To-Doリストから終わったタスクを削除したり、ノートからそのページを破って捨ててしまうのではなく、それらの終了タスクをDoneリストへ移してみると、自分がどのくらいの作業を終わらせたのかが一目でわかり、それを見ると心の底にむくむくと新しいモチベーションが湧き上がって来るような気がしないでしょうか。 自分がどれくらいの作業を行ったのかを知ることはモチベーションを上げるきっかけとなり、仕事のクオリティーの維持にも役立ちます。 ある会社では、終了したプロジェクトやTo-Doリストを処分せず、終了した印をつけてホワイトボードに貼っておく、という習慣があるのだそうです。これは功績を讃えるバッジとして、またはチームがどれだけ頑張ったのかを示すものとしてそこに残しておくのだそうです。自分の功績が目に見えて残るのは誰しも気持ちの良いものです。特に長期に渡って手間のかかるプロジェクトが終了した後にはこのや