2019年4月と2021年10月の2度のクーデターのあと軍事政権を分かち合ってきた国軍と民兵団が、2023年4月15日に決裂して戦闘を始め、スーダンは内戦に突入した。遠因は19世紀のエジプトによる征服以来の首都と地方の格差と、国として統一性を考えない統治にある。エジプト、ロシア、アラブ首 (...) →
デンマークのジュエリーブランド「パンドラ」の指輪(2008年9月23日撮影、資料写真)。(c)ERIK REFNER / SCANPIX DENMARK / AFP 【5月5日 AFP】デンマークのジュエリーブランド「パンドラ(Pandora)」は4日、よりエシカル(倫理的)な製品を作るため、天然ダイヤモンドの使用を停止すると明らかにした。 同社は同日、ラボグロウダイヤモンド(合成ダイヤモンド)を使ったコレクションを発表した。まず英国で販売し、来年には世界展開する予定。同社は、合成ダイヤモンドは天然ダイヤモンドのすべての特質を備えながら、低価格という特徴があると説明している。 手が届きやすい価格のジュエリーに特化しているパンドラは昨年、全製品に使用する金と銀を、2025年までにリサイクルされた素材にすると発表している。 アレクサンダー・ラシク(Alexander Lacik)最高経営責任者
こんにちは、はじめまして。中東イスラム研究をしている飯山陽と申します。 毎日新聞の「中山泰秀副防衛相のツイッター『炎上』 中東衝突めぐる投稿で」というタイトルの記事を読みました。 僭越ながら申し上げます。 中山副防衛相の発言されたことは、実に合理的であり、正しいと思います。 なぜなら中山副防衛相は紛争当事者について、一方はイスラエルという「国」であり、もう一方はハマスという「テロ組織」であると正しく認識してらっしゃる。そしてイスラエルには国民が存在する以上、当然その国民と国土を防衛する自衛権がある、という国際法上の当然の権利に立脚してらっしゃる。だから、正しいと申し上げたのです。 しかし日本のメディアや言論の場で、このような主張を目にすることはほとんどありません。 なぜならメディアや中東業界、知識人の中では、パレスチナ問題をイスラエルという悪の帝国主義抑圧国家と、パレスチナという抑圧された
ワクチン予約でクリニックに行列クリニックで勤務する友人たちから「ワクチン接種予約の行列ができている」という連絡をもらいました。全国で始まったワクチン接種の予約、来院予約を導入したクリニックでは「あの行列はなんだ」と話題になるほどの行列ができました。 3~4月頃は「先生、私ワクチンを接種してもよいでしょうか?」が、私の外来の定番の話題でした。ポリエチレングリコールが含まれる薬剤(消化器内視鏡前に飲む下剤など)や化粧品などに重篤なアレルギーがなければ、基礎疾患があっても接種は可能です。このあたりは堀向健太先生(ほむほむ先生)の記事が分かりやすいと思います(1)。いろいろな報道によりこの見識が広まりつつあり、かかりつけの患者さんから病院にワクチン可否の問い合わせ電話がかかってくる回数は徐々に減ってきました。 さて、5月になると話題は「ワクチンの予約」に移りました。「頑張って電話をかけたけど予約で
10日午前6時ごろ、ワクチン接種を窓口で予約をしようと市民が殺到した大阪府茨木市福祉文化会館前=住民提供 徹夜覚悟の高齢者が殺到し、予約窓口を一転廃止に――。大阪府茨木市は10日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種の窓口予約を中止すると発表した。この日未明から多くの高齢者が窓口に集まったが、市は前日昼から並ぶ人に整理券を先に配布していた。徹夜で並ぼうとする高齢者の健康面を考慮したというが、10日に訪れた市民は納得できずに抗議。福岡洋一市長が早朝に呼び出され、警察官も駆け付ける騒ぎとなった。 市は6日から65歳以上の市民を対象に、コールセンター▽市のホームページ(HP)▽窓口――の3種類で予約を受け付けているが、今回の騒ぎを受けて窓口での予約を取りやめた。
2021年からの世界 人類の未来 健康の真実 地球という場所の真実 「噴霧する受動吸入型 mRNAワクチンでの大量接種」を科学者たちが提案(生物兵器かよ)。そして英国の研究から「大気中は生きている遺伝子で満たされている」ことも知る 受動吸入型の遺伝子ワクチンという概念 ここのところコロナというか、そのワクチンの話ばかりとなってしまっていて、たまには、自分でも他の話題にふれたいのですが、その日、朝など報道を見ていますと、 「マジかよこれ。びひょーん(何の感情表現だよ)」 というようなニュースにこのところ毎日つきあたります。 最近はあまり多くの時間パソコンの前にはいなくて、ニュースを探す時間は朝の少しの時間なのですが、最初の一発目か二発目で、そういう「びひょーん」という感嘆を受けるものに巡りあうのですね。 今日メディアの記事で見たものは、タイトルにも書いたのですが、 「受動吸入型の mRNAコ
