日清食品が5月28日から「どん兵衛 釜たま風うどん」の販売を開始したことを記念して、同商品の社内プレゼン資料を公開しました。「新商品への圧倒的逆風を見事に跳ね除けた」「発売決定をつかみ取ったビジネスマン必見の“すごいプレゼン”資料」とのことなのでワクワクしながら見てみたところ……なんやこれ! 小学生の自由帳やん! これが「どん兵衛 釜たま風うどん」 そしてこれがプレゼン資料 1ページ目はプレゼンタイトルである「本場香川の釜玉うどんに対するどん兵衛釜たま風うどんの戦力調査」と書かれているだけなのですが、なぜか全部文字が手書き。左上の日清食品のロゴとどん兵衛のロゴも手書き。なぜ。右上には赤字で「圧倒的極秘」とやっぱり手書きで書かれています。公開しとるやん。 そして最も目を引くのが、右下に描かれた釜から手足が生えた、絶妙にかわいくないキャラクター。見ていると不安になってくるやつ。 2ページ目は概
直木賞作家で、「下天は夢か」などの歴史小説で知られる津本陽さんが26日、誤えん性肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。89歳でした。 戦国時代の武将や剣豪、幕末の志士などを主人公にした小説を数多く執筆し、昭和61年から平成元年にかけて新聞に連載された、織田信長が主人公の長編小説「下天は夢か」がベストセラーになるなど、歴史小説の第一人者として活躍しました。 平成9年には紫綬褒章を、平成15年には旭日小綬章を受章しています。 津本さんはその後も執筆活動を続け、おととしには、明治時代に外務大臣などを務めた陸奥宗光の生涯を描いた「叛骨」を刊行していました。 関わりのあった出版社によりますと、津本さんは先月、東京都内の病院に入院し、26日の午後10時10分、誤えん性肺炎のため亡くなったということです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く