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2007年5月24日のブックマーク (2件)

  • 中途半端な提案書:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    今の会社に移り、協業を求めるベンダー様からの提案書をプレゼンしてもらう機会は減り、開発ベンダー様の提案書をユーザ企業の立場でレビューする機会は増えました。それにしても・・・最近は提案書の作成スキルについて、プレゼンスキル以前にそのレベルがまちまちというか、とてもばらつきが大きくて、最近のITサービス企業ではちゃんと教育プログラムを展開しているのだろうか、と心配になる今日この頃です。 非常に経験談寄りですが、一般的な提案書の目次例。 1.弊社提案の基姿勢 –提案にあたり背景の整理(挨拶文含む) –提案内容を記述するにあたっての前提とした事項。 2.当PT(プロジェクト)の位置づけと目的 –提案するプロジェクトの位置付けについての弊社理解 –提案内容で達成目標とすること=目的の記述。 3.当PTの作業アプローチ –提案でうたうプロジェクトの具体的実施手順=アプローチの明示。 –作業を進め

    中途半端な提案書:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ
  • 2006年度日本映画産業統計を読む - TRiCK FiSH blog.

    先日、昨年の映画産業データが日映画製作者連盟(映連)から発表された。今日はその数値を見て読み解いていく。http://www.eiren.org/toukei/index.html 題に入る前に言い訳をしておくが、僕はここで触れる映画をすべては観ていない。印象論も多い。また、各作品への言及も総合的な分析にはなっていない。各作品に対して細かく述べると、きりがないからだ。 そして、全般的に厳しい眼差しを向けている。これはべつに映画業界に恨みがあるとかではなく、ジャーナリスティックな立場(そう名乗ったことはないが)で苦言を呈しているだけである。いわばセルジオ越後的な「あえて批判」である。この文章を読むなかには、もしかしたらここに名前が出てくるひとや関係者もいるかもしれない。その方々には、このような立場の違いを承知していただいて、寛容に受け止めていただきたい。 以上を踏まえ、たしょう筆が滑って