民自公三党が「一体改革」法案の修正に合意した。社会保障の抜本改革を棚上げするなど一体改革には程遠いにもかかわらず、消費税は上げるという。この際、増税も棚上げすべきではないのか。
民自公三党が「一体改革」法案の修正に合意した。社会保障の抜本改革を棚上げするなど一体改革には程遠いにもかかわらず、消費税は上げるという。この際、増税も棚上げすべきではないのか。
大飯原発再稼働に必死の関西電力、原発頼みの“倹約”経営は限界(1) - 12/06/15 | 14:15 関西電力・大飯原子力発電所3、4号機の再稼働問題が政府の最終決定に向けて大詰めを迎えている。5月30日、関西2府5県などで構成する関西広域連合は「限定的」など条件付きで、従来の姿勢から一転して再稼働を事実上容認する声明を発表した。 これまで原発再稼働に反対の意を示していた橋下徹大阪市長ら各首長の態度“豹変”の背景には、関西での深刻な電力不足懸念がある。 政府や関電の試算では、2010年並みの猛暑を想定した場合、8月の関電管内は14・9%の供給不足に陥る。関電は5月19日、管内利用者に10年比で15%以上の節電を要請し、計画停電への備えを進めることも示していた。 関電管内の節電要請は昨年夏、冬に続く三度目だが、今夏は従来よりハードルが高い。5月28日の会見で八木誠社長は「昨年以上の
自民党の石原幹事長は16日朝、読売テレビの番組で、社会保障・税一体改革関連法案で民主、自民、公明3党が修正合意に達したことに関し、「民主党執行部は、党を割らないために採決の先送りを何とかできないかと考えている」と述べ、民主党内の動きを注視する考えを示した。 同時に「(21日までの衆院採決という)約束をほごにするようなら、私たちはしっかり責任ある行動を国民に示していかないといけない」と述べ、民主党が関連法案の採決を先送りした場合には、内閣不信任決議案や首相問責決議案を提出することを示唆した。 石原氏は番組終了後、民主党の小沢一郎元代表らが法案に反対する姿勢を示し、採決の先送りを求めていることについて、「反対する人は切ればいい」と都内で記者団に語った。 これに関連し、自民党の小野寺五典衆院議員は16日朝のTBS番組で、「野田首相がG20(主要20か国・地域)首脳会議でいないときに、クーデターが
【江南 出歩き困難な高齢者・障害者向け】 ●貸出期間2倍・手紙で交流も 江南市立図書館の高齢者や身体障害者への宅配サービスで利用者が年々増えている。図書館は「サービスを知らず、潜在的に利用したい人はもっと多い」として、市とも連携しながら、さらに利用者を増やしていきたい考えだ。 同館がこのサービスを始めたのは、指定管理者制度が導入された2007年度。ビルメンテナンスなどを手がける名古屋市の会社が図書館の運営管理に携わっている。 開館時間延長と併せて、図書館に出向くのが困難な高齢者や身体障害者を対象に「宅配」を提案したのがきっかけでサービスが始まった。宅配は図書館職員が通常業務の合間に担当している。 対象は、65歳以上の高齢者か身体障害者手帳(2級以上)の所持者。これ以外でも、状況に応じて相談に乗る。貸出冊数は一般と同じだが、期間は4週間と2倍だ。初年度8人だった利用者も18人まで増
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