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2013年12月10日のブックマーク (2件)

  • 新国立競技場──ザハ・ハディド案をめぐる諸問題

    ザハ案の受け止め方とリアクション 日埜直彦──簡単にこの新国立競技場に関する経緯を整理しますとだいたいこういうことかと思います。まず昨年新国立競技場の建て替えが決まってコンペが行なわれ、11月にご存知の通りザハ・ハディドの案が1等に選出されました。その案に対して槇文彦さんたち建築家が異論を提起されています。2020年に東京オリンピックが開催されることが決定しましたから、この競技場だけでなく東京全体にオリンピックに付随するプロジェクトが出てくるだろうと予想されます。そして新国立競技場については建設予算が予定を大幅に超過するので縮小にむけて計画の変更をするという報道が最近なされている情勢です。今まさに現在進行形の話でまた状況は変化していくでしょうが、そこをおして考えてみたいことがありましてこの鼎談を企画しました。 ザハの案が良いか悪いかは、敢えて脇に置きたいと思います。というのも、われわれはそ

    新国立競技場──ザハ・ハディド案をめぐる諸問題
    palo
    palo 2013/12/10
    『有限のリソースとしての公共空間、あるいは都市空間を、誰が構想し、誰がそれに合意するのか』
  • 茶道ドキュメント「父は家元」1月25日公開 小堀宗実に密着取材 : 映画ニュース - 映画.com

    世界初の茶道ドキュメンタリー映画「父は家元」[映画.com ニュース] 世界初の茶道ドキュメンタリー映画「父は家元」が、2014年1月25日からテアトル新宿、シネ・リーブル梅田ほか全国で順次公開される。 同作は、430年の伝統を受け継ぐ遠州茶道宗家13世家元・小堀宗実に密着取材し、茶道の背景にある日文化の神髄を浮かび上がらせる意欲作。約3年の期間をかけて撮影された日の美しい四季をバックに、流祖である小堀遠州が作った庭園や城を描写。さらに、全国から1000人あまりの門人が集まり開かれる豪華絢爛な大茶会などの様子を余すところなく撮影した。 千利休に代表される「わびさび」の茶道は、余計なものを極限までそぎ落とした精神性を重視する世界。一方、小堀遠州は利休の精神に美しさ、明るさ、豊かさを加え、誰からも美しいといわれる客観的な美と調和の世界「綺麗さび」の美意識を築き上げた。 ナレーションは、家元

    茶道ドキュメント「父は家元」1月25日公開 小堀宗実に密着取材 : 映画ニュース - 映画.com