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ブックマーク / grandfleet.info (562)

  • アウディーイウカの戦い、兵站ルート遮断まであと1kmの位置にロシア軍が前進

    危機的な状況のアウディーイウカ方面についてウクライナ人が運営するDEEP STATEは7日「線路を越えたロシア軍が街のモニュメントに向かおうとしている」と報告、ここを奪われると市内のウクライナ軍は兵站ルートを失い、街からの撤退もままならなくなる。 参考:Ворог посилює тиск на Авдіївку з півночі 参考:Битва за Авдеевку: продвижение на северо-востоке обстановка по состоянию на 16.00 7 февраля 交戦地域からモニュメント付近までの直線距離は約1km、市内で戦うウクライナ軍兵士の退路が断たれる可能性ウクライナ人が運営するDEEP STATEは7日、危機的な状況のアウディーイウカ方面について「敵は市内北東の住宅エリアで攻撃を続けている」「敵は6日に鉄道橋を渡った」「今日

    paravola
    paravola 2024/02/08
    ここを奪われると市内のウクライナ軍は兵站ルートを失い、街からの撤退もままならなくなる。個人的には「撤退を始めても不思議ではない」と思ってるが、果たしてウクライナ軍はどこまで粘るのだろうか?
  • ロシア軍はアウディーイウカ市内の線路を越え、ウクライナ軍は何もかもが不足

    ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏は7日「文字通り何もかもが不足している現実をアウディーイウカで目の当たりにした」と報告、ウクライナ人が運営するDEEP STATEも「アウディーイウカ北東郊外に侵入したロシア軍が線路を越えた」と報告した。 参考:In Avdiivka 参考:ZELENSKYY IS AGAINST ZALUZHNYI: CONSEQUENCES ウクライナ軍司令部が準備された予備戦力を投入すると決断させすれば敵を払うことは可能ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏が設立した「Цензор.нет(Censor.NET)」は非常に人気が高く、情報の信頼度についてもInstitute of Mass Informationのモニタリング(ジャーナリズムの基的な基準に違反した記事の割合)で88%という結果が示されており、高い信頼性が担保されたウクライナのオンラインメデ

    paravola
    paravola 2024/02/08
    「戦略的な決定もない。資源の配分もない。もちろん前線への補充や動員もない。ウクライナ軍の最高指揮官であるゼレンスキー大統領は憲法と動員法の下で責任を負っているにも関わらず何もやっていない」
  • もっと多く兵士を動員しなければならないウクライナ、原因は死傷者数

    ドイツ軍のクリスチャン・フロイディング少将は「ウクライナはもっと多くの兵士を動員しなければならない」「私が見る限り(動員が必要な理由は)死傷者数が原因だ」「前線で戦い続けた兵士の交代を行わなければならない事情もある」と指摘した。 参考:Bundeswehr-General Freuding: „Die Ukraine wird mehr Soldaten mobilisieren müssen“ 長期的に見ると大統領府と軍部の対立は国防努力に資するものではないだろうピストリウス国防相は今年5月、国防省改革の一環として長期的な国防戦略や計画の立案・管理を行う部署を設立してクリスチャン・フロイディング少将を任命、同氏は昨年2月から国防省内のウクライナ支援に関する責任者も努めており、これまで「2年近くに及ぶウクライナロシア戦争状況」や「得られた教訓」を率直に語って注目を集めていたが、今後は独

    paravola
    paravola 2024/02/06
    (消耗備品じゃないんだから)ドイツ軍のクリスチャン・フロイディング少将/果たしてウクライナ軍は2025年以降の戦いを担保する「弾薬」と「兵士」を確保できるだろうか?
  • ウクライナメディア、ザルジニーに加えてシャプタラ参謀総長の更迭も検討

    ゼレンスキー大統領は「軍事面を含む部門の指導者を交代させて体制をリセットしなければならない」「そのための交代について考えている」と明かしたが、Ukrainska Pravdaは「ザルジニー総司令官に加えてシャプタラ参謀総長の更迭を検討している」と報じている。 参考:Крім Залужного також можуть замінити й Шапталу – джерела 参考:Ситуация не патовая. У Зеленского объяснили слова президента о фронте ザルジニー総司令官とシャプタラ参謀総長の交代は今週の半ばに行われるかもしれないゼレンスキー大統領は伊Rai1とのインタビューの中で「軍事面を含む部門の指導者を交代させて体制をリセットしなければならない」「これはウクライナを導く人間の問題で新たな始まりが間違いなく必要だ」「そ

