【読売新聞】 無料通信アプリ「LINE」の利用者情報が業務委託先の中国企業から閲覧可能だった問題で、国や自治体などが利用を停止する動きが相次いでいる。自殺防止を目的にした相談窓口も他のSNSに切り替えられるなど影響が広がっている。
「オウムの科学を解明せよ」。無差別テロ、地下鉄サリン事件の捜査で、こう命じられた元科学捜査官が、事件から26年となる中、捜査の秘話を明かしました。サリンの生成に関わった元死刑囚との間で“化学式の対話”が行われ、捜査が進められていたことが分かりました。 取材に応じたのは、元・警視庁科学捜査官で、医学博士の服藤恵三さんです。 平成7年3月20日に起きた地下鉄サリン事件では、14人が死亡、およそ6300人が被害に遭いました。 当日の朝、服藤さんは、地下鉄にまかれた液体をサリンと鑑定しますが、その後、押収された実験ノートを分析したことで事件捜査に関わるようになりました。 ノートには、サリンを示すとみられる「サッチャン」という表記や、物質の沸点や融点、凝固点の測定値が記されていました。 数値は文献に記されたものとほぼ一致し、サリンを作っていることをうかがわせるものでした。 「オウムの科学を解明せよ」
2021年3月19日 ケイトリン・ジョンストン 「なぜ反アジア憎悪が急増したのか?」という「ニューヨーク・タイムズ」の疑問への答えとして、「チャイナ・デイリー」のイアン・グッドラムが反中国主流メディアの主要ニュースをまとめて、ツイッターで共有され、素早く広がっている良いスレッドがある。 グッドラムは、アジア系アメリカ人に対するヘイトクライムの増加は、ドナルド・トランプ在職中の人種差別的言説の結果だと気楽に整理することはできず、少なくとも部分的に、アメリカ帝国の主要な敵に対する、リベラル・メディアが熱狂的参与者だった悪意に満ちたプロパガンダ攻勢から生じている可能性に我々を直面させる。 「我々は、ある理由で反中国憎悪で攻めたてられているが、それは人権とは何の関係もない」とジャーナリストのラニア・ハレクが、グッドラムのスレッドを共有してコメントした。「これは、ごく小さな部分に過ぎない。同時に国務
欧州連合(EU)域内市場担当のティエリー・ブルトン委員(仏)は21日、「EUは7月中旬までには新型コロナウイルス(SARS-CoV2)への集団免疫(独Herdenimmunitat)を実現するだろう」と、フランス民間テレビ放送TF1とのインタビューの中で語った。コロナウイルス感染に怯えてきた欧州諸国にとって朗報だ。 ブルトン委員によると、3月から6月にかけ3億~3億5000万回分のワクチンが加盟国に供給される予定という。そして「EUはロシア製ワクチン、スプートニクⅤへの需要はまったくない」と付け加えた。加盟国の中にはブリュッセルからのワクチン供給が遅れているため、スプ―トニクⅤや中国国家医薬集団「シノファーム」(Sinopharm)のワクチンを輸入する動きが見られる。ブルトン委員の発言は「心配しなくても大丈夫だ」というシグナルを加盟国に発信する狙いがあったのだろう。 同委員の説明によると、
米国のドナルド・トランプ前大統領。ホワイトハウスで(2020年11月4日撮影、資料写真)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【3月22日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領が、独自のソーシャルネットワークサービス(SNS)を創設する計画であることが分かった。 【あわせて読みたい】ヒラリー氏、国務長官が主人公の政治スリラー執筆 10月発売 2016、2020年の米大統領選でトランプ陣営の上級顧問を務めたジェイソン・ミラー(Jason Miller)氏が21日、FOXニュース(Fox News)に明らかにした。 ミラー氏は、「トランプ前大統領は、おそらく2~3か月以内にソーシャルメディアに戻ってくると思う」と語った。「これはトランプ氏独自のプラットフォームになる」 さらに、「この新しいプラットフォームは大規模なものになる。誰もがトランプ氏を待ち望んでいる。
2021.03.22 ハリス副大統領は大統領になるのか? カテゴリ:カテゴリ未分類 ジョー・バイデンを排除し、カマラ・ハリス副大統領を大統領しようと目論んでいる勢力が存在するのではないかという噂がある。2019年1月にはハリスが民主党の候補者になるとする記事が現れ、その年の7月にはネオコンのニュート・ギングリッチも同じことを書いていた。副大統領が大統領に昇格することは過去にもあったわけで、ありえない話ではない。 ドナルド・トランプが大統領になった直後にもそうした話が流れた。2017年3月14日にツイッターにマイケル・ペンス副大統領を大統領にする計画が推進中だとジュリアン・アッサンジの解放を求める法的なキャンペーンを行っているグループが書き込んでいる。 実際に副大統領から大統領に昇格したケースには、例えば、フランクリン・ルーズベルトが1945年4月12日に急死したことを受けて大統
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