![JITをやめてみる ~Microsoft、「Edge」で「めっちゃすげえセキュリティモード」をテスト/標的となっている「V8」の攻撃面を減らし、レンダラープロセスで強力な緩和策を有効化](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8789d605889c9feb376b4a83935409bbc9d52708/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1342%2F849%2Fimage_top.jpg)
Internet Explorer(IE)で一部のページを開こうとした際に、自動的にMicrosoft Edgeが起動し、Edge側でページを開いてしまう場合があります。 またこのとき、単にEdgeが開くだけでなく、Internet Explorer側でも毎回Edgeの利用について案内するヘルプページ「Microsoft Edge でこの Web サイトを表示することをお勧めします」のタブが開いてしまう、という動きをします。 この挙動は、MicrosoftがEdgeへの移行を進めていることや、その一環として、IEではなくEdgeで開くように一部サイトが指定(登録)されている影響で発生しているもので、次々この対象となるサイトが増えているのですが、その一方で、この挙動を停止する設定が用意されています(裏技のような設定ではなく、ブラウザの設定に項目があります)。 今回は、この現象や、この転送機能
最初に、本記事は憶測に基づくものであることをお断りしておく。 以前の記事でも少し触れたが、Microsoftは、早くも2015年4月29日の時点で、Microsoft Edge(以下Edge)が将来的にFirefoxの拡張機能をサポートすると表明していた。これに対し、MozillaがWebExtensions関係のバグをBugzilla@Mozillaに登録し始めたのは、同年5月5日のようだ(Bug 1161828)。そして、同年8月21日、Mozilla自身のアナウンスによって、EdgeがサポートするFirefoxの拡張機能とは、WebExtensionsベースのものであることが明らかにされた。 この時系列は重要なことを示唆している。事柄が拡張機能のあり方を決めるという大きなものである以上、Microsoftが勝手に表明して、Mozillaが慌ててそれに追随することなどあり得ない。であれ
Microsoft Edgeができること、できないこと(2016年8月更新版):Windows 10 The Latest(1/4 ページ) Windows 10には新しいMicrosoft Edgeブラウザが搭載されている。ところが、Internet Explorer 11と比較すると、かなり使い勝手が違っている。従来のIE11に慣れたユーザーに向けて、Edgeで操作性などが変わってしまった点についてまとめておく。Windows 10 Anniversary UpdateのEdgeで強化された点についても解説する。 連載目次 2015年7月のWindows 10のリリースと共に「Microsoft Edge」(以下Edge)という新しいWebブラウザが登場した。それ以前からあるInternet Explorer 11(IE11)を拡張するのではなく、マイクロソフトが新たに作ろうとしている
Windows 10 で新しく搭載された Web ブラウザーの Microsoft Edge がそれまでの Internet Explorer と大きく異なっているのは、ユニバーサル Windows プラットフォーム (Universal Windows Platform – UWP) アプリとして作られていることです。そのため今までの Internet Explorer でのやり方がそのまま通用しないことが少なくないのですが、今回はコマンドから Edge を起動する方法について解説します。 UWP アプリでは (Windows 8 以降のストア アプリでも同様ですが) 実行ファイル (exe ファイル) をエクスプローラーでのダブルクリックなどで直接実行しても、起動することができません。この点が Internet Explorer を含む従来のデスクトップアプリと大きく異なる点の一つです
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