11月3日の報道。イスラエル軍はガザ北部のシャバリヤ難民キャンプを3日連続で空爆、難民キャンプ内にある4つの学校が攻撃を受け、多くの子どもが残虐に殺戮された。ロイター報道のガザ保健当局による発表では、7日以降のガザの死者数は9061人に上っている。4割が子ども。3分の2が何の罪もない女性と子どもだ。2日前(11/1)の報道では、10/31 までに国連職員が70人犠牲になっている。今週(10/29 -)イスラエル地上軍がガザ侵攻を開始し、作戦に伴って空爆の規模と頻度をさらに激化させ、病院や学校や難民キャンプが集中的に狙い撃ちされる事態となった。その結果、そこで活動している国連職員(UNRWA)の犠牲者が急増する惨劇が進行している。直近の報道では、11/3、鬼畜のイスラエル軍は病院から救助に向かう救急車の車列を爆撃した。 地上軍を侵攻させ、市街戦の段階に進むイスラエル軍は、ここへ来て、学校とか