マクロを勉強する過程で、ほとんどの方が行うことがあります。 自分以外の誰かが作成したコードを解析するという行為です。 その解析をするソースコードは、Excelの[マクロの記録]機能によって自動的に作成されたものだったり、インターネットからダウンロードした誰かが作成したものだったり、あるいは会社で誰かが以前に作成したコードだったりいろいろなケースがあります。 そんなコードの解析をはじめた方から、 「サブルーチンのSubプロシージャを簡単に見つける方法はないのでしょうか?」 というご質問をいただくことがあります。 業務アプリケーションと呼べるレベルまで作りこみが行われている場合、一般的にプロシージャは複数存在していてます。メインルーチンからサブルーチンを呼ぶようになっていたり、SubプロシージャからFunctionプロシージャを利用するようになっていたり。 そういった場合に解析をするには、まず