2021年5月3日 ケイトリン・ジョンストン この記事を音声で聞く。 現状への同意をでっちあげるため、富豪に支配される主流メディアが、世論をあやつっているのを理解している人々は、インターネットの出現を、希望と熱狂で迎えた。情報共有の民主化は、それにより、我々の社会の不正な制度に対する革命的変化の可能性を広げ、金権政治による言説支配から解放された、大衆の自覚を呼び起こすはずだった。 だが決してそうはならなかった。インターネット利用は世界中で当然のものとなり、人類は、かつてなかったほどネットワークで結ばれ、情報共有が可能になったが、それでも我々は、何世代も支配されてきた同じ権力構造に、政治的にも心理的にも、固く支配されたままだ。主要メディアさえ、何らかの形で、依然変わらないままだ。 一体何がおかしくなったのだろう?もはや誰も新聞を買わず、テレビやラジオの聴衆は減少している。一体どうして、依然、
英国のロック歌手ヴァン・モリソンが新たに発売したアルバムで、主流メディアを痛烈に批判し、話題になっている。 「LATEST RECORD PROJECT VOLUME 1(最新録音プロジェクト第一巻)」と題する二枚組の新アルバムは、全二十八曲を収録。このうち 「They Own the Media(メディアは奴らのもの)」という曲は、こんな歌詞だ。
政府は危機に対する人々の恐怖心を利用して、自身の権限を拡大しようとする。しかし、もし人々が十分に怖がらなかったらどうするか。簡単だ。嘘をつけばいい。 米エコノミスト、ロバート・ヒッグスの著書の一部が、ミーゼス研究所のサイトで紹介されている。ヒッグスは、政府が権限を拡大するために国民に信じ込ませようとする、事実に反する「神話」、つまり嘘を列挙する。コロナ前に書かれた文章だが、今の米欧や日本に驚くほどよくあてはまる。 たとえば、「今起こっているような危機は、これまで起こったことがない」という嘘。人々を衝き動かすのに恐怖心ほど便利なものはない。だから権限拡大を狙う政府は、現在の状況は前例のない脅威であり、政府が強制的に介入しない限り、助かることはできないと信じさせようとする。 また、「政府は問題解決の方法を知っているか、すぐに見つけることができる」という嘘。政府は正しい政策がわからないときでも、
2021.05.13 バイデン政権の脅しが通じない中国に対する核攻撃が議論されている疑い カテゴリ:カテゴリ未分類 ジョー・バイデン政権はロシアや中国を軍事的に恫喝しているが、その基本戦略はユーラシア大陸の周辺部をから内陸部を締め上げていくというイギリスの長期戦略に基づいている。アメリカはイギリスの戦略を引き継いだ。現在、ヨーロッパではウクライナ、東アジアでは東シナ海や南シナ海が熱くなっている。 1991年12月にソ連が消滅したことを受け、ネオコンをはじめとするアメリカの好戦派は自国が「唯一の超大国」になったと認識、服従の度合いが足りない国や潜在的なライバルを潰しにかっかる。その「詰め」の計画が1992年2月に作成された国防総省のDPG草案だ。作業の中心が国防次官を務めていたポール・ウォルフォウィッツだったことから「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。 他国に気兼ねすることな
<引用元:デイリー・コーラー 2021.5.11> ドナルド・トランプ前大統領は、イスラエルでのハマスを含むパレスチナ人グループとの継続中の対立を受け、イスラエルに対する支持をあらためて表明した。 また前大統領はジョー・バイデン大統領を非難し、バイデンの「弱さ」が米国同盟国に対する新たな攻撃を引き起こしたと述べた。 NEW: President Trump releases a statement on the conflict between Israel and Gaza: “Under Biden, the world is getting more violent and more unstable because Biden’s weakness and lack of support for Israel is leading to new attacks on our all
【ワシントン=大内清】トランプ米前大統領は11日、パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスとイスラエルの戦闘を受けて声明を出し、「バイデン(大統領)の弱腰とイスラエルへの支援の欠如のせいで、われわれの同盟国に対する新たな攻撃が起きている」と非難、自身について「平和の大統領として知られていた」と自賛した。 トランプ氏は自身の在任中を振り返り、「イスラエルに敵対する者たちは、米国が断固としてイスラエルとともにあったために、イスラエルを攻撃すれば即座に報いを受けると分かっていた」と述べ、イスラエルを後押しすることが中東の安定につながると持論を展開。それに対し、バイデン政権下では「世界はより暴力的になり、不安定化している」と主張した。
