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恨みの石碑に関するpantheran-oncaのブックマーク (3)

  • 時論公論

    きょうは終戦の日。先の大戦で「戦争犯罪」に問われた、ある日人の元海軍兵の裁判記録をたどり、戦争犯罪を裁くことの難しさ、今後の教訓について、考えます。

    時論公論
    pantheran-onca
    pantheran-onca 2011/04/16
    気象庁の津波3m予想の悲劇の原点。”当時の村長が鹿児島測候所に噴火の見通しを聞いたところ、測候所の所長は地震の起きている場所などから噴火の可能性を否定しました。そこで村長は、住民の避難を制止したのです”
  • 鹿児島フィールドミュージアム

    桜島大正噴火当時の東桜島村長は川上福次郎氏でしたが、測候所の「桜島ニ噴火ナシ」との言を信用して、避難しないよう諭達したことを悔い、異変が起きたら測候所を信頼しないで急いで避難せよとう趣旨の記念碑を建てたいと念願しておられたそうですが、果たされないまま亡くなられましたので、後任の野添八百蔵村長が噴火10周年に建立しました。碑文は鹿児島新聞(現南日新聞)の牧暁村記者が依頼を受けて執筆しました。測候所を理論と替えてぼかしたのは記者の判断だそうです。「科学不信の碑」として有名です。設立場所は、見晴らしのよい東桜島小学校の表玄関右側としましたが、現在では校舎は建て直され、校庭の片隅になっています。(文責・写真撮影:岩松 暉) 碑文: 大正三年一月十二日櫻島ノ爆發ハ安永八年以來ノ大惨禍ニシテ全島猛火ニ包マレ火石落下シ降灰天地ヲ覆ヒ光景惨憺ヲ極メテ八部落ヲ全滅セシメ百四十人ノ死傷者ヲ出セリ其爆發數日前

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    pantheran-onca 2011/04/16
    ”桜島大正噴火当時の東桜島村長は川上福次郎氏でしたが、測候所の「桜島ニ噴火ナシ」との言を信用して、避難しないよう諭達したことを悔い、異変が起きたら測候所を信頼しないで急いで避難せよとう趣旨の記念碑”
  • 桜島 - Wikipedia

    桜島(さくらじま)は、日の九州南部、鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)北部に位置する東西約12km、南北約10 km、周囲約55 km、面積約77 km2[1]の火山。鹿児島県指定名勝[2]。 かつては、名前の通り島だったが、1914年(大正3年)の大正大噴火により、鹿児島湾東岸の大隅半島と陸続きになった[3][4][5][6][7][8][9][10]。 衛星から見た桜島 地形図 桜島火山は鹿児島湾北部に位置する直径約20kmの姶良カルデラ南縁付近にあり、このカルデラは2.9万年前の巨大噴火で誕生し、その3千年ほど後に桜島火山が誕生した[11]。日の火山の中では比較的新しい火山である。桜島火山は有史以来頻繁に繰り返してきた。噴火の記録も多く、現在もなお活発な活動を続けている。海の中にそびえるその山容は特に異彩を放っており、鹿児島のシンボルの一つとされ[3]、観光地としても知られている。20

    桜島 - Wikipedia
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    pantheran-onca 2011/04/16
    "噴火の前兆…桜島には異変がなく避難の必要はない…測候所の見解を信頼する者が多かったため避難が遅れ…この教訓から…桜島爆発記念碑には「住民は理論を信頼せず異変を見つけたら未然に避難の用意をすること”
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