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Published 2021/12/08 19:20 (JST) Updated 2021/12/08 20:17 (JST)
2021年12月1日 Brian Berletic New Eastern Outlook 初めての「民主主義サミット」は2021年12月早々に開催される。アメリカが組織する「政府、市民団体と民間部門の指導者」全員が、暗に自身が、どの国が「民主的か」判断する審判だと宣言したアメリカによって一方的に選ばれ、プロセス上、招かれないものは「非民主的」とみなされる。 招かれなかった国々で、アメリカが支援している反政府運動は、このサミットは、一部の人々の承認で、他の人々への「侮辱」だと、すかさず表現した。 タイPBSの「世界民主主義サミットからタイが排除されたのはプラユット政権に対する「警告」」という題の記事は、それを示唆している。記事はこう主張している。 アメリカを含め招待された111カ国のうち、フリーダム・ハウスの2021年報告によれば、77が「自由」か、完全に民主主義にランクされている。他の3
オンラインで「民主主義サミット」を主催するバイデン米大統領。冷戦時代にはこのようなサミットは開催されたことがない。何を意味するのか。 REUTERS/Ken Cedeno バイデン米大統領は12月9〜10日、およそ110カ国・地域のリーダーを招いて「民主主義サミット」をオンライン開催する。 台湾を招く一方、中国とロシアは招かない。その選択からみえるのは一目瞭然、アメリカの同盟・友好国と団結して中国包囲を強化する構図だ。 アジアの大半の国は「アメリカか中国か」の踏み絵を嫌い、一貫してアメリカとの同盟関係を強調してきた日本政府内にも慎重論がある。 このサミットは盛り上がっていないし、これからも盛り上がらないだろう。その理由を探る。 「民主」の基準があいまいすぎる サミット開催はバイデン大統領の選挙公約だった。その目的は「自由世界の国々の精神と共有された目的を再興する」とされる。 米国務省のプレ
岸田総理大臣は、バイデン政権が開催する「民主主義サミット」に参加して、「覇権主義的行動を強める中国を念頭に、法の支配などの普遍的価値を共有する国や地域が連携する重要性を訴えたい」考えだという。宗主国に合わせた優等生の口ぶりだ。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211127/k10013363941000.html 民主主義サミットにはシンガポールだけでなく、ベトナム、タイ、マレーシアも不参加、中東ではエジプト、サウジアラビアも参加しない。米国内をみれば貧困や人種差別、激しい党派対立で共和党多数の州は民主党支持者が投票しにくくなるような選挙法改正が行われるなど、民主主義国の手本にもならないのが米国である。(耕助) ‘民主主義’サーカス by b バイデン政権は、12月9と10日にオンラインで開催される「民主主義サミット」{2}に110名の「参加者」{1}
カンボジアで30年以上にわたって長期政権を続けるフン・セン首相は2日、陸軍司令官を務める長男に首相の座を引き継ぎたいという考えを明らかにしました。一方、引き継ぐ時期についての言及はありませんでした。 カンボジアのフン・セン首相は、2日、南部シアヌークビルで演説し、後継の首相候補について「選挙で選ばれれば、長男を全力で支援することを表明する」と述べ、自身の長男で陸軍司令官のフン・マネット氏(44)に首相の座を引き継ぎたいという考えを明らかにしました。 そのうえで、フン・セン首相は日本を引き合いに出して、ほかの国でも権力の世襲が行われているとして自身の考えを正当化しました。 一方、引き継ぐ時期についての言及はありませんでした。 フン・セン氏は、来月で首相に就任してから37年を迎え、在任期間が長期化する中、後継者として誰を指名するかに注目が集まっていました。 一方、長期政権を維持するフン・セン首
NHKが年末に放送する特集ドラマ「倫敦ノ山本五十六」(ロンドンのやまもと いそろく)。 主演の香取慎吾さんが演じるのは、旧日本海軍の軍人・山本五十六です。 ベースとなったのは、80年あまり封印されていた海軍の最高機密文書でした。(「倫敦ノ山本五十六」取材制作班) 「山本五十六を知っていますか?」 この質問に「はい」と答えられる人がどれだけいるでしょうか? 職場で周りの人に聞いても、「海軍の軍人」とか「真珠湾攻撃を実行した人」ということ以上に知っている人はあまりいませんでした。 ちょうど80年前の12月8日、太平洋戦争が始まるきっかけとなった真珠湾攻撃を考えだしたのが、当時海軍大将だった山本五十六(いそろく)です。 真珠湾攻撃は日本側が勝利したため、国内で「英雄」ともてはやされた山本。 一方で、戦前にアメリカに滞在し、見聞を広めた経験から、「アメリカとは戦争すべきではない」と最後まで反対した
【▲発射台を離れる「ソユーズMS-20」を搭載した「ソユーズ2.1a」ロケット(Credit: Roscosmos)】ロシアの国営宇宙企業ロスコスモスは日本時間2021年12月8日、有人宇宙船「ソユーズMS-20」の打ち上げを実施しました。ソユーズMS-20は打ち上げからおよそ6時間後に国際宇宙ステーション(ISS)のロシア区画へドッキングし、搭乗していた3名のクルーは第66次長期滞在クルーの7名と無事合流しています。 ■日本の民間人として初めて国際宇宙ステーションに滞在今回打ち上げられたソユーズ宇宙船にはコマンダーのアレクサンダー・ミシュルキン(Alexander Misurkin)宇宙飛行士をはじめ、宇宙旅行者として民間人の前澤友作さん、平野陽三さんの2名を含む合計3名が搭乗しました。今回の宇宙旅行はアメリカの宇宙旅行会社スペースアドベンチャーズの企画によるもので、前澤さんたちは12月
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