2021年5月2日 ケイトリン・ジョンストン この記事を音声で聞く。 「アメリカは、人権と基本的自由に対する我々の誓約から決して後退しない」と水曜日、大統領のツイッター・アカウントに書かれている。「基本的人権が侵害される時、黙ったままでいられる責任あるアメリカ大統領はいない。」 このツイート、アメリカ大統領の議会演説原稿からの抜粋は、トニー・ブリンケン国務長官により、「我々は常に国内、国外で人権を擁護する」というキャプション付きで、土曜日再びツイッターに投稿された。 全てのアメリカ国務長官同様、ブリンケンの公的声明は、圧倒的に他の国々が人権を侵害し、それら権利を擁護するのはアメリカの義務だという主張に焦点を当てている。アメリカ政府が、地球上最悪の人権侵害国だという事実を考えると、実に愚かだ。 現実は全くほど遠い。 We will always defend human rights at
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<感染爆発で死者急増のインド、その「戦犯」は過信から備えを怠ってきたモディ首相。ただし彼は国民の悲劇を自らの利益に変えかねない> わが国は「新型コロナウイルスを効果的に抑え込み、人類を巨大な災禍から」救った──。インドのナレンドラ・モディ首相がオンライン会合のダボス・アジェンダ(世界経済フォーラム)で、そう高らかに宣言したのは今年1月28日だ。 それから3カ月。気が付けばインドは世界最悪の感染地となり、医療崩壊が現実となった。首都ニューデリーでは医療用酸素が不足し死亡する患者が続出。最先端の設備を備えた病院でさえ政府に「もっと酸素ボンベを」と訴えている。火葬場はフル稼働で、燃やす場所も薪も足りない。 遺体を自宅の庭に埋める人もいる。路上に薪を積んで遺体を焼く人もいる。首都圏以外の状況はもっとひどい。南インドにいる知り合いの記者は筆者に、「ハエが落ちるように」人が死んでいると電話で伝えてきた
エジプト大統領の豪華な生活(アラビア語紙の批判) 2019年09月02日 16:42 エジプト中東関連 この話はエジプトに批判的なal jazeera net の記事ですから、割引が必要でしょうが、正直言って驚きました。 同ネットは、エジプトは貧困国として知られているが、それは一般国民のことで、大統領等は非常に違った生活をしていると報じています。 それによると、シーシは、大統領の宮殿や休息所が既に90もあるにも拘わらず、全く新しい宮殿を2か所(1か所は新首都で冬の期間のため、もう一つはエルアラメイン・・地中海に面したww2の旧戦場近く)を立てている由(写真はエルアラメインの宮殿でしょう) またこれらの宮殿のそばには新しい政府官庁も建てられていて、夏はエルアラメイン、冬は砂漠の新首都で快適な環境で仕事ができることになるとしています https://www.aljazeera.net/news
2021年05月13日06:00 カテゴリマケドニア 「歴史」に翻弄される北マケドニア 日本語に「弱り目に祟り目」という諺があるが、不幸なことが重なって襲ってくる状況をいう。ドイツ語でも「ein Ungluck kommt selten allein」という表現がある。ギリシャとの「国名変更問題」がやっと解決したと思っていたら、今度はブルガリアから「マケドニア語はブルガリア語の方言」という問題で、ソフィアから「それを認めない限り、欧州連合(EU)加盟を阻止する」と警告を受けているのだ。北マケドニアの話だ。 ▲国名変更で合意したギリシャのツィプラス首相(左)とマケドニアのザエフ首相(いずれも当時)2018年6月17日、ウィキぺディアから まず、読者は北マケドニア人になって考えてみてほしい。アテネから国名の変更を要求され、泣く泣く受け入れて「マケドニア共和国」から「北マケドニア共和国」に国名を
彝語とは? 「イゴ」と聞いて、ほとんどの人が、「囲碁」あるいは「以後」という漢字をイメージしてしまうでしょう。彝語という漢字が真っ先に頭に浮かぶ人は日本に5人もいるでしょうか。というほど彝語は日本ではなじみのない言語かと思います。彝語はロロ語とも呼ばれます。日本語では彝語という表記をせず、ロロ語という表記を長く使ってきたので、世界の言語に詳しい人なら、このロロ語という名前は知っている人もいるかと思います。では彝語を使っている人々は少ないのでしょうか。日本では知られていないこの彝語も、実は使用している人口は数百万人もいます。使っているのは中国西南地方に居住する「少数民族」である彝族と呼ばれる人たちです。彝族の人口は中国国内だけで約871万人(2010年)ですが、全ての人が彝語を使えるわけではありません。漢民族文化の影響や現代中国の公用語である漢語(中国語)教育によって、彝語を話せない彝族の人
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