「ロシアがウクライナでやっているのは、自分たちの利益のために罪なき子どもや女性、男性たちを虐殺すること。それは間違いなく『ナチズムと戦う』ことではない」
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 コワイ内容を含む喜劇 私が世界経済フォーラムというようなものを知ったのは比較的最近のことですが、それを知って以来ニュースの見方も少し変わりました。 ときに、満面の笑顔をもたらしてくれるような報道も多くなり、ありがたいことだと思います。 今日も以下のような日本の報道がありました。 「なぜ飛行禁止空域を設定しない」 ウクライナ人女性ジャーナリストが英首相へ涙の訴え 中日新聞 2022/03/03 「なぜウクライナ上空に飛行禁止空域を設定しないのか」。 一日、ポーランドのワルシャワを訪問したジョンソン英首相の記者会見で、ウクライナ人女性ジャーナリストが涙ながらに詰め寄る場面があった。英メディアによると、女性はキエフからポーランドに避難してきた。「女性と子どもたちは空
NATOによる飛行禁止区域の設定拒否を非難するウクライナのゼレンスキー大統領/Ukrainian President Volodymyr Zelensky/Facebook (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は4日遅く、北大西洋条約機構(NATO)が同国上空での飛行禁止区域の設定を拒否したことを非難した。 ゼレンスキー氏はフェイスブックで、NATOはウクライナ上空をカバーしない決定を意図的に下したと指摘。「NATO諸国はウクライナ上空を閉鎖すれば、NATOに対するロシアの直接侵略を誘発することになるとの言説をつくりだした。これは我々の何倍も強力な武器を持ちながら、内面が弱く不安定な者による自己催眠だ」と述べた。 ゼレンスキー氏はさらに、NATO指導部は「飛行禁止区域の設定を拒むことで、ウクライナの町や村への爆撃にゴーサインを出した。上空を閉鎖することはできたはずだ」と指摘した。 今
Moon of Alabama 2022年2月24日 2月15日にジョン・J・ミアシャイマー教授がウクライナ危機について話した(ビデオ)。彼は、誰が一体誰がそれを起こしたか説明して(3minで)始めている。 この危機の責任は、主にアメリカと同盟諸国にある。 これを全編ご覧になるようお勧めする。 私や他の多くのアナリスト同様、ミアシャイマーはウクライナ内へのロシアの動きが起きるとは思っていなかった。一体なぜロシア政府が最終的にその処置をとると決めたのか私には分からない。ウクライナの核兵器獲得についてゼレンスキーが無責任な話をしたのが決定的要因の一つだったと私は思う。一体誰がゼレンスキーにそれを思いつくよう言ったのだろう? ロシアの作戦は、防空レーダーやミサイル、軍用飛行場、弾薬庫や若干の軍港を破壊した巡航ミサイルの一斉射撃で始まった。それに、武装した軍隊による、ベラルーシから南方へ、ロシアか
これが「純粋にロシアとアメリカの戦争」であることが明らかに。目的はおそらく「さらなる生物戦を阻止」するためのウクライナに多数ある米軍の生物兵器施設の破壊と確保 投稿日:2022年3月5日 ウクライナとグルジアで展開されている米国防総省のアメリカ国防脅威削減局のプログラム。 dilyana.bg アメリカの軍部は焦っている 気候的に穏やかな春がやっと近づいてきた感じですね。 昨日メルマガを出させていただきました。 少し前とかに知ったことなどを、いろいろと書かせていただいたのですが、細かいところはともかく、事実としてあることは、 「ウクライナという国には、西側諸国で最も多いレベルのアメリカ軍の生物兵器研究所がある」 ということでした。 ウクライナの生物兵器研究所の場所 gab.com これらは、アメリカ国防総省と、あるいは慈善家ジョージ・ソロスさんなどの支援によるものです。 それでデスね(また
ユダヤ系米国人投資家のジョージ・ソロス氏は25年前のソ連崩壊とは全く正反対のプロセスが進行しているとの見解を表した。ソロス氏は、欧州は存亡の危機にあり、それに対する挑戦を投げかけているのが「犯罪国ロシア」だというのだ。ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。 ソロス氏いわく、欧州は「債権者と債務者集会と化す。この債務者らの債務履行は甚だ難しく、債権者らは依存した関係から債務者が脱却できないような条件をつきつけてくるだろう。」 ソロス氏は、欧州はウクライナ支援を早急に打ち切り、「復活しつつあるロシア」に対抗するため、自分の力を見せ付ける必要があると語る。 ソロス氏は、ロシアは「犯罪国となった。この国では支配者らは国の資源を自己を豊かにし、権力を押さえつけるために使っている」と指摘している。またウクライナでの事件は、ロシアを「欧州連合の戦略的ライバル」に仕立て、法の優越に武力の優越を対抗させ
