累積赤字が800兆ほどあるのに、補正予算等で景気対策に財政出動が必要だと与党は必死です。しかし20年前は赤字も300兆ほどでここ10数年の増え幅は異常である印象があります。 この様な赤字を増やしていく国家運営というのは、方向性として危うくはないのでしょうか。「破綻はしない」と考えている方のご回答を募集します。出来るだけ理由を明確に示していただきたく思います。 (人口が減り税収やGDPがマイナスになっていくという前提で質問をしています。長いスパンでこの様な国家予算運営が持続可能であるかという視点で考察をお願いします。) (インフレで借金を目減りさせればいいとかいう最終的に国民に負担させる後ろ向きな発想も今回はご遠慮します。政府は本来、新たな需要や産業・雇用を創出させる政策・法案作成に力を注ぐべきであり、給付金で景気の下支えを狙うことが、国の借金を増やしていくデメリットに比べ、それでも行うだけ