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    paravola 2024/02/06
    ゼレンスキー大統領は動員された兵士の家族や親族が要求する「(一定期間後の)動員解除」を検討するよう軍に指示しており、現参謀本部は「36ヶ月後の動員解除なら応じられる」と述べているものの...
  • ジョンソン米下院議長、上院がウクライナ支援を可決しても下院で葬る

    バイデン政権は移民政策について譲歩を提示、これを受けて上院はウクライナ支援を含む緊急予算を採決する見込みだが、ジョンソン下院議長は「上院案は我々が予想していたものよりも悪いため、法案が下院に届いても廃案になるだろう」と述べた。 参考:Speaker Mike Johnson ジョンソン下院議長、ウクライナ支援を含む上院案が下院に届いても廃案になる大統領権限によるウクライナ支援、つまり米軍備蓄からの引き出しは即応態勢維持の観点から「支援のため引き出される武器・弾薬」と「引き出した武器・弾薬の補充」はセットでなければならず、12月14日時点で大統領権限には約44億ドル、国防総省には武器・弾薬の補充資金として約10億ドルが残っているものの、ライダー報道官は12月14日「44億ドルをウクライナへの武器提供に全額使うことも選択肢として残されているが、これは厳しい選択肢だ。なぜなら我々自身の即応態勢と

    paravola
    paravola 2024/02/06
    因みにジョンソン下院議長は「イスラエル支援」と「メキシコ国境」の問題を切り離した別法案を検討していると述べており、ホワイトハウスは「ウクライナ支援」と切り離した法案を支持しないと反発している
  • アウディーイウカの戦い、反撃によってツァルスカ・オホタからロシア軍が後退か

    ウクライナ軍元大佐はアウディーイウカ方面について「どうやって敵がツァルスカ・オホタを迂回したのか不明だ」と述べたが、ウクライナ人が運営するDEEP STATEは「ロシア軍が仕掛けた攻勢の詳細」を明かして「敵がツァルスカ・オホタから後退した」と報告した。 参考:Что происходит в Авдеевке, где давят россияне и есть ли новые угрозы для ВСУ на фронте 参考:Детальний опис подій на півдні Авдіївки за останній тиждень これが事実なら「ウクライナ軍はロシア軍を押し戻し始めている」と言えるウクライナ軍のウラジスラフ・セレズニョフ元大佐はRBC-Ukraineの取材に「ツァルスカ・オホタの陣地を迂回する大胆な作戦を敵がどうやって実現したのか不明だ。当にどうや

    paravola
    paravola 2024/01/27
    「ツァルスカ・オホタの陣地を迂回する大胆な作戦を敵がどうやって実現したのか不明だ。本当にどうやったのか分からないが現実に起きている」
  • ウクライナ人捕虜を輸送中のIl-76が墜落、ロシア側は撃墜されたと主張

    24日午前11時頃にロシア領ベルゴロド州でIl-76が墜落、ロシア側は「事前に合意されていた捕虜交換は24日午後にコロティロフカ検問所で行われる予定だった」「捕虜が乗ったIl-76をウクライナ軍が撃墜した」と主張、ゼレンスキー大統領は真相を明らかにするため国際調査を要請した。 参考:В Белгородской области упал военный самолет Ил-76 参考:Падение Ил-76 в Белгородской области. Что известно на этот момент 参考:Зеленский о падении Ил-76: Украина будет настаивать на международном расследовании 参考:Минобороны рассказало, как должен был пройти обмен

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    paravola 2024/01/26
    ウクライナメディアは「ロシア側が公開した捕虜交換リストは本物だ」と報じている
  • アウディーイウカの状況は危機的、重要な防衛拠点を奪われた可能性が高い

    ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは22日、アウディーイウカについて「ロシア軍が足場を築いて市街戦を開始した」と報告、さらにロシア軍の前進を2014年から阻止してきたウクライナ軍拠点=旧防空基地も奪われた可能性が高く、アウディーイウカ南部の状況は相当厳しい。 参考:Хроника специальной военной операции за 22 января 2024 года 2022年2月以来、ロシア軍の前進を跳ね返し続けてきた旧防空基地を失った可能性が高い第110機械化旅団の映像によって「ロシア軍のアウディーイウカ市内到達」を確認、ウクライナ人が運営するDEEP STATEは「南の状況は危機的だ」「ロシア軍がツァルスカ・オホタから市内に侵入して足場を固めようとしている」「ウクライナ軍による安定化対策が進行中だ」と指摘していたが、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは22

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    paravola 2024/01/25
    ウクライナ人が運営するDEEP STATEは「アウディーイウカ南郊外では奇妙な出来事が続いている」と主張している
  • ウクライナ軍が直面する兵士不足、戦争を継続できるかどうかは動員次第

