個人アプリをリリースして3年ほどが経ちました。 思うに「一般的なエンジニア」と「個人開発者」では、全く住む世界が違うといっても過言ではありません。 そんな、あなたの知らない個人開発の世界をちょっとだけ紹介します。 アプリが名刺代わり 一般的なエンジニアの場合、初対面だと、どこの会社か?何の言語を使っているのか?何年くらいエンジニアをやっているのか?...とかそんな話をしませんか?(よく分からないので推測です) 個人アプリの場合、まず紹介するのは 「自分のアプリ」 です。これが名刺代わりになります。どこの会社に勤めているとか、年収とかそんなの興味ないのです。そして速攻でアプリストアで検索して、ダウンロードします。知っているアプリの開発者だった場合、めっちゃ興奮します。これが個人開発の自己紹介です。 Xが重要 個人開発の新鮮な情報はWebの記事にはほぼありません。あっても鮮度が低い枯れた情報ば