヴィーネンダール ワールドワイド・コーポレートセールスフォース・ドットコム&サービス部門プレジデントは、「SaaS専業ベンダーだからこそ、最高のサービスを顧客に提供できる」と強調する。(聞き手は目次 康男) 米オラクルや独SAPなど、大手パッケージ・ベンダーがSaaS市場に参入してきている。脅威は感じないか。 脅威は感じていない。最高のサービスを常に提供し続けることは、SaaS専業ベンダーにしかできない。競合ベンダーは、ソフトウエアの使用権を売り切る「セル・モデル」と、SaaSのように月額制で課金する「サブスクリプション・モデル」の両方を抱

    「SaaS専業だからこそ、最高のサービスを提供できる」と米セールスフォース幹部
  • 「すべてがデスクトップからブラウザに移動する」と米ジンブラのダラマージCEO

    AjaxなどのWeb2.0技術を全面的に取り入れたグループウエア「Zimbra Collaboration Suite」を開発する、米ジンブラのサティッシュ・ダラマージ創設者兼CEO(最高経営者)に、Web2.0の質とそれが企業にもたらすものなどについて聞いた。(聞き手=中村 建助) まずジンブラがどんな企業なのか聞きたい。 ジンブラは、Web2.0の時代の技術を取り入れたコラボレーション・ポータルであるZimbra Collaboration Suiteを開発・販売する企業だ。Zimbra Collaboration Suiteは、グループウエアであるだけでなく、コミュニケーション・ポータルとも呼ぶべきものである。ブラウザさえ動けば、メールやスケジューラに加えて、コンテンツ管理ソフトのWikiなどが利用できる。 ただジンブラは直接企業や個人にサービスを提供することはない。各種のサービス

    「すべてがデスクトップからブラウザに移動する」と米ジンブラのダラマージCEO
  • パッケージ会社からサービス会社へ転換するサイボウズ

    パッケージ・ベンダーのサイボウズがグループウエアを基盤とするサービス事業の強化に乗り出した。「ソフトの枠にとらわれないビジネスを展開していく」(青野慶久社長)ためで、「アップルのiチューンズストアのような様々なサービスを活用できる仕掛けを作り上げる」(同)考えだ。パッケージ・ベンダーの今後の方向を示す1つの動きといえる。日米ソフト会社の調査・研究を続けている米MIT(マサチューセッツ工科大学)のマイケル・クスマノ教授も「自前のパッケージを持ち、かつサービスで差別化を図る」ことが勝ち抜く条件だとしている。 パッケージ・ベンダーからサービス会社への転換を目指す最大の理由は、グループウエア単体のビジネスで売り上げを大きく伸ばすことが困難な点にもある。事実、日で年商100億円を超えるパッケージ・ベンダーはオービックビジネスコンサルタント、ワークスアプリケーションズなど数社しか存在しない。株式公開

    パッケージ会社からサービス会社へ転換するサイボウズ
  • アスレチックスのゼネラルマネジャーがNetSuiteの取締役に

    米メジャーリーグのオークランド・アスレチックスのゼネラルマネジャー、ビリー・ビーン氏がNetSuiteの取締役に就任する。 米メジャーリーグのオークランド・アスレチックスのゼネラルマネジャーを務めるビリー・ビーン氏がソフトウェア業界に進出した。NetSuiteは1月4日、ビーン氏を同社の取締役に指名したと発表した。 NetSuiteはオンデマンド型ERP(Enterprise Resource Planning)ソフトウェアを開発し、それをサービスとして提供している。ビーン氏が率いるアスレチックスは、乏しい資金ながらも好成績を収めている。NetSuiteによると、野球とビジネスの共通点は数学にあるという。 「ビリーは、直観を事実で補強することによって野球の戦い方を変革し、驚くべき成功を収めた。彼のアプローチは、当社の顧客がビジネスをNetSuiteに移行させる際に経験する変革と非常によく似

    アスレチックスのゼネラルマネジャーがNetSuiteの取締役に
    pal-9999
    pal-9999 2007/01/09
    うっひゃー、ビリー・ビーンが!
  • IDC:「IT業界にとって2007年は大激動の年」

    2007年は、新しいビジネスモデルや技術が導入され、従来からある市場の境界線があいまいになる。そのためIT業界にとっては大激動の年になるだろう--調査会社IDCはこう予測する。 2007年のIT関連支出は6.6%と緩やかにしか成長しないため、IT業界のリーダーたちは、少しでも成長を促進するために変革を求められることになる。 これらの新しいビジネスパラダイムには、グローバル化が多大な影響を与えるとIDCは述べている。 BRIC(ブラジル、ロシア、インド、中国)4カ国では2006年にIT市場が成長し、今後もこの傾向は続くと思われる。また2007年にはほかの地域でも成長が見られ、IDCではアジア、ラテンアメリカ南部地域、中東、アフリカの発展途上国がIT業界で大きな役割を果たすと見ている。 IDCはまた、新しい市場への参入を模索するITベンダー各社にとって中小企業(SMB)の重要性が高まるとも予測

