世界的ベストセラー『ホモ・デウス』をご存じでしょうか 『サピエンス全史』の続編『ホモ・デウス(テクノロジーとサピエンスの未来)』(ユヴァル・ノア・ハラリ 著 柴田裕之 訳)は、35ヵ国以上で400万部突破の世界的ベストセラー。 ニューヨーク・タイムズ紙、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、ワシントン・ポスト紙、ガーディアン紙ほか、各紙が大絶賛し、錚々たる人たちが絶賛のコメントをあげています。 例えば…… 「彼は人類にとって何が待ち受けているのか、思慮深い考察を著している」 ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者) 「以前は考えたこともないような方法であなたを考えさせる」 ダニエル・カーネマン(ノーベル経済学賞受賞者) 「優れた作品である『サピエンス全史』よりも面白く読める、より重要な作品である」 カズオ・イシグロ(ノーベル文学賞受賞者) 「科学技術の終焉か? パンドラの箱が今開く」 山極壽一(
「あー疲れた」と「人生に疲れた……」のとでは、問題の質がまったく違います。 庭仕事やスポーツ、大掃除などを終え、「あー疲れた」ならば、休憩したり、ジュースを飲んだり、食事したりすれば、元気も回復することでしょう。 もちろん、人生に疲れたと感じたときも、十分に睡眠をとり、適度に運動し、食生活を改善し、ストレスを発散させることは大事です。 けれど、「人生に疲れた」と感じた場合、ジュースを飲んだり休憩しても、それで問題が解決できるわけではありません。これはかなり根っこが深い問題だからです。 生きていると色んなことがあって辛くなり、生きていくことに疲れてしまうのですが、あっという間に過ぎゆく人生、疲れて終わってしまっては誠に残念です。 そこで今日は、とりあえずやり過ごしたり、ごまかしたりするのではなく、根本的にこの問題を解決するにはどうすればいいのか、についてお話ししたいと思います。 どんな時 「
こないだ久しぶりに学生時代の友人に会いました。仕事と子育てに奮闘しながら忙しく過ごしているようで、「毎日、一生懸命生きているけど、常に時間に追われていて落ち着かない。どこか“ひろーいところ”にでも行って、心の洗濯したいなぁ」と語っていました。 充実した日々を過ごしているあなたも、そんな開放感を求めたい気持ちになることが、あるのではないでしょうか。 今回、紹介するのは、実際に「広い場所」へ行って、想定外の“心の洗濯”をした20歳女性の体験記です。 彼女の“心の洗濯”とは、どんなものだったのでしょう。 モンゴルの大草原を車で6時間! その女性とは、宮園瞳さん。宮園さんが選んだ「広い場所」は、モンゴルでした。 360度、どの方角を向いても地平線。吹き抜ける風に、何億という草が揺れている。そんなモンゴルの大草原が、物語の舞台です。 以下は、宮園さんの語ったことです。 私がモンゴルを選んだのは、大学
【訃報】世界的ミュージシャン アヴィーチー(阿鼻地獄から命名)死因・自殺の理由・原因は?「成功するために成功を求め 幸せは感じなかった…」 20代生きてる意味訃報 アヴィーチーの死因は自殺だった…… また、悲しいニュースが飛び込んできました。 スウェーデン出身の世界的ミュージシャン、アヴィーチー (Avicii) が4月20日、亡くなり、その死因が自殺であったことが分かったのです。享年28歳でした。 本名はティム・バークリングで、仏教用語で無間地獄を意味する阿鼻地獄(あびじごく)から、アヴィーチーという芸名にしたといわれています。 アヴィーチーは、自作の音楽をネット上にアップロードする形で音楽活動を始めました。 20歳で大ヒットを飛ばし、1年後、フォーブス誌が選んだ2012年最もギャラの高いDJリストに名を連ねます。 そしてツアーを開始し、年収は約30億円にまで達したのです。 しかし、昨年
中居正広の金スマ波瀾万丈スペシャル YOSHIKI初告白 先月30日に放送された『中居正広の金スマ波瀾万丈スペシャル YOSHIKI初告白…父の自殺…X JAPANメンバーの洗脳…解散…そして死…』が、大変な反響を呼び、瞬間最高視聴率はなんと驚異の19.7%だったといいます。 「X」のリーダーYOSHIKI本人のインタビューと共に、知られざるYOSHIKIの半生を特集。彼が歩んできた壮絶な道のりに 「YOSHIKIの話を聞いて死んだらダメだって思った。生きててよかった」 「YOSHIKIの言葉が、あまりにも心の中にダイレクトに入り込んできて涙腺が崩壊した」 「それでも前に進み続ける貴方の強さを心から尊敬しています」 幼少期のYOSHIKI 幼い頃のYOSHIKIは体が弱く、小児ぜんそくも患っており、発作が起こるたびに入院生活を余儀なくされていたといいます。 そんな虚弱体質の彼に尋常ではない
「わたし、人間関係のストレス、ゼロです」。そんな人は、めったに、いないですよね。生きていく時に、一番ツライのは「なんといっても人間関係」という人は、少なくないようです。 周囲に気を使い過ぎて、本当の気持ちを言えず、ストレスが、どんどんたまったり、親しくしている友人を、口では褒めながら、内心、バカにしている自分に気づいて、その心に驚いたりと、「人」と「人」とが、心地よい関係を保ち続ける難しさ、「人間関係」に悩まぬ日は、ありません。 そんな 自分の “心の動き” に、敏感な人は、「こんなドロドロした心を抱えたまま、生きてていいのかな。人間関係のストレスを乗り越えて、なぜ、この先も、ずっと働いて、生きていかなくてはならないのかな。生きてる意味ってなんだろう」という問いに直面します。 これから紹介する大阪府の前山久美さん(仮名・30代)も、そうでした。 今は、語学力とイラストの才能を生かした仕事で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く