世界のシーフード(食用水産物)の1人当たり年間消費量について、FAO(国連食糧農業機関)の統計によって1960年代から最近までの動きをグラフにした。原語表示は供給量であるが、これは、消費量そのものを調査した結果でなく、食用水産物(海洋魚介類)について、生産量から輸出を引き輸入を足して在庫を勘案して算出した消費量だからである(いわゆる食料需給表ベース)。 対象は、世界、日本、米国、欧州(主要4カ国平均)、中国、韓国である。その他諸国を含めた世界各国の消費水準比較(最多年と最近年)は図録0260参照。また、1人当たりでなく、トータルの世界と各地域の消費量については、図録0240参照。 島国(海洋国)日本は他地域に比べ、食用水産物の消費レベルが高い魚食国としての特徴がある。最近は日本の消費量は減少し40キログラム台まで落ちてきており、2006年以降は、消費量が増加してきた韓国に追い抜かれた。それ
MS&ADインシュアランスグループとサステナビリティ MS&ADインシュアランス グループは、世界の環境が刻々と変化する中、不透明感が高まる社会が生み出す課題への解決策をグローバルに提供しています。この事業活動において高い品質で進化し続け、ステークホルダーの皆さまに安心と安全を提供することを目指しています。 MS&ADインシュアランスグループとサステナビリティはこちら MS&ADとサステナビリティ 重点課題 価値創造ストーリー サステナビリティレポート PDF版 MS&ADグリーンアースプロジェクト 三井住友海上とサステナビリティ 三井住友海上はグループの中核企業として世界のリスク・課題に向き合い、社会との共通価値を創造するソリューションを提供します。2022年度からスタートした中期経営計画(2022-2025)では、社会のサステナビリティと当社のサステナビリティを同時実現するサステナビリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く