    IDC:「IT業界にとって2007年は大激動の年」
    pal-9999
    pal-9999 2006/12/27
    毎年、大激動の年って誰かが言うんだよなぁ。
  • Web家電の夜明け

    第1部<コミュニティーを活かす> "目指すは機器の「ファンクラブ」 スピード優先の開発体制が必須に" 家電メーカーが「Web家電」に格的に取り組むための環境は整った。「Web 2.0」と総称される次世代Webサービスとうまく連携すれば,これまでの機器単体売りでは実現できなかった新たな付加価値を提供できる。機器のユーザーのコミュニティーを活用できることが最大の利点である。自社で閉じたWebサービスではなく,インターネット上のオープンな世界と連携した新たなWebサービスを生み出すことや,機器のソフトウエアを動的に差し替え可能にすることが成功の鍵になる。 第2部<こうすればつながる> "デジタル機器が「Webレディ」に 鍵を握るGUI実行環境" WWWサーバーで提供するサービスと連携して価値を生む「Web家電」の開発に必要な要素を解説する。Web家電は,サーバー側に改良を加えることで,製品の出

    Web家電の夜明け
    pal-9999
    pal-9999 2006/12/10
    デジタル家電は、サービス抑えないとかてねーぞ。
  • SEAD Engineとは何なのか,松下とスクエニの狙いを読み解く

    テレビからケータイまで,機器にまたがるプラットフォームを−−」 松下電器産業とスクウェア・エニックスが提携に至ったのは,機器をまたがった開発基盤(プラットフォーム)作りに注力する,両者の思想が共鳴した結果といえそうだ(図1)。両社は都内で開催した記者会見で,提携の狙いを説明した(図2)(Tech-On!関連記事)。今回の提携は,「UniPhierの発表の直後に,スクウェア・エニックスが話を持ちかけてきた」(松下電器産業 代表取締役副社長の古池進氏)ことが発端という。 UniPhier向けに3次元機能を拡張 SEAD Engineは,スクウェア・エニックスの子会社である米UIEvolution,Inc.のGUI実行環境「UIEngine」を基に開発する。UIEngineの基機能に加え,2次元および3次元のグラフィックス表示ライブラリへの対応や,松下電器のSoCが搭載する周辺回路への対応と

    SEAD Engineとは何なのか,松下とスクエニの狙いを読み解く
  • 「デジタル家電は今後,Webサービス型になる」--米UIEvolution社CEO

    UIEvolution Inc.は組み込み機器にユーザー・インタフェースを提供するためのクライアント・サーバー型ソフトを開発しているベンチャー企業。創業者の中島聡氏は設立すぐのマイクロソフト日法人に入社し,その後,米社に移ってWindowsやIntenet Explorerの開発で中心メンバーとして働いた人物。ネットワーク家電の今後について聞いた。(聞き手=山田 剛良) ──今後のデジタル家電はインターネットへの常時接続が当たり前になっていくと思います。何が起こりますか? 中島氏 今後のデジタル家電はサービスと一体になっていくと思っています。現在のデジタル家電はすべての機能が最初から盛り込まれた完成品ですが,将来は後で新しい機能が加わったり,ガラッと変わったり,ユーザーの好みに応じて自動的にカスタマイズされるといったサービス提供が当たり前になる。そのときのデジタル家電は,購入時の機能

    「デジタル家電は今後,Webサービス型になる」--米UIEvolution社CEO
    pal-9999
    pal-9999 2006/12/10
    流石だにゃー
  • サン、コンピューティングサービス企業に注力へ

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2006-10-26 13:45 サンフランシスコ発--Sun Microsystemsの見解によれば、コンピュータテクノロジ市場はムーアの法則によって2分されるという。1つは、今後もコンピュータを購入する顧客層であり、もう1つは、そういった顧客からコンピューティングサービスをレンタルする顧客層である。 Sunは前者の市場に注力すると、Sunの最高経営責任者(CEO)Jonathan Schwartz氏は当地で開催中のOracle OpenWorldカンファレンスにて語っている。 Intelの共同創業者Gordon Moore氏の提唱したムーアの法則とは、シリコンチップ上に搭載されるトランジスタの数は2年ごとに倍増するというものである。この法則はまた、ストレージ容量やネットワーク容量が持続的に増加するこ

    サン、コンピューティングサービス企業に注力へ
  • SaaSの先駆者「Salesforce.com」が語る、Web 2.0の未来

    CRM製品「Salesforce」をSoftware as a Service(SaaS)で提供するSalesforce.comは、1999年の設立からすでに2万4800社、50万1000ユーザーを抱えるまでの成長を遂げている。また、最近では主催イベント「Dreamforce '06」にて、開発言語「Apex」や、CRMの最新バージョン「Winter '07」なども発表して話題を呼んだ。 そこで、9月26日に開催された「CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn〜Web 2.0時代に成長するテクノロジー企業の戦略」に合わせて来日したSalesforce.com Chief Strategy Officer(CSO)のTien Tzuo(ティエン・ツォ)氏に、同社を取り巻く環境や日市場などについて話を聞いた。 --CRMソフトウェアをウェブ経由