    Kyiv Independent紙は23日「戦争が3年目に近づく中で国内議論を支配しているのは動員で、これはウクライナが直面する最も困難な国内問題の一つだ。国を守る必要性と何十万人もの人々を戦場に送り出さなければならない現実との両立だ」と指摘した。 参考:Hört auf, von Putins Sieg zu sprechen 参考:2 years into full-scale war, Ukraine under pressure to draft hundreds of thousands of new soldiers 3年目以降の戦いを左右するのは「武器」「資金」「人員」に対する流入を確保できるかどうかウクライナのクレバ外相はBild紙の取材に「前線の状況は非常に深刻で侵攻直後よりも悪い」「十分な砲弾がないまま前線を守ることは多くの命を犠牲にする」「弾薬、長距離攻撃兵器、防空シ

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    paravola 2024/01/25
    (祖国のために戦えますか)Kyiv Independent「国を守る必要性と何十万人もの人々を戦場に送り出さなければならない現実との両立だ」「これは利害の対立ではなく世界観の対立だ」 >id:entry:4731078043551820164
  • バイデン大統領、空爆がフーシ派の脅威を阻止できていないと認める

    バイデン政権は「紅海の安全」を取り戻すため空爆を実行したものの、一向にフーシ派の脅威は収まる気配がなく「軍事的解決」を疑問視する声も登場していたが、バイデン大統領も18日「空爆がフーシ派の脅威を阻止できていない」と認めた。 参考:Biden acknowledges airstrikes haven’t stopped Houthis, says more to come 空爆の規模と期間が拡大していけば状況のエスカレーションが現実のものになるイエメンのフーシ派はパレスチナ人との連帯を示すため「イスラエルに関連した船舶」や「イスラエルに向かう船舶」への攻撃を宣言、紅海やアデン湾で少なくと27隻の船舶が攻撃を受けたためスエズ運河を経由する海上輸送は混乱し、多くのコンテナ船がコースを変更したためコンテナ運賃(上海~英国)は2,400ドルから1万ドルに跳ね上がったとも報告されている。 米国にとっ

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    paravola 2024/01/20
    (請求書は岸田に回してさらに軍拡だと)ハドソン研究所のクラーク氏も「本来の主戦場(東アジア)で使用されるべきSM-2を紅海で消耗している」と懸念しており...
  • ウクライナ軍兵士、とっくの昔にドニエプル川左岸での主導権を失っている

    ニューヨーク・タイムズ紙とKyiv Independent紙はウクライナ兵士の証言を交えて「ドニエプル川左岸の作戦=クリンキーの状況は危機的だ」と報じていたが、Financial Times紙も19日「クリンキーの状況は悲惨だ」と報じた。 参考:‘Active defence’: how Ukraine plans to survive 2024 どこで防衛態勢をとるべきかは、もはや左岸で戦う者だけでの問題でなくなっているドニエプル川左岸の作戦に参加しているウクライナ人兵士はニューヨーク・タイムズ紙に対して「クリンキーでの作戦は自殺行為だ」「あそこに足場を築くことも装備を移動することも不可能」「こんなことはバフムートやソレダルでも見たことがなく当に無駄だ」と、Kyiv Independent紙の取材に応じた第38海兵旅団の兵士も「廃墟にしがみつくために人が殺される」「30名で構成された偵

    paravola
    paravola 2024/01/20
    「廃墟にしがみつくために人が殺される」/Financial Times紙も19日「クリンキーの状況は悲惨だ」と報じた
  • アウディーイウカの戦い、ロシア軍が防衛ラインを突破して市内に侵入

    ウクライナ人が運営するDEEP STATE、 ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏は共に「アウディーイウカの危機的状況」を訴えており、ロシア軍はウクライナ軍の防衛ラインを突破して南からアウディーイウカ市内に侵入したらしい。 参考:Погіршилася ситуація в східній частині Авдіївки на 19 січня 参考:Критична ситуація в Авдіївці. DEEP STATEとブトゥソフ氏の訴えはもはや悲鳴に近く、何か良くないことが起きているのだろうウクライナ人が運営するDEEP STATEは19日「悪天候を利用してロシア軍がカムヤンカの南とツァルスカ・オホタを攻撃した。まだ前者の状況は制御されているものの、アウディーイウカ南郊外の状況は制御不能に陥っている。ロシア軍はツァルスカ・オホタからソボルナ通りに沿って市内に侵入した」と

    paravola
    paravola 2024/01/20
    「この危機的状況の責任は同市を訪問して増援を約束したゼレンスキー大統領にある」/DEEP STATEとブトゥソフ氏の訴えはもはや悲鳴に近く、何か良くないことが起きているのだろう
  • シヴェルシク方面の戦い、ロシア軍がヴェセレを占領しウクライナ軍は後退

