タグ

2009年8月30日のブックマーク (12件)

  • 高成長の持続に必要なこれだけの条件:日経ビジネスオンライン

    中国とインドは、いま世界を襲っている経済危機の中でも力強い成長を続け、世界中の投資家たちの注目を集めています。 私は、これまでに中国とインドを10回以上訪問し,とくにアジア開発銀行(ADB)に勤務するようになってからは両国を毎年1、2回訪れていますが、行く度にその急速な経済発展ぶりに驚かされます。 しかも、中国とインドの経済発展モデルはこれ以上違いようがないほど異なっているのですから、きわめて興味深いケーススタディーを提供しているといえましょう。今回は、中国経済とインド経済の将来を展望し、2つの経済発展モデルの行方を占ってみたいと思います。 経済構造は驚くほど異なる中国とインド 中国とインドはいずれも人口が10億人を超える桁違いに巨大な新興市場国ですが、その経済構造は下記の指標で見るように驚くほど異なっています。

    高成長の持続に必要なこれだけの条件:日経ビジネスオンライン
  • 秒単位で人の思考を検索できる:日経ビジネスオンライン

    過去5回にわたって、新ウェブサービス「Twitter(ツイッター)」について、ジャーナリストやメディア関係者、企業経営者といったインタビューを通じて、社会に与えるインパクトを考察してきた。 最終回は、日Twitterを持ってきた張人に、サービス開始から今後の展開までを聞く。ネットビジネス支援のデジタルガレージで、ベンチャー企業の発掘や育成などの分野を担当している枝洋樹氏だ。 NBO 「Twitter(ツイッター)」は、現時点で英語版以外には日語版しかありません。日市場の開拓に力を入れているように感じます。 枝 洋樹(以下、枝) 日語版のサービスが始まったのは2008年4月ですが、その前から日からTwitterへのトラフィックが多くありました。2006年に英語版でサービスが始まった時から、日語でつぶやくことはできたんですよ。若干バグもあったようですが、回避するノウハウをみんな

    秒単位で人の思考を検索できる:日経ビジネスオンライン
  • Apple、iPhoneの中国での販売でChina Unicomと契約

    中国のChina UnicomがiPhone販売の3年契約を獲得し、10~12月に発売すると正式に発表した。 中国の大手携帯電話会社China Unicom(中国聯通)は8月28日、同社が米AppleiPhone中国で販売することでAppleと合意に達したと発表した。3年間の独占販売契約で、2009年第4四半期(10~12月)に発売の見込みという。 China UnicomはChina Mobile(中国移動)に次ぐ中国第2位の携帯キャリア。同社のGSM携帯加入者は2009年上期の時点で1億4000万人に上る。1月7日に中国政府からW-CDMAのライセンスを取得し、5月から同方式による3Gサービスを立ち上げている。年内に3Gのサービス地域を335の都市に拡大する計画。

    Apple、iPhoneの中国での販売でChina Unicomと契約
  • 『アイデアのつくり方』――発想がひらめく5つのステップ

    仕事に慣れてきた頃に求められるのは、斬新なアイデアの提案だ。そんな時には、発想法の古典である『アイデアのつくり方』を読んでみたい。1940年に米国で刊行され、世紀をまたいで数十版を重ねているベストセラー。文は60ページほどであり、30分もかからずに読める。 アイデアは無意識から生まれる アイデアのつくり方には5つの段階があるという。 資料収集の徹底:対象に関係する特殊知識と、世間のできごと全般の一般知識を、常日頃からファイリングする。 嫌になるまで資料を咀しゃく:集めた事実をさまざまに組み合わせ、頭に浮かぶことを紙に書いていく。アイデアが出なくて絶望的な気分になるまで続けるのがポイントだ。 問題を意識から外す:音楽を聴いたり、映画に出かけたり小説を読むといった、想像力や感情を刺激することに心を完全に移す。 アイデアの誕生:すると、ひげをそったりシャワー浴びているといった期待していない時に

    『アイデアのつくり方』――発想がひらめく5つのステップ
  • “就活”市場で外国人留学生が急増国境を越えた「人材争奪戦」の行方

    「あのー、スミマセンが、質問です。大学の専門と職種が違っていても、日ではダイジョウブなんでしょうか?」 たどたどしい日語で、思い切って手を挙げて質問するのは、中国出身の趙くん(仮名、24歳)だ。 冒頭の光景は、7月下旬、デジタル・ハリウッド大学秋葉原キャンパスの一室で、留学生向けの就職講座が開かれたときのひとコマだ。日での就職を希望する外国人留学生数十人が集まった。 この日、講師を務めたのは日データビジョン国際人財事業リーダーの岩切進悟氏。日での就職活動(就活)のタイムスケジュールや日企業が求める人材、外国人留学生の就職状況などについて、講演を行なった。 岩切氏によると、「ここ数年、日での就職を希望する外国人留学生数が急増している」という。 在留資格を変更して就活に臨む 外国人留学生は、1年で24%も増加! それは、法務省のデータにもはっきりと現れている。在留資格を持つ外国人

    “就活”市場で外国人留学生が急増国境を越えた「人材争奪戦」の行方
  • やっているスポーツ、やりたいスポーツは何ですか?

