今回はグレイテスト・ショーマンの感想です。 何度でも失敗しても前に進むことってとても大事なことだと感じた。そして、人に批判されようが、前例がないと言われようが、自分が面白いと思うことをやっていく。失敗は成功への一歩とかを感じた。また、ミュージカルって歌と劇を合わせたとても面白いものだと改めて感じた。音楽の力って日常を非日常に変えてしまったり、心の琴線を揺らす、そんな見えない力にあふれている気がした。 主題歌の『This is me』は自分に自信のないコンプレックスを持っているすべての人に送る歌のように感じた。映画『アナと雪の女王』の『Let it go』もそうだけど、なんとなくアメリカにも自分にコンプレックスを抱いていたり、自身がない人の方がほとんどなのかなぁと思うとどの国でも悩み事ってあまり変わらないのかなぁと感じた。明日の通勤中に聞くと少しは頑張れる、そんな一曲な気がした。 www.y