    シヴェルシク方面についてロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは18日「ロシア軍がヴェセレを解放した」と報告、これをロシア国防省やDEEP STATEも認めており、シヴェルシクを守る防衛ラインの一角が破られた格好だ。 参考:Что происходит в зоне СВО: хроника за 18 января 参考:Сводка Министерства обороны Российской Федерации о ходе проведения специальной военной операции (по состоянию на 18 января 2024 г.) 参考:на фронті станом на кінець доби 18 січня 2024 року ロシア軍にシヴェルシクを守る防衛ラインの一角が破られた格好ウクライナ軍のシルシキー大将は昨年末「シヴ

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    paravola 2024/01/20
    (こちらは相変わらず坦々と、一歩一歩進めている模様)
  • ポーランド首相、現政権で反ウクライナ的態度をとる人間は絶対に許さない

    ポーランドのトゥスク首相はTVN24とのインタビューの中で「ウクライナと前線の状況は我が国の安全保障にとって間違いなく最優先の課題だ」「私の政権では反ウクライナ的な態度で立場を築こうとする人間を絶対に許さない」と語った。 参考:Donald Tusk: Zwróciłem się do prezydenta z propozycją spotkania. Ono odbędzie się w poniedziałek この好意的な雰囲気が続く間に問題を解決したほうが良いとだけは理解できるポーランドのトゥスク首相はTVN24とのインタビューの中で「前政権は選挙戦略として反ウクライナ的な態度をとろうとした」「ウクライナと前線の状況は我が国の安全保障にとって間違いなく最優先の課題だ」「私の政権では反ウクライナ的な態度で立場を築こうとする人間を絶対に許さない」と語り、ウクライナとの関係改善と支援に

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    paravola 2024/01/19
    (西側翼賛政権はみんなギリギリ多数派?なのに、残りの半分(以上?)は無視して強引に戦争に突っ込んでいく)
  • フーシ派の攻撃能力は7割以上が健在、米軍は標的を見つけるのに苦労

    米統合参謀総長はフーシ派への空爆について「攻撃能力にダメージを与える目的を達成した」と主張したが、ニューヨーク・タイムズ紙は「7割以上の攻撃能力が健在」「標的を見つけるのが予想以上に困難」と報じ、フーシ派も15日に米コンテナ船を攻撃して健在ぶりをアピールしている。 参考:Much of Houthis’ Offensive Ability Remains Intact After U.S.-Led Airstrikes 参考:Anti-Ship Ballistic Missile Hits U.S.-Owned Container Ship In Gulf Of Aden どれだけ優れた精密誘導兵器を保有していても標的の位置が分からないなら意味がない米統合参謀総長のシムズ中将は11日の空爆について「無人機やミサイルを使用したフーシ派の攻撃能力にダメージを与える目的を達成した」と主張したが、

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    paravola 2024/01/19
    ニューヨーク・タイムズ紙は「7割以上の攻撃能力が健在」「標的を見つけるのが予想以上に困難」と報じ、フーシ派も米コンテナ船を攻撃して健在ぶりをアピールしている
  • ドイツ、中東情勢の変化を受けてサウジアラビアへのタイフーン輸出を解禁か

    ドイツは「ジャマル・カショギ氏殺害事件」や「イエメン内戦」への関与を理由にサウジアラビアへのタイフーン輸出をブロックしていたが、ショルツ首相は「中東情勢の変化」を受けて方針を転換する可能性が高いと報じられている。 参考:Germany drops block to Eurofighter jet sale to Saudi Arabia 参考:Germany lifts block on Eurofighter Typhoon sale to Saudi Arabia: Reports サウジアラビアへのタイフーン輸出は解禁される可能性が高いサウジアラビアは2006年に72機のタイフーン導入で英国と合意、途中で機体価格の値上げ問題などを経験したものの2017年6月までに72機全ての引き渡しを完了。これを受けて両国は48機の追加調達で合意したのだが「ジャマル・カショギ氏殺害事件」へのムハンマ

    ドイツ、中東情勢の変化を受けてサウジアラビアへのタイフーン輸出を解禁か
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    paravola 2024/01/13
    (イエメン攻撃に向けたサウジ抱き込みのための下ごしらえだった模様)ドイツは「ジャマル・カショギ氏殺害事件」や「イエメン内戦」への関与を理由にサウジアラビアへのタイフーン輸出をブロックしていたが...
  • 空爆だけでフーシ派の脅威を根絶するのは困難、紅海に誰も戻ってこない

