「わたし、人間関係のストレス、ゼロです」。そんな人は、めったに、いないですよね。生きていく時に、一番ツライのは「なんといっても人間関係」という人は、少なくないようです。 周囲に気を使い過ぎて、本当の気持ちを言えず、ストレスが、どんどんたまったり、親しくしている友人を、口では褒めながら、内心、バカにしている自分に気づいて、その心に驚いたりと、「人」と「人」とが、心地よい関係を保ち続ける難しさ、「人間関係」に悩まぬ日は、ありません。 そんな 自分の “心の動き” に、敏感な人は、「こんなドロドロした心を抱えたまま、生きてていいのかな。人間関係のストレスを乗り越えて、なぜ、この先も、ずっと働いて、生きていかなくてはならないのかな。生きてる意味ってなんだろう」という問いに直面します。 これから紹介する大阪府の前山久美さん(仮名・30代)も、そうでした。 今は、語学力とイラストの才能を生かした仕事で
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