    楽しいだけではなく、健康維持にも役立つスポーツ。どんなスポーツをしている人が多いのだろうか。 インテージの調査によると、「あなたが定期的に行っているスポーツは?」と尋ねたところ、トップは「ウオーキング」で17.6%。以下、「ゴルフ」(7.1%)、「水泳」(6.6%)、「自転車、サイクリング」(6.4%)、「マラソン・ジョギング」(6.0%)、「野球」(5.5%)が続いた。 男女別に見ると、男性より女性の比率が高いのは「フィットネス」(男性2.4%、女性7.2%)や「ヨガ・ピラティス」(男性0.4%、女性8.2%)で、女性より男性の比率が高いのは「ゴルフ」(男性11.8%、女性2.4%)や「野球」(男性10.2%、女性0.8%)だった。

    やっているスポーツ、やりたいスポーツは何ですか?
  • 第二新卒世代の安定志向強まる――イーキャリア調査

    大学などを卒業してからまだ数年しか経っていない第二新卒世代。自身のキャリアについてどのような意識を持っているのだろうか。 イーキャリアの調査によると、新卒入社1年目から3年目の若手社員に「現在勤めている会社で定年まで働きたいですか?」と尋ねたところ、「思う(どちらかといえば思う含む)」は37.6%。半数以下ではあるが、前年度調査と比較すると5.5ポイント増加した。 会社を飛び出して活躍したい、というチャレンジ精神のある人はどのくらいいるのだろうか。「起業を考えたことがありますか?」と聞くと、「考えたことがある」は32.8%。こちらも半数以下ではあるが、前年度調査と比較すると10.7ポイントも減少している。イーキャリアでは「前年度調査でも原油価格高騰など景気低迷による先行き不安から安定志向は見られたが、今年度はさらにリーマンショックによる世界経済への打撃からその傾向に拍車がかかっている」と分

    第二新卒世代の安定志向強まる――イーキャリア調査
  • Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(後編)

    Snow Leopardでは1000のプロジェクトの90%、単純計算でも900近い改善が行われているため、それらをここで1つ1つ列挙していくのは到底不可能だ。そこで後編では、Leopardユーザーならすぐに分かる、そしてMacが初めての人でも楽しめるSnow Leopardの特徴を3つに絞って取り上げてみた(→前編)。 最大512×512ドットの高精細アイコン Mac OS Xでは、以前からアイコンサイズを自由自在に変えることができたが、これまでのアイコンサイズは128×128ドットまでが限界だった。これは大きさにして500円硬貨ほどの大きさ。手のひらに握れるような存在感のアイコンだった。 これがSnow Leopardではその16倍、最大512×512ドットまで拡大されている。ほぼCDほどのサイズで、15.4型ワイド液晶内蔵のMacBook Proでも、最大サイズだと2つのアイコンを表示

    Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(後編)
    panchona
    panchona 2009/08/30
  • iPhoneユーザーがApp Storeでダウンロードするアプリは月平均7.6本――AdMob調査

    iPhoneユーザーがApp Storeでダウンロードするアプリは月平均7.6――AdMob調査:8月の売上高は推定約2億ドル 携帯向け広告配信企業の米AdMobは8月27日、iPhone OS向けおよびAndroid携帯向けのアプリケーションストアに関する調査結果を発表した。同調査によると、8月のApp Storeの売り上げは1億9800万ドル、Android Marketの売り上げは500万ドルに上るという。 AdMobは7000以上の携帯向けWebサイト、3000以上のiPhoneおよびAndroid向けアプリケーションに広告を配信している。同社は毎月、この広告ネットワークのデータに基づいた調査結果を発表している。今回の調査では、Android携帯ユーザー390人、iPhoneユーザー380人、iPod touchユーザー347人を対象としたアンケートの結果を分析した。 1か月にダ

    iPhoneユーザーがApp Storeでダウンロードするアプリは月平均7.6本――AdMob調査
  • 6万7000以上のアプリを掲載――iPhoneアプリのポータルサイト「giveApp(ギブアップ)」

    カイトは8月27日、8月上旬からテスト運用と開発を行ってきたiPhoneアプリの総合ポータルサイト「giveApp(ギブアップ)」のベータ版をリリースした。アクセスは http://www.giveapp.jp から。PCiPhoneで閲覧できる。 giveAppはiTunesのApp Storeで扱っているアプリ6万7294個(2009年8月27日現在)の詳細情報を掲載したWebサイト。giveAppで利用できる主な機能は以下のとおり。 アプリ検索 気になるアプリのウォッチリスト登録 アプリレビュー マイアプリキャプチャー画像公開※ 即日掲載無料広告出稿 アプリユーザー共有Q&A※ ジャンル別ランキング アプリリリースカレンダー アプリ紹介ブログ、動画閲覧 アプリ検索はキーワードやジャンルから行えるのはもちろん、各ジャンルのアプリを「発売日順」「名前順」「今日のリリース」「今月のリリー

    6万7000以上のアプリを掲載――iPhoneアプリのポータルサイト「giveApp(ギブアップ)」
  • IGES:CDM活動報告:カンボジア

    panchona
    panchona 2009/08/30
  • 総務省の「クラウド振興作戦」は日本のIT産業飛躍の救世主か | 経済ジャーナリスト 町田徹の“眼” | ダイヤモンド・オンライン

    総務省は、情報通信分野の新たな潮流とされるクラウド・コンピューティング時代の到来をにらんで、4つの研究会を設けて戦略作りを急いでいる。 この“4正面作戦”の柱は、(1)標準化や法制面での国際的な調和形成策作り、(2)中心的な設備となるデータセンターの国内誘致戦略のとりまとめ、(3)財政コスト削減のための政府全体のコンピューターシステムの「霞が関クラウド」への一化、(4)都道府県、市町村システムの受け皿となる自治体クラウドの構築――で構成されている。 これまでのところ、クラウド・コンピューティングの推進役と言えば、発案者のIBMやシスコシステムズ、マイクロソフト、グーグル、アマゾンといった米国企業ばかりが目立っていた。一方、日勢の多くは、国内のシステム受注競争でも苦戦を強いられており、ビジネス機会減少の危機に瀕しているという。 総務省の4正面作戦は、日勢を窮地から救う救世主になる