    米軍と英軍はフーシ派のレーダーシステム、無人機、弾道ミサイル、巡航ミサイルの保管および発射施設などを空爆したものの、米ディフェンスメディアは「紅海を航行する船舶への脅威は収まる気配がない」「紅海に誰も戻ってこないだろう」と指摘した。 参考:Nearly 30 locations were hit in US-UK strikes on Houthis and a battle damage assessment is ongoing 参考:Red Sea Dangerous As Ever After Strikes, Shipping Industry Warns (Updated) 紅海を航行する船舶に対するフーシ派の脅威を空爆のみで根絶するのは困難統合参謀総長のシムズ中将は「イエメンにある28ヶ所(1回目16ヶ所+2回目12ヶ所)のフーシ派拠点を攻撃した」「投入された弾薬は米軍と英軍

    paravola
    paravola 2024/01/13
    (WW2のときはナチスを影ながら支援しただけだったが)「投入された弾薬は米軍と英軍の航空機や艦艇から発射された」「弾薬の使用量は150を僅かに超えた」 >id:entry:4673506828738339074
  • ウクライナ軍のシルシキー大将、戦局を打開するチャンスは常にある

    ウクライナ軍のシルシキー大将はロイターの取材に「戦力的に優位なロシア軍相手にA-10、AH-64、AH-1、UH-60が役に立つだろう」と述べ、戦況を打開する可能性についても「チャンスは常にあると思う」と回答した。 参考:Ukraine needs more attack aircraft for war effort – ground forces commander 退役するA-10をウクライナに送ればいいと言うほど物事は簡単ではないウクライナ東部での戦いを指揮しているシルシキー大将はロイターの取材に応じ「もしA-10が我々に与えられるのであれば、、、選択肢の1つとして話すことができる。これは新しいものではないが戦争で実績を積み上げてきた信頼性の高いシステムで、歩兵の支援に役立つ対地兵器を数多く使用できる」と述べ、A-10は戦力的に優位なロシア軍相手に主導権を握ろうと試みているウクライ

    ウクライナ軍のシルシキー大将、戦局を打開するチャンスは常にある
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    paravola 2024/01/13
    「前線の長さが約1,000kmに及ぶ戦場のあらゆる場所に強固な防衛ラインを構築するのは不可能だ」
  • ウクライナは孤独ではない、英国とウクライナが歴史的な安全保障協定に署名

    キーウに到着した英国のスナク首相は「私たちの支援は今後も衰えることは無い」「英国は貴方達とともあり続ける」と述べ、英国政府が「歴史的」と表現した安全保障協力に関する二国間協定にゼレンスキー大統領と共に署名した。 参考:Сунак с визитом прибыл в Киев с визитом 参考:До вступления в НАТО. Украина и Британия подписали соглашение о гарантиях безопасности 参考:Британия объявила о выделении крупнейшего с начала войны пакета помощи Украине 参考:Сунак объявил о 2,5 млрд фунтов военной поддержки для Украины 支援額の増額は「事態の深刻さ

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    paravola 2024/01/13
    (共倒れで国自体が消滅しそう)「英国とウクライナの100年に渡る揺るぎないパートナーシップの第一歩になるだろう」「協定の有効期間は10年で延長される可能性もある」 >id:entry:4747788368232063599
  • 米空軍が低コスト巡航ミサイルに関する取り組みを開始、目標は1発15万ドル

    米空軍内のイノベーションを促進するAFWERXは「将来の低コスト巡航ミサイル」に関するプロトタイプ設計を開始、このチャレンジに参加するチームは「926km先の目標に届く巡航ミサイルを15万ドル=約2,100万円で実現する」という課題に挑戦する。 参考:AFWERX Challenge serves as catalyst for future technology advancements 参考:AFWERX sets sights on low-cost cruise missile この取り組みはイノベーション促進が目的なので「目標を達成したプロトタイプ設計」が完成しても直ぐ実用化するという訳では無い米空軍研究所は5日「AFWERX(イノベーションを促進する空軍プログラム)が先端兵器の技術開発を目的にしたデザインスプリント・アンド・チャレンジイニシアチブを開始した」「最初の目標は将来の

    paravola
    paravola 2024/01/12
    (グローバルサウスは既に北朝鮮やイランから買える)「売上げ」は当然減らせないので、総額で安物をしこたま買わせる作戦