2023年6月17日 ケイトリン・ジョンストン この記事の英語朗読を聞く(ティム・フォーリーによる朗読)。 ❖ ダニエル・エルズバーグは亡くなる直前のインタビューで、アメリカは「秘密帝国」を運営していると言ったが、実にうまい表現だ。国々の世界に広がる巨大集団はワシントンの命令に同調して動くが、全てが公式国旗と公式政府を持っているため、意味のあるあらゆる形で一体として機能しているにもかかわらず、帝国のようには見えない。 Daniel Ellsberg (1931-2023) Oil on canvas. pic.twitter.com/kHBxRIML32 — Caitlin Johnstone (@caitoz) June 16, 2023 ❖ 最も影響力あるメディア全てが、我々全員を文化戦争と選挙政治に集中し続けさせるあらゆる動機を持った非常に裕福な連中に所有され運営されている事実に十分
世の中 「シンプルに言ってしまえば、詐欺の上に成り立っている性行為です」――子どもを手なずける「グルーミング」とは #こどもをまもる(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
これも前日紹介した シリーズ日本の近代 - 日本の内と外 (中公文庫) 作者: 伊藤隆出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/01/23メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る に出ていて知ったのだが、タイトルの通り。 日本史を高校でとってた人とかは常識なのかな?(私は実は専攻してない) 1841年、全アジアに衝撃を走らせた「アヘン戦争」の脅威を、江戸幕府は何とかかわすことに成功したのだった。 むろん、これは清がそういう目にあったという「先行例」があってこそのものだし、またアメリカはインドを植民地にしていないのだから、アヘン取引に魅力を感じないだろう。ハリスのピューリタン性や、アメリカ外交がしばしば(一方的だったり都合の悪い時は打ち出すがそれでも)前面に打ち出す「道義性」のたまものだろう。 またハリスは「うちはアヘンを禁止してもいい、だから条約を結ぼう・・・イギリ
1853(嘉永6)年6月、米国の東インド艦隊司令官ペリーが、軍艦4隻を率いて浦賀(神奈川県横須賀市)に来航した。そのうち2隻は巨大な蒸気艦のミシシッピー号とサスケハナ号で、当時の世界最大・最先端の戦艦だった。黒船来航である。 ペリーはフィルモア大統領の国書を提出して開国を要求した。ペリーが再来日した翌年、幕府は日米和親条約を結んだ。英国、ロシア、オランダとも同様の条約を結び、二百年以上にわたる「鎖国」に終止符を打つ。
よくみる「世界地図」は一般的にほとんどがメルカトル図法で描かれていますが、この図法で描かれた国は北極や南極に近づくほど実際よりも大きく表示されてしまうという特徴があります。世界地図の見方を少し変えてみるとどんな世界が見えてくるのか、ブロガーのトーマス・プエヨ氏が紹介しています。 Maps Distort How We See the World - by Tomas Pueyo https://unchartedterritories.tomaspueyo.com/p/maps-distort-how-we-see-the-world メルカトル図法で描かれる国々と実際の大きさの違いがよく分かるgifが以下の画像をクリックすると確認できます。 静止画にするとこう。濃い色で描かれたものが実際の大きさです。 「アフリカの本当の大きさ」がこれ。メルカトル図法では広大に見えるロシアもアフリカにすっ
(写真)石垣島へ本土から増援部隊を派遣し、「どちらかの残存率が30%になるまで戦闘を実施」と記されている内部文書 自衛隊が沖縄県の石垣島に侵攻した敵と凄惨(せいさん)な戦闘を行い、「どちらかの残存率が30%になるまで戦闘を実施する」―。日本共産党の赤嶺政賢議員が11月29日の衆院安保委員会で暴露した防衛省の内部文書「機動展開構想概案」(2012年3月29日付)に対し、地元住民から驚きと怒りの声が上がっています。 同文書は、尖閣諸島や沖縄の先島諸島などの島嶼(とうしょ)部の軍事態勢を検討する「機動展開ワーキング・グループ」が作成した中間報告書。今年3月に創設された「島嶼防衛」専門部隊の水陸機動団や石垣・宮古・奄美などへの自衛隊基地建設・ミサイル部隊配備の動きなど、安倍政権の下で進む南西諸島への自衛隊増強の動きの源流ともいえるものです。 同日の委員会で、防衛省の西田安範整備計画局長は、2010
世の中 日本兵「女、子供は足手まとい 早く死んでくれ」 戦禍のパラオ諸島 息子も知らなかった母の体験「最高のごちそうはヘビ・トカゲ・カタツムリ」 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
世の中 「まぁ、捏造です」「捜査員の個人的な欲でこうなってしまった」警部補が驚きの証言…大川原化工機が国を訴えた「冤罪事件」の行方 | 文春オンライン
2023年6月15日、中国の主力ロケット「長征2号D」が41機もの地球観測衛星「吉林1号」シリーズの打ち上げに成功し、中国の衛星同時打ち上げ数の記録を達成した。各国の衛星多数打ち上げとしては米国の143機(2021年/スペースX)、インドの104機(2017年)という記録があるため、まだその数には及ばないが、そのペースはぐいぐいと上がってきている。 ロケット1基あたりの衛星数だけではない。打ち上げ回数そのものも中国は怒涛の勢いだ。イーロン・マスク率いるスペースXが毎週のように大量のStarlink通信衛星を打ち上げていることは知られているが、2022年の実績をみると米国の78回に対して中国は64回。ほとんど米国に迫る勢いで、単純計算すると約1週間に1回以上の頻度となっている。 なぜこれほど多頻度のロケット発射をもくろみ、また可能なのか。2023年の上半期がまもなく終わろうとしている今、現在
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