2024年7月4日のブックマーク (2件)

  • 要件定義は誰の責任で進める? | NEWS & TOPICS | エンジニアリングDX(PLM,AI,IoT,AR)のTOPWELL

    ITシステム開発(適用)における要件定義は誰が主体となって進めることが必要なのでしょうか? ここでは、ITシステムを活用するユーザー企業とITシステムを開発・提供するシステム・ベンダーとの関係で考えたいと思います。 組織開発の研究で有名な エドガー・H・シャインは、コンサルテーションの形態として次の三つのモデルがあるとしています。*1) ①情報-購入型(専門家モデル) クライアントの特定課題に対する情報やサービスをコンサルタントから購入する。必要とする情報や知識は外から持ち込まれ、クライアントはそれを利用できるだろうとの前提に立っている。 ②医師-患者モデル クライアントの組織を診断し、問題発見からその解決までをコンサルタントに依頼する。 ③プロセス・コンサルテーション・モデル クライアント自ら問題を理解し、解決策を考えて実行できるようにコンサルタントが支援する。 上記のクライアントはユー

    要件定義は誰の責任で進める? | NEWS & TOPICS | エンジニアリングDX(PLM,AI,IoT,AR)のTOPWELL
    parasporospa
    parasporospa 2024/07/04
    要件定義は発注者の責任である
  • 要件定義の目的とゴールとは - TRACERY Lab.(トレラボ)

    TRACERYプロダクトマネージャーのharuです。 「要件定義とは何を目的としたプロセスなのか?なにが出来たら完了なのか?」 はじめて要件定義する人は、ここで詰まってしまうことが多いようです。 要件定義は、設計や実装に比べて、具体的な作業がイメージしにくいプロセスです。 そのような背景もあってか、2023年4月のBPStudy#188〜要件定義を学ぼう。ChatGPTを添えてに私が登壇した時の以下のスライドには、945個のはてなブックマークをいただきました*1。 speakerdeck.com 945というブックマーク数は、要件定義というものを具体的にイメージしにくいと感じている人が世の中に多いことの現れかもしれません。 そこで「要件定義とはそもそも何か」について、何回かの記事に渡って説明します。 この記事では要件定義の目的とゴールについて説明します。 プロジェクトの数だけ存在する開発プ

    要件定義の目的とゴールとは - TRACERY Lab.(トレラボ)