▼操作方法:ベクトル形式のLOOKUP関数を挿入する [引数の選択]ダイアログで 「検査値,検査範囲,対応範囲」を選択 ↓ [OK]ボタンをクリック 上記の操作を行うと、下図のように[検査値][検査範囲][対応範囲]という3つの引数を指定できる[関数の引数]ダイアログが表示されます。 LOOKUP関数には、「ベクトル形式」と呼ばれる形式と「配列形式」と呼ばれる形式とがあります。 ベクトル形式では[検査値][検査範囲][対応範囲]といった3つの引数を指定します。 配列形式では、[検査値][配列]という2つの引数を指定します。 前回ご紹介したLOOKUP関数は、ベクトル形式のほうです。 ちなみに、[引数の選択]ダイアログで「検査値,配列」を選択した場合、下図のように[検査値][配列]という2つの引数を指定できる[関数の引数]ダイアログが表示されます。 「ベクトル」とか「配列」といった語句に慣れ