公開日 2014年03月05日 15:43, 更新日 2014年03月05日 15:43, 無料記事 / 政治 編集部注:本記事は翻訳家・平井和也氏の寄稿。同氏は、人文科学・社会科学分野の日英・英日翻訳をおこなっている。 米国政府機関が資金提供を通じて今回のウクライナのクーデターを支援していたという事実が明らかになり、ネットを中心に大きな話題になっている。この事実は、在日ロシア大使館の「米国政府はUSAID等の資金を活用して、今回のウクライナのクーデターを支援していました」というツイートを通じて国内にも広まることとなった。 米国政府はUSAID等の資金を活用して、今回のウクライナのクーデターを支援していました。 http://t.co/vsC50RZA9u — RusEmbassy in Japan (@RusEmbassyJ) March 3, 2014 この事実を暴いたのは米国サンフラ
中共中央台湾弁公室と国務院台湾事務弁公室が管理する中国台湾網が12月31日、台湾の雑誌『遠見』が発表した台湾における世論調査結果について報道していました。「中国大陸が台湾に対して軍事行動を取った場合にどう反応するか」という設問に対して、20~29才の年齢の者の実に70.2%が「戦場に行きたくない」と答え、アメリカがどう対応するかという質問に対しては「台湾と共に戦う」と答えたのはわずか10%だった、という点を強調する内容の報道でした。極めて興味をそそられたのでネットを検索したところ、12月28日付で同誌が「2022年最新民心動向調査:44%は経済に信頼、過半数は戦場に行くつもりなし」というタイトルで、11月25日から12月9日にかけて世論調査を行った結果を発表したことを確認しました。中国台湾網が報道した内容には間違いがないことも確認しました。 しかし、中国台湾網が紹介した内容は世論調査結果の
平昌五輪・女子フィギュアスケートの銀メダリストで、世界選手権を2度制したエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が自身のインスタグラムで悩める胸中を明かした。 【PHOTO】妖艶な色気で観客を魅了! ロシアの女神メドベージェワの厳選ショットを一挙公開! ロシア軍のウクライナ侵攻を受け、すぐさまストーリー機能を利用して「悪い夢のように、早く過ぎ去ることを願っています」と想いを綴ったが、今回は本投稿で長文を掲載。添えたのは飛行機の機内から撮影された一枚で、雲海の先に夜明けを告げる朝陽が登場するカットだ。 22歳のインフルエンサーは「この1週間を通して、私はまるで12年も年齢を重ねたかのように感じています」と書き出し、「でもそんな風に成長なんてしたくない。私は人生を通して芸術と慈愛の理想を信じてきたただの女の子であって、これからも素朴さと面白さを持っていたいのです」と続けた。 さらに「素朴で面白くあ
海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの ※旧Various Topics(OCN) ウクライナ”難民”36万人?「避難民」と「難民」 - Various Topics 2 (goo.ne.jp) 「ウクライナ避難民」を「ウクライナ難民」と報道するメディアがでてきた理由 - Various Topics 2 (goo.ne.jp) 結局、「ウクライナ避難民」→「ウクライナ難民」→「ウクライナ避難民」にしようということになりましたかね? ウクライナ難民は日本国内では「他の難民と違う」と言えば、今後の難民受け入れは拒否できるわけだし。 難民流入を嫌っていた日本「ウクライナ避難民を受け入れる」(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース 日本がロシアの侵攻を受けているウクライナの避難民を受け入れる意向を正式に発表した。欧州以外の国でウクライナ難民の受け入れを早期に
ロシアによる侵攻を受けウクライナでは、国外への避難民が100万人を超えました。岸田総理は避難民の受け入れを表明しましたが、課題も山積しているようです。 岸田首相 「ウクライナからポーランドなど、第三国に避難された方々の、我が国への受け入れも進めてまいります」 ウクライナの避難民の受け入れを表明した岸田総理。UNHCR=国連難民高等弁務官事務所によるとウクライナから国外に避難した人は100万人を超え、今後も増え続けることが予想されています。 UNHCR 「ヨーロッパで今世紀最大の難民危機になる可能性がある」 日本に住むウクライナ人のカテリーナさん。首都キエフに残る母親(68)に日本に来るように説得しました。今日も母親に電話をかけますが・・・ カテリーナさん 「出ないですね・・・(この時間が)一番心配ですね」 カテリーナさんは日本政府の対応に感謝する一方で、具体的な情報発信を求めています。 カ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く