来年(2019年)の5月に新元号が施行されます。平成も30年ですね。今でも小渕恵三官房長官(当時)が「平成」と書いたパネルを出したときの映像を覚えています。当時大学三年生でちょうどアマチュア無線の局面の更新書類を「昭和64年」で書いて提出しようとしていた矢先のことでした(どうでもいいことですが)。昭和という元号が変わってしまうということに、歴史のこの瞬間に立ち会えたという実感もありました。 さて、来年の5月となれば各方面で対応の動きは出てきます。マイクロソフトは去年の9月7日より新元号への対応に関するブログを立ち上げています。 Japan New Era Name Support Blog 新元号にあたって対応することで対応があげられます。(詳しくは上記のブログを参照してください。) 日付フォーマットの変換 西暦と和暦の変換 "合字"の対応 元号を一つの文字であらわすものです。今は下記のコ