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2023年3月3日のブックマーク (3件)

  • インターネットの向こうにいる人の正常性を信頼しすぎだと思う

    インターネットにすごい知能低い人とか認知が普通の人とずれる障害の人とかメンタル不調の人とかサイコパスとか無敵の人とかケーキが切れないヤンキーが普通にいるという事実を、ほんとみんな受け入れられてないよね。 リアル社会では、足りない頭や歪んだ認知に基づいておかしいこと言ってる人がいても、デマや陰謀論を信じてる人がいても、まだらボケの老人がいても 「そういう人もいるね、仕方ないね」って、わりとみんな遠巻きにしてると思う。まじめに反論したりたしなめたりする人いないじゃん。諦めてるから。 なんかね、インターネットにだけ諦めが足りなすぎると思うんだ。 冷静に考えよう。おかしい人に真面目に反論して認識を改めてくれることもないし、批判が集まって反省することもないし、議論して自分の間違いを認めてくれることもない。誤読する人は、頭が悪いから誤読するのであり、人格破綻してるから作者がどんなに言葉を尽くして情報を

    インターネットの向こうにいる人の正常性を信頼しすぎだと思う
    paradisemaker
    paradisemaker 2023/03/03
    これは本当にそう思うわ。みんな普段の生活で接する人からネットの中の人を類推しすぎ。
  • 校閲は何をしているのか

    先日ホットエントリに入っていたブログエントリ、Colorful Pieces of Game『書籍「ゲーム歴史」について(5)』にて、 「校正・校閲はいったい何をしていたのか」 との言及があった(現在は修正済)ので、校閲業界では若輩者の私ですが、書籍の制作において「校閲は何をしているのか」を少しばかり紹介しておこうと思い立ちました。 まず前提としてご理解頂きたいのは、一冊のが世に出るまでには様々な工程を経るわけですが、その中で校閲が関わるのは「かなり後のほう」という点です。 書籍の制作において最も時間を要するのは「筆者が原稿を完成させるまで」、次いで「社内の了承を得て刊行が決まるまで」のプロセスだと思われますが、校閲の出番は更にその後です。通常、校閲にゲラが回ってくる段階では既に発売日・刊行部数etc.が決定しており、余程の(筆者都合の)問題でも起きない限り(*1)動きません。つまり、

    校閲は何をしているのか
    paradisemaker
    paradisemaker 2023/03/03
    校閲はソフトウェア開発におけるテスターと同じ位置付けなので、バグの指摘はできても対応するつもりがなければスルーされるし、要件や設計のバグ(文章の趣旨や構成の問題)は前工程のやり直しが入ることになるのね
  • 第五福竜丸も削除 中学生向け平和教材 広島市教委「被爆実態継承する学習内容でない」 | 中国新聞デジタル

    広島市立校の平和教育プログラムを巡り、小学生向け教材から漫画「はだしのゲン」の削除を決めた市教委が、米国の水爆実験で被曝(ひばく)した静岡県のマグロ漁船第五福竜丸の記述も中学生向け教材からなくすことが1日、分かった。「世界の被曝の実態を確実に継承する学習内容になっていない」と説明している。

    第五福竜丸も削除 中学生向け平和教材 広島市教委「被爆実態継承する学習内容でない」 | 中国新聞デジタル
    paradisemaker
    paradisemaker 2023/03/03
    広島市教委に何が起こっているのか。広島出身者としては信じられない。