Internet Explorer で表示中の Web ページのソースを表示するのに利用されるプログラムは、Internet Explorer 8 以降既定では Internet Explorer 自体に内蔵のビューアーになっています。これを以前のバージョンの Internet Explorer のようにメモ帳にしたり、あるいは別のテキスト エディターに変更する方法は、Microsoft MVP のさくしまさんのブログ「世の中は不思議なことだらけ」の『Windows 7 の Internet Explorer での「ソース表示」』に書かれているように、「F12 開発者ツール」を利用する事でした。 ところが Internet Explorer 11 では F12 開発者ツールの仕様が変更されて、「Internet Explorer ソースの表示のカスタマイズ」の機能が無くなってしまいました。
![Internet Explorer での「ソース表示」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d71ff5111e05619a10d29bb40d7aebaa75c8fbc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs0.wp.com%2Fi%2Fblank.jpg)