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2020年11月23日のブックマーク (2件)

  • 塩ゆでしていて気づいた「9本足のタコ」…研究者も「見るの初めて」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    宮城県南三陸町の志津川湾で足が1多い、9足のマダコが見つかった。タコは足の再生能力があり、何らかの拍子で足が増えることがあるが、地元の研究者も「見るのは初めて」と驚いている。 【新着動画】赤ちゃんパンダ誕生…和歌山・白浜 9足のタコを見つけたのは地元でワカメの養殖を営む佐藤一弥さん(40)。今月13日、タコ籠漁で捕獲した4匹を家へ持ち帰り、佐藤さんの母(65)が塩ゆでした際、足が9あることに気づいた。驚いた佐藤さんが町ネイチャーセンターに連絡した。 同センターの研究員・阿部拓三さん(46)によると、タコの足は切れても再生する。足が傷つくと、刺激で傷から新たな足が生えてくることがあるという。このマダコは、向かって左上から3番目の足の途中から枝分かれするように足が伸びている。 1998年には三重県的矢湾で足が96あるマダコが捕獲され、同県の水族館・志摩マリンランドで標として保管され

    塩ゆでしていて気づいた「9本足のタコ」…研究者も「見るの初めて」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 『応仁の乱』著者が力説「富子は悪女ではなく、終戦の功労者である」(呉座 勇一)

    小学生から新学習指導要領で受験する高校生、さらには社会人までを読者対象とする、気鋭の若手研究者たちが監修した『講談社 学習まんが 日歴史』(全20巻)シリーズが好調に売れています。監修者のひとりであり、21日には大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の時代考証を務めることが発表された歴史学者の呉座勇一氏は、明智光秀が「敵は能寺にあり」などとは言っていないように、日野富子は悪女ではなかったと力説します。 なんのために歴史を学ぶか 「学習まんが」というと、一般的には小中学生が読むものというイメージが強いと思います。しかし、実際にはもっと年齢が上の人たち、高校生、大学生、さらには、社会人でも、歴史を学ぶ上での導入として読まれる方がかなりいらっしゃいます。 今回、私が中世時代を監修させていただいた『学習まんが 日歴史』は、大人の読者も想定し、「学習まんが」としては知識量、情報量が多くなっています。

    『応仁の乱』著者が力説「富子は悪女ではなく、終戦の功労者である」(呉座 勇一)