sponsored by アドバンテッジパートナーズ 日本のプライベート・エクイティ(PE)投資の黎明期から市場を創出してきたアドバンテッジパートナーズは、難易度の高いプロジェクトにもチャレンジする事に起因してか、業界内でも人材レベルが群を抜いて高いことで知られている。今回は、同社のOBであり、現在は個人のスキルを売買できるフリーマーケット「ココナラ」を立ち上げ、代表取締役として会社を成長させ続けている南章行氏に話を聞いた。アドバンテッジパートナーズに入社した理由やそこで得られたかけがえのない気付きとは。現在の南氏を形作っているバックグラウンドを紐解く。 〈Profile〉 南章行(みなみ・あきゆき)株式会社ココナラ 代表取締役 慶應義塾大学経済学部を卒業後、1999年4月、住友銀行(現三井住友銀行)に入行。運輸·外食業界のアナリスト業務などを経験したのち、2004年1月に企業買収ファンド