    SaaSの先駆者「Salesforce.com」が語る、Web 2.0の未来
  • コムスコープインターナショナルInc. ピーターU.カールソン氏 インタビュー「企業ネットワークの次世代化を支援する10Gイーサネット配線ソリューション」

    銅線(UTP)のLANケーブルを用いる10Gbpsのイーサネット規格「10GBASE-T」がIEEE-SAで承認され,企業でも格的な導入が始まろうとしている。そのリード役を担うのが「SYSTIMAX Solutions」のブランド名で配線ソリューションを提供する米コムスコープ社である。最新技術を駆使した10Gイーサネット配線ソリューション「SYSTIMAXGigaSPEED X 10D Solution」やリアルタイムインフラ管理システム「SYSTIMAX iPatch」などの製品群を日市場に投入し,企業ネットワークの進化を支援している。

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ITmedia News:「OSとしてのブラウザ」時代、いよいよ到来か?

    10年余り前、次世代コンピューティングの中心になると大方が予想していたものについての新たな考え方が登場した。OSとしてのブラウザという概念だ。 Webが草創期にあり、ダイナミックに進化していた当時の時代の中で、多くの専門家や大手IT企業がNetscape Communicationsの大成功とJavaの新しい可能性に注目し、OSは重要ではなくなり、アプリケーションはブラウザ用に開発され、主にWeb経由で提供されるようになると宣言した。 10年前にはブラウザはまだかなり原始的なものだったし、圧倒的多数の人がまだダイヤルアップ接続を利用していたため、わたしは当時、OSとしてのブラウザという考え方を支持しなかった。だが、この考え方を非常に真剣に受け止めた人も多かった。その中にはMicrosoftの経営陣も含まれる。 Microsoftがブラウザ戦争に突き進んだのは、Netscapeをねたんだから

    ITmedia News:「OSとしてのブラウザ」時代、いよいよ到来か?
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル

    Microsoftでチーフアーキテクトを務めた経験を持つUIEvolution CEOの中島聡氏が、「Web 2.0」と呼ばれる新しいネット時代のサービスのあり方や、ライフスタイルの変化について考察します。 ひとまずこの形でのブログは完結させていただくことに CNetのブログを書き始めたのは2006年の初めなので、かれこれ1年半以上も前のことになる。「life is beautiful」というブログをすでに一つ持ちながら、こちらにもう一つのブログを書くということをしばらくして... Apple iPhoneの二つの相転移 AppleiPhoneが発売されてほぼ一週間だ。iPhoneに関しては、その「相転移」と言えるほどのユーザー・エクスペリエンス(おもてなし)が主なトピックとしてブログなどで語られているが、Appleが起こしたもう一... 「全業界がVistaに失望している」とAcer社

    CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル
  • セールスフォース・ドットコムとKDDI、ウェブサービスと携帯電話の直接通信を可能にした“salesforce.com Mobile Edition for au”を発表――携帯電話の法人需要強化を目指す

    (株)セールスフォース・ドットコムとKDDI(株)は13日、auの携帯電話から直接オンデマンドCRMサービス“salesforce”を利用する月額制の業務向けソリューション『salesforce.com Mobile Edition for au』(以下salesforce for au)を共同販売すると発表した。7月1日から試験サービスを行ない、8月1日に無料サービス開始、10月1日には有料サービスを開始するとしている。 報道関係者向けの発表会で、米セールスフォース・ドットコム社代表取締役社長のジム・スティール(Jim Steele)氏は、オンデマンドCRM分野で世界1位の利用者を誇る同社と、3G携帯電話の国内累積契約数1位のKDDIの提携によって、日の中堅企業へのビジネスを格的に開始したいと語った。またスティール氏は、欧米で人気のPDAと携帯電話が一体化されたカナダResearch

  • 「サイボウズはイントラネット2.0にコミットする」サイボウズ札辻執行役員

    筆者は常々Web 2.0の影響はイントラネットに及び、イントラネット2.0と呼ぶべき大きな変革が今年起きると考えています。この考えは、オラクルやウチダスペクトラム、Googleなどが次々と参入を発表しているエンタープライズサーチや、最近急速に普及が進んでいる社内ブログや社内SNSなどの情報共有ツールの登場、あるいはAjaxで非常にリッチなインターフェイスを備えたWebグループウェアの出現などで、既に証明されていると思います。 独自規格で運用されていた社内ネットワークがWebの影響でイントラネットへと進化したときに、いち早くこの波に乗って大きなシェアを獲得した代表的な企業が、サイボウズです。いわばイントラネット1.0の覇者の一つであると言っていいでしょう。そのサイボウズが、果たしてイントラネット2.0にどのように適応していくのかは、非常に興味のあるところではないでしょうか。 今回のゲストは、

  • http://www.japan-telecom.co.jp/release/2005/dec/1202/index.html

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