今回と次回は、ママ広場さんに寄稿させていただいた記事のご紹介です。 今回は、2部作のうち、前編(その1)のご紹介になります。 みなさんは、子どもの頃、自分の想いをうまく説明できなくて、誤解されたり、責められたりしたことがありますか? 私はあります。 もどかしくて、悔しかった思い出が…。 「ちがうよ、そうじゃない」 「私は嘘つきじゃない」 言葉にすることで傷を癒す 「ちがうよ、そうじゃない」 保育園に通っていた、幼いママンちゃんの思い出です。 保育園に通っていたママンちゃん。 ある日の昼食前だったか、水飲み場で手を洗って、ハンカチで濡れた手を拭こうとしていた時のことです。 いたずらっ子A君が走ってきて、ママンちゃんの髪の毛に何かいたずらをしました。 「やめて!」 と叫んだママンちゃん、咄嗟に髪の毛を直しましたが、まだハンカチで拭く前の濡れた手で触ったので、髪の毛が濡れてしまいました。 そした
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